地域(まち)の魅力再発見 「阪急ええはがきコンテスト」 第2...

地域(まち)の魅力再発見 「阪急ええはがきコンテスト」 第2章 ~あの人に伝えたい、阪急沿線の日常~ 入賞作品決定!

阪急電鉄では、地域(まち)の魅力を再発見し、その魅力を発信するイベント「阪急ええはがき※コンテスト」を実施しています。今回、その第2章として「あの人に伝えたい、阪急沿線の日常」をテーマに阪急全線の地域を対象にしたコンテストを開催しました。
このたび、最優秀賞をはじめとする入賞75作品が決定しましたので、梅田駅にてその入賞全作品の展示を行うとともに、上位入賞13作品を実際の絵はがきにして配布します。
ええはがき※:「大阪ええはがき研究会」が提唱するまちの魅力を発信する絵はがきのこと。写真やスケッチに加え、作者の思いを伝えるコメント、撮影・スケッチした場所の地図を記載。

最優秀賞受賞作品
最優秀賞受賞作品

【最優秀賞受賞作品について】
<最優秀賞 写真部門>
春のうららの夙川 中西 宏明さん
伝えたい人:家族

<選評>
待ちに待った春の到来。色を明るくハイキー調※に仕上げているので、まさに春うららが感じられます。色の調子とテーマの内容とが上手く合った表現になっています。温かい春の空気に浮かれだし、夙川の堤防を散策したりお花見をしたくなってしまいます。さくらの花をぼかしたりして遠近感を作り出し、写真を引き立たせるトンネル構図を活用しながら、阪急電車をうまいタイミングで捉えきっています。完成度の高い作品です。 (有野永霧先生)
ハイキー調※:画面の多くの部分が明るく、鮮明な効果を与える画面や画調


<最優秀賞 絵画部門>
石橋商店街 長坂 富雄さん
伝えたい人:家内(いつも買い物ご苦労様)

<選評>
箕面川に架かる赤い橋を渡ると賑やかな石橋商店街、ここは能勢街道ですね。この道をいつも歩かれるのでしょうか。橋の赤い欄干、商店街の赤いのぼり、ビル壁の大看板、そこを行き交う人の姿・・・この橋の風情を、ゆったりと自然体で眺める作者がそこに立っている、そんな感じのする絵です。 何気ない見慣れた風景も切り取り方によってはこんな素晴らしい絵になるという発見、これこそわが街の再発見ですね。構図、彩色もいいですが、何よりも、この界隈の魅力を伝えたいという気持ちを素直に表現されているところが嬉しいです。 (井上正三先生)


【作品の発表方法について】
1.駅での作品展示
11月26日(土) ~ 12月11日(日)まで、阪急梅田駅1F中央WEST広場(梅田駅展示会場)において、全入賞作品をパネル展示します。
※表彰式などは行いません。

2.絵はがきの配布
最優秀賞をはじめとする上位入賞13作品を絵はがきにして、梅田駅展示会場で配布します。

3.ホームページ
11月25日(金)から、ホームページ(URL http://www.hankyu.co.jp/eehagaki/)にて全入賞作品を掲載します。
また、ホームページでは入賞作品の絵はがきをダウンロードできます。


【入賞作品集のプレゼントについて】
全入賞作品を掲載した作品集を作成し、100名様にプレゼントします(応募者多数の場合は抽選となります)。
プレゼントの応募締切:2017年1月4日(水)
応募方法:住所・氏名を記載して、ハガキもしくはEメールで以下の送付先までご応募ください。
※ハガキでの応募は2017年1月4日(水)当日消印有効、Eメールでの応募も同じ。
※ご応募にあたってお預かりする個人情報はプレゼントを発送する目的に限り利用します。
※当選の発表は、プレゼントの発送をもって代えさせていただきます。

(ハガキ送付先)
〒530-8389 大阪市北区芝田1-16-1
阪急電鉄株式会社 都市交通計画部 内
「阪急ええはがきコンテスト作品集プレゼント」係

(Eメール送付先)
hc-eehagaki@hankyu-group.jp


【(ご参考)「阪急ええはがきコンテスト」 第2章 ~あの人に伝えたい、阪急沿線の日常~ の概要】
1.募集内容
「あの人に伝えたい、阪急沿線の日常」をテーマとして、阪急全線を対象にお気に入りの地域(まち)のシーンをオリジナルの写真やイラストにして、作者の思いや メッセージなどとともにご応募いただく。
2.対象エリア
阪急電鉄 全線
3.募集期間
4月1日(金)~8月31日(水)
4.入賞
最優秀賞(写真部門・絵画部門)      各1作品 計2作品
歴史・思い出賞             1作品
学生優秀賞               1作品
審査員賞                2作品
大阪ええはがき研究会賞         1作品
エリア賞(神戸線賞・宝塚線賞・京都線賞) 各1作品 計3作品
秀作賞                 3作品
佳作                  62作品
                    (以上75作品)
5.審査
審査員と主催者により厳正に審査。
審査員(五十音順/敬称略)
有野永霧(写真家)、井上正三(画家)、杉本容子(大阪ええはがき研究会)
6.主催・関係団体
主催  阪急電鉄株式会社
共催  阪急阪神ホールディングス株式会社
後援  大阪府、兵庫県、京都府
協力  大阪ええはがき研究会、株式会社阪急アドエージェンシー

※今回のコンテストは、阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト( http://www.hankyu-hanshin.co.jp/yume-machi/ )」の一環として、同社との共催により実施するものです。


【お客様からのお問い合わせ先】
阪急電鉄交通ご案内センター
(平日9:00~22:00、土・日・祝日は9:00~19:00)
TEL:0570-089-500(固定電話からは市内通話料金でご利用可能)
TEL:06-6133-3473

阪急電鉄 http://www.hankyu.co.jp/
リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/4646.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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