人感センサー機能搭載「PISTA ZERO10」発売開始
―展示型陳列や受付に最適な高解像度サイネージ―
流通・サービス業に特化したアウトソーシング事業を展開する株式会社メディアフラッグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:福井康夫)の子会社で、デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供を行なっている株式会社impactTV(本社:東京都港区、代表取締役社長:寒河江清人、以下impactTV)は、10インチの小型サイネージの性能を向上させ、モデルチェンジした “PISTA ZERO10”(10インチ)の発売を開始しました。
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図1.人感センサー機能有無による違いイメージ
◆高解像度IPSパネル採用により視認性・訴求力の向上を実現
impactTVの10インチモデルの電子POPは従来から自立スタンドを内蔵しており、専用の金具等を使わずに設置が簡単に行える為、展示陳列型の店舗や受付で主に利用されてきました。しかし、商品の魅力を消費者へありのまま訴求するために、従来のSD画質よりも鮮明な高画質対応のご要望が多くございました。そこで今回“PISTA ZERO10”ではこれまでのimpactTVの10インチモデルの中でも最高解像度のIPSパネル(1280×800pixel)を採用。その高画質な映像により視認性の高いプロモーションが可能となりました。これにより、商品が本来有する質感(鮮度、重厚感、堅牢さ)や利用シーンの臨場感が、よりダイレクトに消費者へ訴求することが可能になります。
◆わずか0.2秒のアピールチャンスを逃さない電子POP
一般的に売場を回遊する消費者はわずか0.2秒で商品目前を通過するといわれており、この一瞬で消費者へ強くアピールすることができるか否かが視認率・購買率向上の鍵となります。しかし、従来の電子POPは人の動きに関係なくループ再生するのみで、棚前通過の瞬間に最適な映像を流すことができませんでした。“PISTA ZERO10”は人感センサー機能を搭載しており、人の動きを検知・消費者が棚前を通過する瞬間に最もアピールしたい部分を再生することが可能なため、視認率・購買率の向上を実現します。(図1参照)
◆PISTA ZERO10の特徴
・Wヒンジによる取付金具で売場対応力が向上
ヒンジが2ヵ所あることでディスプレイの向きや角度の調整幅が広がり、利用シーンや売場環境に合わせた柔軟な設置が可能です。
・大型モニターのメディアプレーヤーとして併用が可能
フルHD画質で外部出力できるmicroHDMIのOutput端子を実装し、大型モニターのメディアプレーヤーとして併用することも可能です。
◆impactTVとは
創業31周年を迎える株式会社impactTV(インパクトティービー)は、1996年に店頭販促ツールとして電子POP「impactTV」をリリース。これまで 3,000 社以上に導入しており、販売・レンタルとも業界シェアNo.1を誇るパイオニアです。
極小・軽量の3型から、定番の7型、エンドや催事向けの19型、さらに大型のモニタ取付型のメディアプレイヤーまで、幅広いラインナップをご提供しており、設計・製造物としての安全性はもちろん、品質的にも故障率が0.2%以下と低く、導入企業様・設置店舗様に安心してご利用いただいております。
◆株式会社impactTV 会社概要
社名:株式会社impactTV(株式会社メディアフラッグ 100%子会社)
事業内容:デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供
(企画、製造、販売、運用支援、マーケティング分析)
設立:1986年7月
資本金:359百万円(2015年12月末現在)
代表者:代表取締役社長 寒河江清人
本社所在地:東京都港区赤坂3丁目11-3 赤坂中川ビルディング2F
従業員数:30名(2016年1月現在)
WebURL:http://www.impacttv.co.jp/
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