「コロカル」が飛騨地域と連携 移住・定住を促進する特集の発信と 地域編集部づくりのためのワークショップを開催
株式会社マガジンハウス(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:石崎 孟)が運営する、日本のローカルの魅力を発信するウェブマガジン「コロカル」( http://colocal.jp/ )は、新たに飛騨地域創生連携協議会(会長:高山市長 國島 芳明)と連携し、「あなたはなぜ飛騨を好きになったのですか?」と題した特集での記事の配信を2016年10月3日(月)に開始します。
高山市、飛騨市、下呂市、白川村の4市村からなる飛騨地域の暮らし、仕事、子育て、ライフスタイルの魅力を掘り起こし、そのストーリーを発信していきます。
同時に、これから自発的に飛騨地域の魅力を発信する「未来の地域編集部」(仮)の結成に向けて、ワークショップを行うことも決定しました。
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これからの地域づくりには不可欠な、クリエイティブと発信を行う人材の発掘と育成が目的で、飛騨地域で生まれ育った人々、UターンIターン等の先輩移住者、次の地域づくりを担う15歳以上の方を対象に、プロの編集者、フォトグラファー、ウェブディレクターが講師となり、2017年3月までに全4回のワークショップを開催する予定です。
ウェブサイトや冊子の編集を学びながら、未来の地域づくりやその発信を行っていくネットワークづくりが始まります。これからの地域創生の課題となっている“地域での自立した発信力”づくりを、自治体とメディアが連携して行う新たな取り組みとなります。ぜひ、ご注目ください。
■特集内容
「コロカル」で本日から配信を開始する特集「あなたはなぜ飛騨を好きになったのですか?」。インバウンド観光、移住・定住、起業、伝統産業の継承などさまざまな面から最近注目を集める飛騨地域の魅力やライフスタイル、働き方、子育て、コミュニティのことを取り上げる。
※飛騨地域創生連携協議会とは
飛騨圏域の地方創生を進めるため、高山市、飛騨市、下呂市、白川村の連携によって設立された協議会。首都圏等在住者を対象に、広域的な取り組みによる移住・定住促進事業を効果的に展開することにより、飛騨地域への移住・定住者の増加を図るとともに地域の活性化に繋げる。
2016年度 業務委託先
株式会社美ら地球(代表取締役:山田 拓)
所在地 :岐阜県飛騨市古川町弐之町8-8
電話番号:0577-73-2104
■「コロカル」媒体概要
2012年1月から株式会社マガジンハウスが運用を開始した、日本のローカル(地域)をテーマにしたウェブマガジン。観光、ライフスタイル、地域創生、アート、建築、ものづくり、食文化などさまざまな切り口で日本の地域の魅力と実践を発信している。月間UU約50万人、月間PV約100万PV
■飛騨「未来の地域編集部」準備室ワークショップ
<日程>
第1回 2016年10月30日(日)13:00~17:00
第2回 2016年11月27日(日)13:00~17:00
第3回 2017年 1月15日(日)13:00~17:00
第4回 2017年 2月19日(日)13:00~17:00
※ 全4回予定
<開催場所>
co-ba HIDA TAKAYAMA(コーバ・飛騨高山)
所在地 :岐阜県高山市本町3-7(高山印刷1F 宮川側入口)
アクセス:JR高山駅徒歩10分
http://tsukuruba.com/co-ba/hidatakayama/
<ワークショップの内容について>
第1回 編集とはなにかを知る
第2回 目次(取材プラン)づくり
第3回 記事制作について
第4回 編集部運営について
※ 内容については、変更になる可能性もあります。
飛騨地域の移住・定住情報を発信するウェブサイト「グッとくる飛騨」( http://hida-iju.com/ )。ワークショップ参加者は実際にこのウェブサイトの記事制作をはじめ、コロカルの記事、その他広報宣伝物の記事制作などを行う。
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