InfiniTalk「設備分散型CTIのクラウドサービス」 11月1日提供開始
コールセンター向けCTIを提供するインフィニトーク株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:伊藤 保勝)は、クラウドのメリットとオンプレミス(設置型)のメリットを融合した、設備分散型CTIのクラウドサービスを2016年11月1日(火)に開始します。
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設備分散型CTIクラウドサービス
<設備分散型CTIのクラウドサービス>
詳細URL: http://www.infinitalk.co.jp/distributed_cloud
■専用線を利用しないため、大幅なコストカットと高品質を実現
https://www.atpress.ne.jp/releases/111064/img_111064_1.jpg
コールセンターやオフィスの電話回線を利用し、InfiniTalkクラウドと電話機の間に分散システムを設置します。音声がインターネットを経由しないので低コストで高品質なサービスを実現します。
■オンプレミス製品にクラウドサービスのメリットを融合
月単位のサービスの購入で、急な席数の増減にフレキシブルに対応。
高額な初期投資や余分なライセンス購入が不要なため、大幅なコスト削減を実現。
クラウドでデータをバックアップ。災害時にも敏速な復旧を実現。BCP(事業継続計画)対策に最適。
■サービス概要
1.月額サービス:リアルタイムに席数の増減が可能
2.バックアップ:通話履歴等をリアルタイムにバックアップ
3.システム監視:メールにて警告又は障害を通知
4.サポート:遠隔による設定や障害対応のサポート
5.災害時の対応:クラウドへの切り替え対応
■対象
50席以上のコールセンター
■月額利用料金例
コールセンター利用(50席)+オフィス利用(50席):192,698円(月額合計 税別)
コールセンター利用(100席) :251,048円(月額合計 税別)
※電話回線、電話機、サーバー等の初期導入費用が別途かかります。
■アーキテクチャーについて
大容量のデータを扱うクラウドコンピューティング環境では、ユーザからデータセンターまでの距離が遠く通信の遅延を縮められません。そのため、高いリアルタイム性が求められるPBXの音声データのようなアプリケーションは、情報をデータセンターに集約処理するネットワーク帯域の増大が課題となっています。しかし、設置分散型クラウドサービスであれば(エッジコンピューティング同様)、電話回線をオフィス内に設置することで、集約的にサーバーを配置するクラウドとは異なり、通信遅延が無くなり、低コストで高品質なサービスを提供することができます。
【CTI「InfiniTalk」について( http://www.infinitalk.co.jp/ )】
オープンソースソフトウェア“Asterisk(R)”をベースに開発したCTIです。ACDやIVRをはじめ豊富な機能性をもち、設定変更が簡単に行える操作性を実現。規模に応じたライセンスや機能追加できる拡張性を備えております。
300社10,000席以上の導入実績があり、コールセンター運営会社をはじめ、業界業種問わずご利用いただいております。ご利用内容や規模、ご予算に応じた柔軟なシステム構成でサービスを提案いたします。
【インフィニトーク株式会社 会社概要】
1999年創業。日本でLinux(R)の活用を開始したパイオニアであり、オープンソース技術Asterisk(R)を活用したCTI製品「InfiniTalk(R)」の開発・販売・保守サービスおよび、OEM提供を行っています。
・所在地 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1丁目6番7号 九段NIビル3階
・設立 1999年8月30日
・資本金 7,650万円
・URL http://www.infinitalk.co.jp/
※「InfiniTalk」はインフィニトーク株式会社の登録商標または商標です。
※「Asterisk」は米国Digium社の登録商標または商標です。
※「Linux」はLinus Torvalds 氏の日本およびその他の国における登録商標または商標です。
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