企画展 「冒険家・植村直己 単独行」 明治大学博物館特別展示室にて開催中
明治大学博物館特別展示室で3月26日(土)~4月24日(日)、企画展「冒険家・植村直己 単独行」を開催しています。入場無料。
冒険家・植村直己は1964年5月、明治大学卒業とともに外国放浪に出発し、世界の山々に登りました。1970年にはエベレスト日本人初登頂、続いてマッキンリー(現・デナリ)に登頂し、世界初の五大陸最高峰登頂を達成します。その後、冒険の舞台を北極に移し、北極圏1万2000キロ、北極点単独到達などの単独冒険を繰り広げました。今回の展示では、植村直己が達成した「単独」の冒険に焦点をあて、その足跡を紹介します。
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展示の様子
主な展示品
エベレスト登頂時に使用した装備、山岳部の先輩や友人に宛てた手紙、植村直己本人が撮影した写真(写真パネル)など
企画展 「冒険家・植村直己 単独行」
会期 2016年3月26日(土)~4月24日(日)会期中無休
開館時間 10:00~17:00(展示室への入室は16:30まで)
会場 明治大学博物館
(東京都千代田区神田駿河台1-1 アカデミーコモン地階)
主催 公益財団法人植村記念財団、明治大学体育会山岳部
協力 植村直己冒険館(豊岡市)、植村直己・帯広野外学校、
おびひろ動物園「氷雪の家」、明治大学山岳部炉辺会、文藝春秋
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