ランサーズ、Hamee(ハミィ)との協業で、 新しいレコメンド型お買い物Webメディアをリリース

日本最大級のクラウドソーシングサービスを運営するランサーズ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：秋好 陽介、以下ランサーズ）と、ネットモバイル通販・ネット通販サポートシステム開発大手のHamee（ハミィ）株式会社（本社：神奈川県小田原市、代表取締役社長CEO・COO：樋口敦士、東証一部：証券コード 3134、以下Hamee）は、2016年の第１弾に次いで第２弾となる協業メディア、「顔の見えるお買い物メディア『Varmee[ヴェルミー]』」をリリースいたしました。

 ランサーズの有するコンテンツマーケティングおよびコンテンツ制作の知見に、Hameeの有するEC事業の知見とネクストエンジンユーザー19,000店のデータリソースを活用した、いままでにない新しいレコメンド型のお買い物Webメディアの誕生です。

【Varmee[ヴェルミー]について】

■メディア・コンセプト ：新しい「好き」に、きっと出会える

ユーザーに提供すべき価値は、「確かにそこに、人がいる」という「感覚」です。単なる商品紹介からだけだと見えてこない「人の温もり」を感じていただくことを編集方針に掲げ、ユーザーが気が付かなかった「新しい『好き』」に出会ってもらうための、メディアを目指します。

https://varmee.com

■「ランサーズ」×「編集力」で記事をリッチ化

記事作成の基本方針として、クラウドソーシング「ランサーズ」に登録しているフリーランスのライターやカメラマンと、ランサーズ社内に組織した「Varmee編集部」がＥＣショップを訪問して取材。

ユーザーと商品をつなぐ情報にランサーズを活用した「人間味」を加えることで、キュレーション記事とは一線を画した、コンテンツのリッチ化を目指します。

ECショップで販売している商品の開発担当者からその開発秘話を聞いたり、バイヤーに商品を買い付けた思いを語ってもらうといった、ECショップのサイトでは表現しきれない「人」の “温度” や “想い”を記事にしていくことで、Varmeeにしかないオリジナル価値の提供になると考えています。

■ＥＣ業界への貢献

また、Varmee[ヴェルミー]としてのメディア・パワーが備わった段階で、ユーザー属性や読了データを分析および解析し、 「ネクストエンジン」（※）利用企業へも還元することで、情報発信の改善やマーケティングプランの検討に活用いただけるようレポートし、EC業界全体の成長に貢献してまいります。

■メディア名称の由来：Varmee[ヴェルミー]

スウェーデン語で「温もり」を意味する『varme』に、『e（enjoy / e-commerce）』を組み合わせた造語です。

※　「ネクストエンジン」について   http://next-engine.net/

・ 現役ネットショップ「Hamee ストラップヤ」運営の現場から生まれたシステム

・ 受注、発注、仕入、在庫〜分析等、ネットショップに必要な機能を集約

・ 登録店舗数19,320 店舗

（2017 年1月31日現在 上場企業、楽天市場ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞店舗等含む）

・ 必要なオプションを追加で購入する「ネクストエンジンアプリ」で機能の拡張が可能

 ネクストエンジンと連携するアプリを作成・販売するためのプラットフォームを提供

＜ランサーズ株式会社について＞

http://www.lancers.jp/

ランサーズ株式会社は、「テクノロジーで誰もが自分らしく働ける社会をつくる」ことをビジョンに掲げる日本最大級のクラウドソーシングサービス「ランサーズ」（http://www.lancers.jp/）の運営会社です。企業の経営資源のオープン化を人材活用の側面から支援することで、企業経営の効率化や新事業の創出によるイノベーションの加速に寄与しています。また、地方自治体や行政との協力・提携を通じて、東京一極集中を是正し、日本全体に仕事の再分配が行われる仕組みを広げています。正社員、非正社員に続くフリーランスという「第３の働き方」を広く発信し、『個人のエンパワーメント』の実現を目指しています。

＜Hamee株式会社について＞

http://hamee.co.jp/company

Hamee株式会社は、モバイルアクセサリーの企画・販売を行う「コマース事業」と、インターネット通信販売事業者向けクラウド型業務マネジメントプラットフォーム「ネクストエンジン」の開発・提供を行う「プラットフォーム事業」の二つの事業で、世界的にも成長が続いているEC市場で、市場の成長率を上回る利益成長を目指しております。とくに、「ネクストエンジン」によってEC業界の自動化を進め、EC事業者をルーティンワークから解放することで、人間が本来取り組むべき創造的な活動に注力できる環境を提供し、EC業界の発展と成長に貢献してまいります。