本当の手作りチョコを求めるこだわり派必見! 新宿小田急「古代メソアメリカのチョコレート作り体験」
~カカオ豆と砂糖だけで作る「石臼挽きチョコレート」~
近年、カカオ豆からチョコレートになるまでの製造工程を一貫して行う「ビーン・トゥ・バー」が人気を集めていることから、小田急百貨店新宿店では、1月29日(日)、チョコレート作り専用の石臼「ショコラミル」を使ってその過程を楽しめるイベント「古代メソアメリカのチョコレート作り体験」を開催します。
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カカオ豆と砂糖だけで作る「石臼挽きチョコレート」が完成!
「ショコラミル」とは、チョコレートが生まれた中南米(メソアメリカ)地方で、古くからトウモロコシとカカオ豆を石でできた摩砕機を使って食してきたことを受け、それを日本の伝統的な食文化である手回しの石臼で再現するべく、広島の石材店『石の三徳』と、チョコレートの研究に携わる広島大学名誉教授・佐藤清隆氏との共同開発によって誕生したものです。
本イベントでは、出雲のビーン・トゥ・バーチョコレート専門店『LA CHOCOLATERIE NANAIRO(ラ・ショコラトリ・ナナイロ)』の協力のもと、このショコラミルを使って、カカオ豆と砂糖だけで作る「石臼挽きチョコレート」を作ります。電子レンジなどで石をあたため、上部の投入口から砕いたカカオ豆と砂糖を入れて石臼を回すと、数分後に液体になったチョコレートが出てくる仕組みで、それを調温して型に流し込んで冷却し、完成したチョコレートをお持ち帰りいただきます。冷却中には、講師に招いた佐藤清隆教授から、チョコレートの歴史などについて学ぶことができます。
ショコラミルを使用したイベントは、関東で初開催となります。ビーン・トゥ・バーに関心が高く、本当の手作りチョコレートを求めるこだわり派の女性はもちろん、食育の一環として、お子さま連れのご家族など、幅広い方々に楽しんでいただけるイベントです。
1月27日(金)~2月14日(火)に開催する新宿店本館11階催物場「ショコラ×ショコラ」においても、ショコラミルの展示販売を行います。
●古代メソアメリカのチョコレート作り体験
日 時:1月29日(日) 午前10時~12時、14時~16時
場 所:新宿三葉ビル6階会議室(新宿小田急ハルク近く)
人 数:各回20名様
参加費:3,000円(税込)※エプロン、筆記用具持参
講 師:佐藤清隆教授
協 力:『LA CHOCOLATERIE NANAIRO』
申込み:1月11日(水)から先着順 03‐5325‐2329(販売促進部)
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