アイデア工房、第3回「心に届け！年賀状」記憶に残る年賀状コンテストに 高校生部門「年賀状甲子園」を新設、エントリー受付を開始

デジタルコンテンツ・年賀状サイトを運営する株式会社アイデア工房(所在地：大阪市浪速区、代表取締役社長：田中 冬木)は、第3回を迎える記憶に残る筆跡を反映した年賀状コンテスト「心に届け！年賀状」に、高校生部門「年賀状甲子園」を新設し、10月5日(月)エントリーの受付を開始しました。エントリーの受付締切は11月15日(日)。

「年賀状甲子園」webサイト： http://www.kokoro-nenga.com/koushien/
主催：株式会社アイデア工房
後援：社団法人全国高等学校文化連盟
協賛：株式会社ワコム


■「心に届け！年賀状」とは
第3回を迎える「心に届け！年賀状」は、手書きが当たり前だった年賀状が、デジタルに移行するに当たって、手書きの良さまで失われて良いのか、という問題提起から生まれました。人の記憶に残るのは常にパーソナリティであり、心を打つのはその人らしい言葉であり、象徴としての筆跡であるとの考えから、筆跡を残すをテーマにし、今回、高校生部門として新設されたのが「年賀状甲子園」です。

■「年賀状甲子園」とは
「年賀状甲子園」は、新世代の高校生らしい感性で表現する年賀状を通し、手で書くことの大切さや筆跡の温もりを感じてもらう事を狙いとしたコンテストです。エントリーは、監督1名と選手生徒3名で1チームとし、1校1チーム限定。イラスト、干支、写真の各テーマ別に筆跡を反映した年賀状を制作し、予選を行い、予選を勝ち上がった高校がトーナメント形式で出来映えを競います。

エントリーの受付締切りは11月15日(日)です。作品応募受付は11月16日(月)より開始し、11月末日に締め切ります。予選は12月1日(火)～12月14日(月)の期間に行い、12月15日(火)にベスト8が決定します。決勝トーナメントは2010年1月11日(月)より開始します。

予選は地域を8ブロックに分けて開催します。監督は原則的に教師とし、選手生徒の学年・性別は問わず、筆跡を反映したメッセージ性の高い年賀状で、テーマに沿って、デザイン性・オリジナリティ等を加味して採点します。予選の採点は予め決まった配点基準で、監督同士の相互採点により、総合得点の高校が予選ブロックを勝ち抜きます。決勝トーナメントでは、トーナメント出場校の監督同士の相互採点に加え、審査員の採点を加えて決定します。


【会社概要】
社名　　： 株式会社アイデア工房
設立　　： 2007年6月1日
所在地　： 〒556-0011　大阪市浪速区難波中2-6-13　ゴールドナンバ竹田ビル5F
代表者　： 代表取締役社長　田中 冬木
資本金　： 3,000,000円
事業内容： グラフィックデザイン・デジタルコンテンツ、印刷加工販売
URL　　 ： http://idea-factory.jp/