宮藤官九郎最新作と岡山県がまさかのコラボ! 鬼と桃太郎がタッグを組んでPR!宮藤監督の来岡も
― 映画「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」×「もんげー岡山!」 ―
この度、岡山県ではPR戦略「もんげー岡山!」の一環として、宮藤官九郎監督・長瀬智也主演映画「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」とタイアップしたPRを2016年6月13日(月)より開始します。
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映画「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」×「もんげー岡山!」
・「もんげー岡山!」PRサイト URL: http://monge-okayama.jp
・「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」公式サイト URL: http://tooyoungtodie.jp
■タイアップ企画の概要 誰でも歓迎=「鬼ウェルカム!」をアピール
鬼が主役の宮藤官九郎監督最新作と、桃太郎のふるさとである岡山県がタイアップします。敵対する関係性と思われがちな鬼と桃太郎があえてタッグを組むことで、誰でも歓迎=「鬼ウェルカム!」の姿勢をアピールしていきます。
6月25日(土)より全国公開される映画「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」は、数々の話題作を世に放つ宮藤官九郎氏が脚本・監督を手がける映画最新作。17歳でこの世を去った大助(演:神木隆之介)が、大好きなクラスメイトにキスしたい一心で、赤鬼(演:長瀬智也)と一緒に地獄からの生還を目指して大奮闘するコミカルな純愛ストーリーです。
一方、岡山県では、桃太郎だけでなく、鬼も主役のひとりとして大切にする風土があります。岡山の伝承で鬼は「温羅(うら)」と記されており、化粧をしてみんなで踊る「うらじゃ」が毎年行われ、県のマスコットキャラクターにも鬼の女の子「うらっち」がいるほどです。また、岡山駅前の桃太郎大通りには「鬼の金棒の形をしたガードレール」を設置するなど、鬼は県民から親しまれている存在です。
鬼と桃太郎のマッチングのよさが、今回のタイアップにつながりました。「鬼ウェルカム!」をキーワードとして、映画にとっては観客増を、岡山県にとっては移住や観光のアピールをしていくのが狙いです。
具体的な実施内容は下記になります。
■タイアップ企画(1) 首都圏などにタイアップ広告の掲出
首都圏の交通広告、岡山県内のコンビニなどに、映画ポスターと岡山県パロディ版のポスターを並べたタイアップ広告を掲出します。岡山県パロディ版では、映画の豪華出演陣をすべて「桃太郎」に置き換えたインパクトある仕上がりになっています。
岡山県の桃太郎に扮するのは、auのテレビCMで一寸法師役にも抜擢された話題の俳優、前野朋哉さん(倉敷市出身)。昨年10月に発表した県のPR動画「新・桃太郎」から引き続きご協力いただいています。
<首都圏等の交通広告>
東京駅で6月13日(月)からサイネージ広告を実施するほか、6月20日(月)からは品川駅自由通路のサイネージ広告、新橋駅ポスター張り、東京メトロビジョンなどで展開。また、大阪心斎橋OPA前の大型ビジョンも活用して情報発信を行います。
<WEBでの展開>
「もんげー岡山!」PRサイトでも、6月13日(月)からタイアップ企画を展開します。
■タイアップ企画(2) 宮藤官九郎監督が岡山県知事を表敬訪問
宮藤官九郎監督が岡山県庁を訪れ、伊原木岡山県知事と会見し、タイアップの共同プロモーションを行います。
・実施日時:6月22日(水)
・実施場所:岡山県庁(岡山市北区内山下2丁目4番6号)
※宮藤監督は、葛城ユキさんが歌う岡山県のPRソング「もんげー岡山!」を大変気に入ってくださっています。そのこともタイアップを依頼するきっかけとなりました。
■映画情報
『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』
2016年6月25日(土)全国ロードショー
出演 :長瀬智也 神木隆之介/尾野真千子 森川葵/
桐谷健太 清野菜名 古舘寛治 皆川猿時 シシド・カフカ 清/
古田新太/宮沢りえ
監督・脚本:宮藤官九郎
製作 :アスミック・エース 東宝 ジェイ・ストーム パルコ
アミューズ 大人計画 KDDI GYAO
制作プロダクション:アスミック・エース
配給 :東宝=アスミック・エース
(c)2016 Asmik Ace, Inc. / TOHO CO., LTD. / J Storm Inc. / PARCO CO., LTD. / AMUSE INC. / Otonakeikaku Inc. / KDDI CORPORATION / GYAO Corporation
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