宅配便の荷物が駅で24時間受け取れる「オープン型宅配便ロッカ...

宅配便の荷物が駅で24時間受け取れる「オープン型宅配便ロッカー」を阪急沿線の5駅に設置します ~便利に荷物が受け取れる、再配達を減らしてエコにも協力~

阪急電鉄株式会社 および 株式会社エキ・リテール・サービス阪急阪神は、「オープン型宅配便ロッカーPUDO(プドー)ステーション」を駅に設置し、宅配便の荷物を24時間受け取れるサービスを10月21日(金)から、今津駅、仁川駅、曽根駅、豊中駅、川西能勢口駅において開始します。

左:オープン型宅配便ロッカー(屋内型 3列仕様)/右:ロッカーから荷物を取り出す様子
左:オープン型宅配便ロッカー(屋内型 3列仕様)/右:ロッカーから荷物を取り出す様子

「オープン型宅配便ロッカー」は、ヤマト運輸株式会社とフランスのITソリューション会社ネオポストシッピング社が合弁で設立した Packcity(パックシティ) Japan(ジャパン) 株式会社が提供するもので、今回のサービスは、ヤマト運輸の個人会員(クロネコメンバーズ)を対象に、ご自宅で荷物を受け取ることができなかった際に、再配達先としてご利用いただけます。将来は、他の宅配事業者の荷物や、通販サイトの初回配達時の荷物の受け取りにも対応する予定です。

昨今、ネットショッピングの普及などにより、宅配便の取扱いが増える一方で、一人暮らし世帯や共働き世帯の増加により、配達時の受取人不在による再配達が増加しており、荷物の受け取り方法の多様化が求められていることから、その受け取り方法の一つとして、毎日利用する駅で荷物の受け取りができるようにし、沿線にお住まいのご利用者の利便性向上を図るとともに、再配達の減少に伴う二酸化炭素の排出削減にも繋がるよう取組んでいくものです。
今後も、駅の利便性の向上と環境に配慮した取組みを進めることで、沿線にお住いの皆さまにとって、さらに住みやすいまちづくりを目指してまいります。

■「オープン型宅配便ロッカー」のサービス概要

1.設置するロッカー
「PUDO(プドー)ステーション」

2.サービス開始日
2016年10月21日(金)

3.設置駅・設置するロッカーのサイズ、台数
〔設置駅〕  〔設置場所〕   〔設置ロッカー〕
今津駅    改札口外 北側  屋内型 3列仕様 1台
仁川駅    西改札口外    屋外型 3列仕様 1台
曽根駅    改札口外 東側  屋外型 3列仕様 1台
川西能勢口駅 西改札口外    屋内型 3列仕様 1台
豊中駅    南改札口外 東側 屋内型 3列仕様 1台

●設置するロッカーの仕様について
屋内型 3列仕様
Sサイズ(高さ85mm、横幅440mm、奥行610mm)10口
Mサイズ(高さ180mm、横幅440mm、奥行610mm)12口
Lサイズ(高さ370mm、横幅440mm、奥行610mm)4口

屋外型 3列仕様
Sサイズ(高さ85mm、横幅440mm、奥行610mm)8口
Mサイズ(高さ180mm、横幅440mm、奥行610mm)8口
Lサイズ(高さ370mm、横幅440mm、奥行610mm)4口

4.サービスの対象
ヤマト運輸の個人会員(クロネコメンバーズ)
※今後、他の宅配事業者の荷物の受け取りにも対応していく予定。

5.ご利用可能時間
終日(24時間)ご利用可能(年中無休)


阪急電鉄 http://www.hankyu.co.jp/
エキ・リテール・サービス阪急阪神 http://ers.hankyu-hanshin.co.jp/

リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/4542.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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