オリンピック・イヤーに、4年後の東京と世界を考える。 ~Pen「ニューズウィーク日本版と考える、2020年の世界と東京。」8月16日発売!
株式会社CCCメディアハウス(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:小林圭太)は、4年後の東京オリンピック開催時に東京やそれをとりまく世界がいかに変容しているかを大胆に予測した特集、Pen最新号「ニューズウィーク日本版と考える、2020年の世界と東京。」を2016年8月16日に発売いたします(一部地域は発売日が異なります)。
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Pen2016年9月1日号
「ニューズウィーク日本版と考える、2020年の世界と東京。」号詳細
URL: http://www.pen-online.jp/magazine/pen/pen-412-2020/
■「ニューズウィーク日本版と考える、2020年の世界と東京。」について
リオの次は、いよいよ東京五輪。待ったなしにやって来る4年後の東京は、そして世界はどうなっているのだろうか? まずはオリンピックの展望から。冒頭で未来を語るのは、2020年東京五輪スポーツディレクターの室伏広治さん。組織委員会と国際競技連盟のパイプ役を務め、五輪成功への展望に思いを巡らします。メインスタジアムとなる新国立競技場は、建築家の隈研吾さんにその全貌を聞きました。「負ける建築」というキーワードで語られる建築家による、周囲の環境との調和を図るデザインは、木と緑のスタジアムに昇華しました。これからの活躍が期待される新鋭アスリートたちや、パラリンピックのF1カーと呼ばれている「GPX」も紹介します。
次に、初の試みとなる『ニューズウィーク日本版』とのコラボレーション企画となる予測記事「2020年の世界は、こうなっている」。訪日客4000万人を目標に、日本は観光立国となれるのか? 超大国・中国の民主化は進んでいるのか、後退しているのか? 朝鮮半島は統一への道を歩んでいるのか? 東京五輪はテロの標的になるのか? ヒラリーとトランプが争った後の米政界の風景は? ブレグジットに揺れるEUは共同体を維持できるのか? 人工知能は世界をどう変えるのか?……など、ニューズウィーク日本版の記者や同誌に寄稿する各分野の専門家が、大胆に論じます。
ほかに、「肝芽」というヒト臓器をつくりだした若き天才研究者や、ヘルスケア分野で画期的なデバイスを手がける起業家など、世界を揺るがす才能豊かな日本の若手10組の紹介、宇宙ミュージアムから古酒バーに至るまで、モダンとレトロが絶妙にミックスされた「TOKYO新名所案内」など、読めば4年後が待ち遠しくなる大特集となっています。
また、8月23日には同じくPenと共同制作した記事が掲載される『ニューズウィーク日本版』が発売に。あわせてご期待ください!
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