高知県でやりがいのある仕事を! 「やりがい仕事トライアル合宿 in 高知」第二弾が 8月19日~21日に開催
求人情報のある現場や先輩移住者のもとを巡る移住体験ツアー
高知県移住促進課は、“「仕事」を見つける、「暮らし」を知る、「人」とつながる”をテーマに、やりがいのある仕事の現場を巡るツアー「やりがい仕事トライアル合宿 in 高知(全6回)」を開催しています。第二弾となる今回は、「四万十川、足摺岬などの一級品の素材を活かした『お仕事』編」を2016年8月19日(金)~21日(日)に開催いたします。
高知が誇る最後の清流「四万十川」や「足摺岬」などといった一級品の素材を活かした「お仕事」にスポットをあて、求人情報のある仕事現場を訪問します。
-
足摺岬
■地方には仕事がない!?知られざる地方の魅力ある仕事
人口の減少が問題視される地方には「仕事がない」と考える方も多くいらっしゃいますが、実際にはその土地の魅力を活かしたその地方ならではの仕事が多く存在します。
そこで高知県移住促進課では、高知県ならではの魅力ある仕事現場を巡り、求人情報や先輩移住者からの話しを聞くことができる機会として「やりがい仕事トライアル合宿 in 高知(全6回)」を企画、開催しています。
■四万十川、足摺岬を舞台に第二弾のトライアル合宿を開催
高知県西部、最後の清流「四万十川」や「足摺岬」などといった一級品の素材を活かした「お仕事」にスポットをあて、四万十町、四万十市、土佐清水市などの求人情報のある仕事現場を訪問します。
ツアーでは、四万十川流域の地域資源を活かし、「四万十川に負担をかけないものづくり」をモットーに商品開発・販売を手掛ける「株式会社四万十ドラマ」の畦地代表や、先輩移住者の方からも四万十川に寄り添った仕事や暮らしについてみっちりとお話しを伺い、求人情報の詳しい内容も聞かせていただく予定です。
その他、「黒潮」が最初に日本列島に突き当たる土佐清水市の雄大な自然に包まれたホテル「足摺パシフィックホテル花椿」に勤める先輩移住者から、仕事のやりがいや求人情報を聞いたり、お祭りに参加して地元の方と交流したりするなど、高知県の魅力が盛りだくさんのツアーとなっています。
【ツアー概要】
日程 :2016年8月19日(金)~21日(日) ※ 2泊3日
参加費用:7,000円/人
※ 集合場所までの交通費は自己負担となります。
募集人数:15名
※ 定員に達し次第募集を締め切らせていただきます。
集合場所:8月19日(金) 高知駅(9:00)または高知龍馬空港(9:50)
解散場所:8月21日(日) 高知駅(14:00)または高知龍馬空港(14:40)
<行程>(内容は一部変更になる場合がございます)
▼1日目 8月19日(金)
9:00 JR高知駅出発
9:50 高知龍馬空港出発
⇒「道の駅四万十とおわ」見学、昼食
・株式会社四万十ドラマ 畦地代表の「思い」と求人情報
・先輩移住者の仕事と暮らしぶり
・地域と移住者を繋ぐ「一般社団法人いなかパイプ」の
主な活動内容
⇒屋形船で四万十川を体感
⇒四万十市への先輩移住者と交流会
・交流会会場は先輩移住者のお店「旬味居酒屋ますだや」
先輩移住者の川漁師さん、ヨガ教室講師の方と交流
⇒四万十市役所周辺で宿泊
▼2日目 8月20日(土) ※朝食は各自ご手配をお願いします
⇒四万十市出発、土佐清水市へ
⇒鰹節工場の見学
・茶節、ダシそうめんの試食・求人情報
⇒昼食
・地元のお母さんが作る、地元の食材を使った料理
⇒足摺岬
⇒ホテル「足摺パシフィックホテル花椿」見学
・関東、関西それぞれの先輩移住者の方の移住の経過や仕事、
暮らしぶりなど
・「仕事」の現場を見学
⇒土佐清水市から大月町へ移動
⇒大月町夏祭りへ参加(※ 雨天の場合は別メニューとなります)
・地元の子どもからお年寄りまで、
地域の文化がギュッと詰まったお祭りに参加し、地域を体感
・お祭りの中で夕食
⇒土佐清水市 お試し滞在施設「じんべえ館」泊、
または土佐清水市役所周辺で宿泊
▼3日目 8月21日(日)
⇒朝食
・地元のお母さんが作る、地元の食材を使った料理
⇒土佐清水市から中土佐町へ移動
⇒昼食
⇒先輩移住者(中土佐町地産外商マネージャー)へ仕事と暮らしを聞く
14:00 JR高知駅(解散)
14:40 高知龍馬空港(解散) 終了
■主催
高知県移住促進課(高知県高知市丸ノ内1-2-20)
担当 : 藤村
TEL : 088-823-9755
FAX : 088-823-9258
E-mail: 120301@ken.pref.kochi.lg.jp
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)