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ハードディスクリカバリー機能搭載リサイクルパソコンを販売開始 再セットアップが早く簡単に

「エコピュータ」ブランドでリサイクルパソコン事業を展開する東電環境エンジニアリング株式会社(東京電力グループ、本社:東京都港区、取締役社長:細川 忠士)は、ハードディスクリカバリー機能(株式会社ウルトラエックスとの共同開発)を搭載したリサイクルパソコンの販売を開始します。

メーカー既存のリカバリーCDなどとよばれるメディアの内容と同様のものをパソコン内のハードディスクドライブ(HDD)の特殊なエリアに格納し、それを使用してリカバリーする仕組みをハードディスクリカバリーと呼んでいますが、ハードディスクリカバリー機能のメリットは、リカバリーメディアを紛失する心配が無く、リカバリーの作業が非常に簡単なため、再セットアップを手軽に行えることがあげられます。

ハードディスクリカバリー機能は、ハードディスクを搭載する非常に広範なパソコンに導入することが可能なため、今後、モバイルパソコンなどの光学ドライブを持たないパソコンをはじめ、ほぼすべてのエコピュータに新たなラインアップを加え、従来以上に幅広い顧客ニーズに応えることができると考えています。

リサイクルパソコンにハードディスクリカバリー方式を採用するのは、当社が業界初と思われ、「エコピュータ」の商品ラインアップの充実や認知度アップに活用することを目的としています。


【会社概要】
東電環境エンジニアリング株式会社
住 所     : 東京都港区芝浦4-6-14
会社URL    : http://www.tee-kk.co.jp/
エコピュータURL: http://www.ecoputer.com/
設 立     : 1955年(昭和30年)11月
資本金     : 3億円
従業員     : 1,365名(平成20年3月現在)

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