デルタパスジャパン株式会社が Deltapath(R) O365 Connector(TM)の販売開始を発表
Deltapath(R) O365 Connector(TM) - Microsoft(R) Office 365上で PSTNおよびPBXサービスをSkype for Businessとつなぎ、 コミュニケーションとビジネスの拡大を実現します
デルタパスジャパン株式会社(所在地:東京都江東区、カントリーマネージャー:奥田 智巳)は、2017年3月7日(火)、Deltapath(R) O365 Connector(TM)の日本市場での販売開始を発表しました。
Deltapath, Inc.(米国、カリフォルニア州サンノゼ)は、さまざまなUC環境間のギャップを埋めるビジョンを掲げ、Microsoft Office 365を採用した企業向けに設計された音声ゲートウェイであるDeltapath O365 Connectorの採用によってSkype for Businessの可能性を最大限引き出すことを目指しています。
Deltapath O365 Connectorは、Skype for Businessの持つ機能を最大限に引き出すために、既存のコミュニケーションインフラ投資を活用しつつ一般のビジネス電話回線とMicrosoft Office 365 E1およびE3加入者をつなぐ事ができる製品です。高度なテレフォニー要件を必要とするE5のクラウドPBXユーザーは、Deltapath O365 Connectorと組み合わせる事でコンタクトセンターのような専用アプリケーションを利用する事ができ、ビジネスを成長させる事も可能になります。
既存の電話システムがクラウドと並行して稼働しているため、万が一インターネットサービスが停止した時にでも、組織はテレフォニーサービスを利用する事ができ、ビジネスを停止する事はありません。Deltapath O365 Connectorは、複数の電話システムを複数のベンダーからMicrosoft Office 365に接続する複雑さを排除する、オールインワンの簡素化されたアーキテクチャで設計されています。
Deltapathの創設者兼CEO、David Liuは下記のように述べています。
「Deltapathは、さまざまなUC環境間の相互運用性について革新的なソリューションを提供してきました。Deltapath O365 Connectorを使用することで、企業は既存のPBXを利用しながらSkype for Businessの外線通話を実現します。Deltapath O365 Connectorは既存の投資を保護しながらROIの向上に貢献します。」
自社で音声会議ブリッジを構築している企業にも大きなメリットを提供します。Deltapath O365 Connectorを使用することで、会議参加者はSkype for Businessクライアントから世界中の任意の音声会議に参加する事ができます。これにより、これまで電話からフリーダイヤル番号にアクセスして音声会議に参加していた人々は、インターネット回線を利用する事ができるので、通話料や回線のレンタル料を大幅に節約できます。
■Deltapathについて
デルタパスは、多くの企業、また様々な業種・団体のお客様へユニファイドコミュニケーションソリューションを提供しています。音声・ビデオ通話によって、いつでも、どこからでも、どのようなデバイスでも距離を感じることなくビジネスコミュニケーションやコラボレーションを実現します。デルタパスソリューションは、医療、教育、製造、コンタクトセンター、サービスオフィス、電気通信、小売および卸売、エンターテイメントビジネス、公共機関など、さまざまな業界のお客様からのサポートを基盤として、94ヵ国で利用されています。
商号 : デルタパスジャパン株式会社
所在地 : 〒135-0064
東京都江東区青海2丁目7-4 the SOHO 501
代表 : カントリーマネージャー 奥田 智巳
ホームページ: http://www.deltapath.co.jp
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