業界初! 不動産情報やSNS投稿データなどと連携・可視化でき...

業界初! 不動産情報やSNS投稿データなどと 連携・可視化できる全国路線図API 「駅すぱあと路線図」、8月31日より無償提供開始

〜英語表記や駅ナンバリング情報も。個人・法人問わず利用可能〜

乗り換え案内サービス「駅すぱあと」を提供する株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役:太田 信夫)は2016年8月31日(水)より、様々なデータを駅や路線で集約し活用するニーズに対応するべく、企業や団体が保有するデータやコンテンツと自由に連携できる業界初の全国路線図API※1「駅すぱあと路線図」の提供を開始します。

「駅すぱあと路線図」イメージ画像
「駅すぱあと路線図」イメージ画像

■背景
北海道新幹線の開業や訪日外国人の増加、東京オリンピックに向けた大都市の開発で、鉄道利用者が増加傾向にあります。これを背景に、国内外の人が多く集まる「駅」や「路線」を起点にした新たなサービス開発や調査・分析のニーズが高まっています。

そこで、ヴァル研究所は企業や団体が持つビッグデータ、自治体などが提供するオープンデータといった様々なデータ・コンテンツと連携ができ、自由にカスタマイズできる業界初の全国路線図API「駅すぱあと路線図」を開発しました。

日本最大級の不動産・住宅情報サイト「SUUMO」を運営する株式会社リクルート住まいカンパニーや、7月から業務提携を結んでいる株式会社ナイトレイなど一部企業に先行利用いただき、品質向上を行って、2016年8月31日(水)より正式に提供を開始します。
公共性の高い路線図を広く一般に提供し、様々な企業・団体や個人の方に活用いただくことで、企業・団体が持つデータのビジネス価値の向上を狙います。

「駅すぱあと路線図」紹介ページ:https://ekiworld.net/service/lp/route_map/

■路線図API「駅すぱあと」の5つの特徴
1)全国の鉄道路線と駅を1枚の路線図で表示、拡大縮小、スクロール可能
2)スマートフォンでも動作が軽くスムーズな操作感を実現
3)特定の駅にピンを立てる、路線に色をつけるなど自由な表現が可能
4)利用者自身が保有するデータ/コンテンツと連携可能
5)英語版の路線図や駅ナンバリングに対応(訪日外国人向けサービスへの活用が可能)

■全国路線図API「駅すぱあと路線図」概要
サービス名  :「駅すぱあと路線図」
提供開始日  :2016年8月31日(水)
紹介ページ  :https://ekiworld.net/service/lp/route_map/
利用シーン  :・路線図の駅の沿線に自社の物件情報を載せたい
        ・SNS抽出情報と連動し「今、話題になっている駅」を路線図に反映したい
        ・自社会員の属性別分布を路線図上に表示して分析したい
        ・外国人向けサイトに駅ナンバリング路線図を載せたい
        ・Google マップのように個人サイトや学術研究での利用
提供プラン  :<フリープラン>
        全機能を100セッション/日まで無償提供いたします。
        <スタンダードプラン>
        101セッション/日以上は有償提供となります。
        価格は下記お問い合わせ先までご連絡ください。
お問い合わせ先:株式会社ヴァル研究所
        ソリューション事業部
        TEL:03-5373-3511
        MAIL:info@val.co.jp

■「駅すぱあと」について
「駅すぱあと」は1988年にMS-DOS版として発売して以降、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースに、様々な利用形態に合わせた製品・サービスを展開しています。なかでも「駅すぱあと」のデータや機能をAPIとして提供する「駅すぱあとWebサービス」は、「駅すぱあと」の新たな活用法として、様々な企業や大学、個人にご利用いただいています。

「駅すぱあと」ブランドサイト:https://ekiworld.net/

■会社概要
1988年にMS-DOS版の経路検索システム「駅すぱあと」を発売して以降、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースに、様々な利用形態に合わせた製品・サービスを展開しています。近年では「駅すぱあと」の膨大なデータや機能をAPIとして提供し、幅広い分野の企業との共創・コラボレーションに取り組んでいます。

商号   : 株式会社ヴァル研究所
代表取締役: 太田 信夫
所在地  : 東京都杉並区高円寺北2-3-17
設立日  : 1976年7月26日
企業サイト: http://www.val.co.jp/

※1「Application Programming Interface」の略で、アプリケーションを開発する際に、データや機能を呼び出すためのインターフェースを指します。開発に必要なデータや機能を呼び出すことで、それらを自力で用意することなく開発効率のアップが図れます。

※記載されている会社名、製品名およびサービス名称は各社の登録商標または商標です。また、仕様や提供内容については予告なく変更となる場合があります。

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