～今年は「パフェブーム」が来る！～目で味わう、美麗＆美味なパフェのビジュアルブック＆ガイド誕生『パフェログ』

2016.08.03 11:00

暮らしをもっと楽しむための様々な出版物を刊行してきた株式会社オレンジページ（東京都港区）は、年齢・男女問わず密かなブームとなっている「パフェ」を美麗写真とともに紹介するビジュアルブック『パフェログ』を8月8日（月）に刊行します。

～本書は決して夜中に開くべからず！～
都内を中心とした人気のパフェを、フルーツパーラー、喫茶店、洋菓子店、チェーン店まで網羅して45種厳選。見た瞬間からため息、そして生唾、まさに「パフェテロ」とも言うべき禁断の書として編集しました。純喫茶が供する昔ながらの「懐かしパフェ」から、パティスリー、老舗洋菓子店、フルーツパーラーの見目麗しい「ごほうびパフェ」、はたまたより身近なファミレス、コーヒーショップなどチェーン系の「お手軽パフェ」まで32軒・45メニューのパフェが、ページを開くごとにこれでもかと読者の「食べたいいいいいいい！」を容赦なく刺激しまくります。

『パフェログ』

「Don’t　think,　eat.」

1.色とりどり、味とりどりのフルーツがあふれんばかりに。「フルーツパーラーのパフェ」
元果実専門店、という老舗揃いのフルーツパーラー、果物を知り尽くした目利きが選んだ何種類ものフルーツがグラスに花開くパフェは、押しも押されもせぬビジュアルクイーン。女子力アップのスイーツならばこれでしょう！　　　　

2.昔ながらの変わらぬ味、そして姿に心安らぐ　「喫茶店のパフェ」
古くから地域の人々の憩いの場である純喫茶、はたまた働く人達の隠れ家的オフィス街の純喫茶まで。派手さはなくともぬくもりとノスタルジーに思わず落涙しそうな懐かしいパフェ。甘～い生クリームにバニラアイス、チョコレートソース……一口食べれば子どもに戻ってしまいそう。

3.老舗の洋菓子店、新興のパティスリー。
その空間、時間も一緒にじっくりと味わって。「洋菓子店のパフェ」
創業から100年を数える名店から、町の洋菓子店まで。トップからパフェグラスの最下層までこだわりが行き届いた一品を目の前にすれば、誰もがインスタアップの欲求に抗えないはず。スプーンを入れる前からその楽しみが始まるなんて見た目も味も極め尽くした洋菓子店パフェならでは。

4.町なかに駅前にロードサイドに。おなじみのあの看板のチェーン店のパフェ。
食べたことありますか？一日一度は必ず目にする、あのファミレス、コーヒーチェーンのパフェ。たまには、コーヒーだけ、をやめて、ぜひパフェを。何度も試作と試食を繰り返してたどり着いた美味しさ見た目、メニュー開発力の結晶に必ず満足できるはず。
　　　　　　

夜な夜な22時に更新される本書予告のインスタグラムが話題沸騰中！
https://www.instagram.com/tabeyoubi/
＃背徳の夜パフェ

目で味わう、舌で愛でる至福のパフェ・アーカイヴ　『パフェログ』
8月8日（月）発売　　1500円（税別）
A5判、アジロ綴じ、カバーつき、総ページ116ページ　
http://www.orangepage.net/books/1094