ミツハシ、国際的な食品安全マネジメントシステム 「FSSC22000」認証を取得
株式会社ミツハシ(本社:神奈川県横浜市/代表取締役会長兼CEO:三橋 美幸)は、2016年9月5日に幸浦工場(神奈川県横浜市)にて食品の安全・安心管理体制のさらなる向上を目的に、国際的な食品安全マネジメントシステムである「FSSC22000(※)」の認証を取得いたしました。
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FSSC22000審査登録証
当社では、これまでもAIB(アメリカ製パン研究所)フードセーフティ指導・監査システムを受審し、最高評価であるスーペリアを獲得し、安全・安心な商品の提供に努めてまいりましたが、これらの取り組みをさらに強化させるため、食品安全マネジメントシステムの国際規格である「FSSC22000」の認証を取得いたしました。
FSSC22000の認証取得にともない、安定・高品質な商品の提供はもとより、今後も今まで以上にお客様の食の安全・安心のご期待に応えられるよう、一層の管理向上を図った工場を目指してまいります。また、春日部工場(埼玉県春日部市)においてもFSSC22000の認証取得に向けた活動を行っており、来年中の取得を予定しています。
※ FSSC22000とは
国際食品安全イニシアチブ(GFSI:Global Food Safety Initiative)により承認された、食品安全の認証スキームのひとつです。食品安全マネジメントシステムの国際規格である「ISO22000」に、ISO22000の前提条件プログラムの部分を詳細化したISO/TS22002-1という食品衛生管理基準を追加したものです。
【取得概要】
■認証登録事業者:株式会社ミツハシ 幸浦工場
所在地 神奈川県横浜市金沢区幸浦2-25
■登録活動範囲 :米穀の精米、調整及び包装(精米、無洗米)
■認証機関 :SGSジャパン株式会社
■認証登録日 :2016年9月5日
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