業務システムの テスト自動化開発工数を半減させるソフトウェア 『QC-ACCEL』4月28日 バージョンアップ ~ ソフトのご紹介セミナーを港区にて同日開催 ~
住友セメントシステム開発株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大塚 千明)は、業務システムのテスト自動化を効率化するソフトウェアの新バージョン『QC-ACCEL Ver12.5』を2016年4月28日(木)にリリースします。さらに同日、ソフトのご紹介・デモなどを行うセミナーを東京・港区にて実施します。
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QC-ACCELの効果
詳細・セミナー参加お申込み: http://www.sumitem.co.jp/3557
【QC-ACCELのバージョンアップ】
SAPシステムなどの業務システムでは、単体テストはもちろんのこと、統合テスト・システムテストなどの負荷も高く、これらのテストレベルの効率化が強く求められます。
この要求に対するアプローチのひとつとして、テスト(特に回帰テスト)の自動化がありますが、テスト自動化のためには、スクリプトの作成など、それ相応の準備工数が必要であり、これが業務システムにおける自動テスト推進のボトルネックとなっていました。
そこで当社では、これまでのサービス提供を通じて蓄積したテスト自動化ノウハウをソフトウェア化し、この課題に答える『QC-ACCEL』をご提供してまいりました。
『QC-ACCEL』は、当社プロジェクトによる効果測定で56%のテスト自動化開発工数の削減効果があり、他のプロジェクトでも大きな工数削減効果をあげております。
この度は『QC-ACCEL』の動作前提製品となるSAP社の『SAP Quality Center by HP(※1)』がバージョンアップされたことを受け、『QC-ACCEL』もこの最新製品に対応できるよう、バージョンアップを行いました。
【SAPシステムのテスト自動化工数が半減!『QC-ACCEL』セミナー】
『QC-ACCEL』最新版のリリースに際し、以下の内容でソフトのご紹介・デモなどを行うセミナーを開催します。
■会場:住友セメントシステム開発株式会社 本社 セミナールーム
〒105-0012 東京都港区芝大門1-1-30 芝NBFタワー3F
JR各線「浜松町駅」北口より、徒歩9分
都営浅草線・大江戸線「大門駅」A5出口より、徒歩5分
都営三田線「御成門駅」A2・A3出口より、徒歩4分
■日時:2016年4月28日(木) 16:00-18:00
■セミナープログラム
・16:00~16:15 S/4 HANA 移行に向けたテスト自動化の必要性
業務システムの中でも特にSAPシステムをご利用中の企業に関しては、今後数年以内にS/4 HANAへの移行ロードマップを検討する必要がございますが、具体的にどのようなタイミングでテストの必要性が生じ、効率化を考えるべきであるのか、について解説します。
・16:15~16:30 テスト自動化の効果を出すためのポイント
テスト自動化において、コストメリットを出すために必要なポイントをご紹介します。
・16:30~17:30 テスト自動化開発工数を半減させる「QC-ACCEL」のご紹介
開発工数が大きく削減される理由を、QC-ACCELのデモと共にご紹介いたします。
・17:30~ セミナーアンケート、ご相談会
【住友セメントシステム開発株式会社について】
商号 : 住友セメントシステム開発株式会社(略称スミテム)
所在地 : 〒105-0012 東京都港区芝大門1-1-30 芝NBFタワー3F
URL : http://www.sumitem.co.jp/
代表者 : 代表取締役社長 大塚 千明
事業内容: ソリューション事業ならびにパッケージソフトの開発・販売
設立 : 1988年12月21日
資本金 : 1億円(授権資本2億円)
※1 SAP Quality Center by HPおよびS/4 HANAは、SAP社の製品です。
※2 プレスリリースに記載されている情報は、発表日現在の情報です。
予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。
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