少女画の巨匠・中原淳一の絵に自分で色をつけられる! 少女の憧れが甦る『中原淳一 名作ぬりえブック』登場!
株式会社玄光社(本社:東京都千代田区)は、戦前から戦後にかけて多くの雑誌などの媒体で活躍した人気画家、中原淳一の名作をぬりえとして甦らせた『中原淳一 名作ぬりえブック』を2016年9月30日(金)に発売します。
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表紙
『中原淳一 名作ぬりえブック』
http://www.genkosha.co.jp/gmook/?p=11266
【本書の内容】
本書は、絵をトレースするのではなく、中原淳一が描いた作品から色を抜くという手法で作られた、初めてのぬりえです。
中原自身のタッチをそのまま生かしているため、『中原淳一の絵に色をつける』という醍醐味をお楽しみいただけます。
巻頭にはぬりえのお手本にもしていただけるよう、色つきの絵を掲載時のまま紹介しました。
掲載作品は中原が遺した膨大な作品群の中から、ぬりえとして楽しんでいただけるものを選りすぐって80点ほど掲載しています。
ファッション、表紙、物語、インテリアなど、絵のジャンルも中原の多岐にわたる活躍を網羅するようにセレクトしており、中にはあまり知られていない貴重な作品も含まれています。
時を経て大人になった皆さんが、あるいは周りのお子様と共に、このぬりえを見て、感じて、考えて、手を動かして、中原淳一の世界を感じ取っていただける1冊が誕生しました。
【著者:中原淳一】
昭和初期、少女雑誌「少女の友」の人気画家として一世を風靡。
戦後1年目の1946年、独自の女性誌「それいゆ」を創刊、続いて「ひまわり」「ジュニアそれいゆ」などを発刊し、夢を忘れがちな時代の中で女性達に暮しもファッションも心も「美しくあれ」と幸せに生きる道筋を示してカリスマ的な憧れの存在となった。
活躍の場は雑誌にとどまらず、日本のファッション、イラストレーション、ヘアメイク、ドールアート、インテリアなど幅広い分野で時代をリードし、先駆的な存在となる。そのセンスとメッセージは現代を生きる人たちの心を捉え、新たな人気を呼んでいる。妻は、宝塚歌劇の創世記を担った男役トップスターで、戦後映画テレビで活躍した葦原邦子。
【本の概要】
タイトル: 中原淳一 名作ぬりえブック
著者 : 中原淳一
発売日 : 2016年9月30日(金)
対象年齢: 小学生以上
定価 : 本体1,300円(税別)
コード : ISBN978-4-7683-0773-1
判型 : A4変型判(縦250mm×横225mm×幅11mm)
URL : http://www.genkosha.co.jp/gmook/?p=11266
出版元 : 株式会社玄光社
【会社概要】
商号 : 株式会社玄光社
所在地 : 〒102-8716 東京都千代田区飯田橋4-1-5
設立 : 1931年
事業内容: 出版
URL : http://www.genkosha.co.jp
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