東日本大震災の被災校を支援する「チャリティー年賀状」 利用枚数がサービス開始2週間で昨年度比195%を超えて推移
~ 年々クオリティアップする学生デザイナーの年賀状が人気 ~
株式会社博報堂アイ・スタジオ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平林 誠一、以下 博報堂アイ・スタジオ)は、2016年11月21日(月)に、株式会社CONNECTIT(本社:東京都千代田区、代表取締役:飯野 法志)が運営する「ネットで年賀状/スマホで年賀状」に提供し販売が開始された「チャリティー年賀状」の利用枚数が、サービス開始から2週間で昨年度比195%を超えて推移していることをお知らせいたします。
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「チャリティー年賀状」利用枚数推移
◆チャリティー年賀状Webページ
https://charity-nengajo.com
◆世界数カ国のお正月に交わす言葉を使い
来年の干支である鳥をシルエットで表現した人気デザイン
https://www.atpress.ne.jp/releases/118004/img_118004_2.jpg
利用枚数が前年比195%を超えている理由には、PCやスマホで手軽に年賀状のデザイン作成から投函までできるサービスが広く浸透してきていることに加え、学生デザイナーが作る「チャリティー年賀状」のデザインクオリティが年々向上していることがあります。
「チャリティー年賀状 学生デザインコンテスト」に参加していただいた全国の学校数と作品数は、昨年度27校437点から今年度は44校746点と大幅に増加しました。更に、そのデザインクオリティも先生がたの熱心なご指導により大きく向上してきています。
今年度も、多くの方に知っていただきより多くの支援金を寄附できるよう進めてまいります。
■コンテストへ応募いただいた先生からのコメント
◎日本工学院八王子専門学校の井口先生:
「デザイナーを志す学生にとって本コンテストは『人を笑顔にする、元気づける』デザインとは何かを考える貴重な経験となっています。毎年学生と共に思いを形にすることを私も楽しみにしています。」
◎共立女子大学の齋藤先生:
「生徒たちの活躍の場を拡げることを目的に、今回参加させていただきました。生徒たちの『想い』と『できること』で被災地への支援につながれば幸いです。」
■「チャリティー年賀状」について
「チャリティー年賀状」は、博報堂アイ・スタジオが2011年度より実施している全国の学校、学生を対象とした年賀はがきのテンプレートデザインを募集するコンテストから生まれた作品と、震災被災校である気仙沼市立唐桑中学校の生徒が、博報堂アイ・スタジオが実施した「チャリティー年賀状 デザイン教室」で制作した作品です。これらを、株式会社CONNECTITが運営している「ネットで年賀状」と「スマホで年賀状」へ提供し販売され、1枚ご利用いただくごとに10円を、博報堂アイ・スタジオが、一般社団法人ウェブベルマーク協会へ寄附し、被災地の小中学校に必要な備品、設備、教材などの購入資金に充てていただきます。この取組みの開始以来5年間の支援金総額は、4,459,620円となりました。
◆2017年用チャリティー年賀状の一部
https://www.atpress.ne.jp/releases/118004/img_118004_3.jpg
■「ネットで年賀状」と「スマホで年賀状」について
株式会社CONNECTITが運営する、年賀状購入サービスです。デザインの作成からお年玉付年賀はがきへの印刷に加え、そのままポストへ投函し宛先へ配達するまでのすべてをインターネット上で完結させることが可能です。住所を知っている相手はもちろん、Twitterアカウント(※要相互フォロー)やメールアドレスが分かっていれば、住所を知らない相手にも、お互いの住所を開示することなくお年玉付き年賀状を手軽に送ることができるサービスです。
◆ネットで年賀状/スマホで年賀状サービスサイト
ネットで年賀状2017(パソコン版): https://net-nengajo.jp
スマホで年賀状2017(スマホ版) : https://net-nengajo.jp/sp/
■株式会社CONNECTITについて
株式会社CONNECTITは、郵便物などのリアルコミュニケーションとデジタルコミュニケーションを連動したサービス提供を専門とした、デジタルコンテンツ及びサービス企画・制作・運営会社です。
━━ 会社概要 ━━
【名称】 株式会社CONNECTIT(コネクティット)
【所在地】 〒100-0006
東京都千代田区有楽町1丁目10番1号 有楽町ビルヂング5階
【URL】 http://connectit.co.jp
【代表者】 代表取締役 飯野 法志
【設立年月】 2014年7月
【資本金】 1,000万円
【活動内容】 「ネットで年賀状」の運営業務
■一般社団法人ウェブベルマーク協会について
一般社団法人ウェブベルマーク協会は、東北の被災校支援に特化したベルマーク運動「ウェブベルマーク」を運営しています。協賛会社のウェブサイトから商品の購入またはサービスを申し込むだけで、ご利用内容に応じて支援金が生まれ、公益財団法人ベルマーク教育助成財団を通じて被災校に届けられます。協賛会社が負担するアフィリエイト(成果報酬型広告費)を支援金にする仕組みなので、利用者の負担はありません。
━━ 協会概要 ━━
【名称】 一般社団法人ウェブベルマーク協会
【事務局】 〒107-6322 東京都港区赤坂5丁目3番1号 赤坂Bizタワー
【URL】 https://www.webbellmark.jp/
【代表者】 理事長 小島 敏郎
【設立年月】 2013年8月
【活動内容】 ウェブベルマークサイト運営業務
■公益財団法人ベルマーク教育助成財団
文具や食品、家庭用品から保険までに幅広く付いているベルマークを通して、全国の学校に教育設備を贈る仕事をしています。年間6億円、創立以来の累積では290億円の援助をしています。
━━ 財団概要 ━━
【名称】 公益財団法人ベルマーク教育助成財団
【所在地】 東京都中央区築地5丁目4番18号 汐留イーストサイドビル7階
【URL】 http://www.bellmark.or.jp/
【代表者】 理事長 銭谷 眞美
【設立】 1960年
【事業内容】 ベルマークを集める学校への助成と、
へき地校や災害被災地校への支援
■博報堂アイ・スタジオについて
株式会社博報堂アイ・スタジオは、クライアント企業のWebサイト、プロモーションサイト、キャンペーンサイトの企画制作とそのコンサルティング、それに伴うシステム開発、公開後のPDCAマネジメントから多言語対応まで、一貫したトータルサポートを高クオリティでご提供しています。さらに、中国やASEAN諸国のクライアント企業へのサポートも同様に行っています。
また、近年普及がめざましいスマートデバイス向けのサービス開発やアプリ制作をはじめ、SNS、O2O、クラウドサービスといった領域でのソリューション提供にも積極的に取り組んでいます。
━━ 会社概要 ━━
【社名】 株式会社博報堂アイ・スタジオ
【所在地】 〒100-0006
東京都千代田区有楽町1丁目10番1号 有楽町ビルヂング5階
【URL】 http://www.i-studio.co.jp/
【広報Fb】 https://www.facebook.com/hakuhodoistudio.pr
【代表者】 代表取締役社長 平林 誠一
【設立年月】 2000年6月
【資本金】 2億6,000万円
【事業内容】 インタラクティブ・クリエイティブ業務、
システム開発業務、CRM業務
プレスリリース添付資料
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