名古屋商科大学の MBA Essentials 履修証明プログラム(1年)が 厚生労働省「専門実践教育訓練給付制度」指定講座に

 名古屋商科大学(学長:栗本 宏、本部:愛知県日進市)のMBA Essentials 履修証明プログラム(1年)が、厚生労働省「専門実践教育訓練給付制度」の対象となる講座に指定されました。すでに2015年12月に名古屋商科大学のすべての修士課程学位プログラムがこの制度の指定講座になっており、今回は新たにMBA Essentials 履修証明プログラム(1年)が追加されました。

名古屋商科大学大学院
名古屋商科大学大学院

・名古屋商科大学「MBA Essentials 履修証明プログラム」
http://mba.nucba.ac.jp/premba/

・名古屋商科大学「MBA Essentials 履修証明プログラムの専門実践教育訓練給付制度について」
http://mba.nucba.ac.jp/premba/news/entry-9742.html


 この「専門実践教育訓練給付制度」は、働く人の主体的で、中長期的なキャリア形成を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とする雇用保険の給付制度です。一定の条件を満たす雇用保険の一般被保険者(在職者)、または一般被保険者であった方(離職者)が、厚生労働大臣の指定する専門実践教育訓練を受講し修了した場合、本人が教育訓練施設に支払った教育訓練経費の一定の割合額(上限あり)をハローワークから支給する制度です(ハローワークホームページより抜粋)。


 本学のMBA Essentials 履修証明プログラムは、大学院レベルの高度なマネジメント領域の学修を体系的に網羅したカリキュラムになっており、社会人の学び直しの場として、マネジメント分野およびイノベーション分野における高度専門人材を育成するための実践的教育を提供するものです。なお、本プログラムは、文部科学省「高度人材養成のための社会人学び直し大学院プログラム(※)」委託事業としても採択されています。


 本学のMBA Essentials 履修証明プログラム(1年)が「専門実践教育訓練指定講座」に認定されたことにより、社会人学び直し支援体制が一層整備されました。今後も本学は、社会人のキャリアアップに必要な高度かつ専門的な知識・技術・技能を身につけるための大学院プログラムの拡充に取り組み、我が国の成長分野等における高度人材養成を図るとともに、社会人の学び直しをサポートしてまいります。


<厚生労働省「専門実践教育訓練指定講座一覧(平成28年10月指定)」>
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11800000-Shokugyounouryokukaihatsukyoku/0000131670.pdf


<名古屋商科大学 専門実践教育訓練給付制度 指定講座一覧>
マネジメント研究科   マネジメント専攻   General Manager Program
マネジメント研究科   マネジメント専攻   Business Innovation Program
マネジメント研究科   マネジメント専攻   Global Leader Program
会計ファイナンス研究科 会計ファイナンス専攻 Tax Accountant Program
MBA Essentials 履修証明プログラム(1年)


※「高度人材養成のための社会人学び直し大学院プログラム」
 大学院と産業界等が協働して、社会人のキャリアアップに必要な高度かつ専門的な知識・技術・技能を身につけるための大学院プログラムを構築し普及する取組みを通じて、成長分野等における高度人材養成を図るとともに、社会人の学び直しを全国的に推進することを目的としたものです。
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/kaikaku/manabinaoshi/1351995.htm

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