自然のゆらぎを五感で味わうTOKYO ISLAND RESORT 第一ホテル東京シーフォートは開業25周年を迎えます 2017年6月1日(木)より 記念フェアを順次開催
第一ホテル東京シーフォート(東京都品川区東品川2-3-15 総支配人 井上 愼一)は、2017年7月20日(木)に開業25周年を迎えます。開業当初(1992年)のコンセプト「都心を半歩踏み出したアーバンリゾートホテル」に、より現代的な解釈を加え、2014年「自然のゆらぎを五感で味わう TOKYO ISLAND RESORT」に生まれ変わりました。自然のゆらぎにたゆたい、都市の中の自然をたのしむ。自分だけのリゾートを都市のすぐ近くに持つ喜びを提供いたします。
これまでご愛顧いただきました多くのお客様、そしてこれから新たにTOKYO ISALAND RESORTのファンになってくださるすべてのお客様に感謝の想いを込め、ホテル開業25周年のプロモーションを6月1日(木)より開催いたします。
【開業25周年プロモーションについて】
<期 間>
2017年6月1日(木)~9月30日(土) 計4か月間
<内 容>
「自然のゆらぎを五感で味わう TOKYO ISLAND RESORT」をより多くのお客様に体感いただけるよう、コンセプトを表現した様々なプランを展開いたします
(1)宿泊部門
・ベイエリアの眺望を眺めながらスイートルームで過ごす「三世代ファミリーサマープラン」
・水辺を楽しむ「東京ウォータータクシーチケット付き宿泊プラン」他
(2)レストラン部門
グランカフェ:25周年にちなみ、“25”にこだわったメニューを楽しむ「ヴァンサンカン・ブッフェ」 他
天王洲:オマール海老や伊勢海老をお一人様どちらか一尾ずつ楽しめる「輝き」「和み」他
(3)宴会・婚礼部門
宴会:すべての料理に海のストーリーを盛り込んだ「TOKYO ISLAND RESORTパーティープラン」他
婚礼:結婚式に必要な多くのアイテムがセットになった「25TH ANNIVERSARY」プラン
●リニューアル(2014年)したコンセプト
「自然のゆらぎを五感で味わう TOKYO ISLAND RESORT」について
第一ホテル東京シーフォートのある東品川2丁目は四方を運河(東側は京浜運河、北側と西側は天王洲運河、南側は天王洲南運河)に囲まれており、上から見るとまさに「島」です。また天王洲アイルの「アイル」は英語で「島」を意味する言葉で、この地が東京のウォーターフロントの良き景観に恵まれたロケーションであるために、この名前がつけられました。
自然の揺らぎに抱かれた都市の中のリゾートで、海の水面や太陽の陽だまり、ゆるやかな風が紡ぐ光景に、癒され、寛ぎ、感性が研ぎ澄まされていく・・・
それが「自然のゆらぎを五感で味わう TOKYO ISLAND RESORT」です。
●「天王洲アイルの歴史」
今、お台場といえばレインボーブリッジによって結ばれる埋立地一帯を指していますが、かつてそこには江戸湾防備の拠点の一部である品川台場がありました。ペリー退帆後、江戸幕府は海防強化の検討に入り、内海防備のため11か所の御台場築造が決定します。第一、二、三、五、六台場は完成したのですが、第四台場と第七台場は財政難によって未完成に終わりました。天王洲アイルは第四台場跡を南西方向に埋め立て拡張して造られていますので、第一ホテル東京シーフォートの位置する場所が第四台場のあったところになります。
未完成だった第四台場は埋め立て事業が進められ、流通倉庫が並ぶ場所になっていきましたが、その後1985(昭和60)年に、地域再開発事業が始まり、倉庫の街「天王洲」はウォーターフロント都市「天王洲アイル」に生まれ変わりました。そして第四台場の石垣はボードウォーク(板張りの遊歩道)の護岸に再利用され、残されています。ちなみに「シーフォート(Sea Fort)」とは「海の砦」の意味であり、江戸湾に侵入してくる異国船を迎え撃つはずの「台場」に少しだけ名残を残しているようです。
(1)「台場築造図」
参考文献:品川区立 品川歴史館所蔵「歴史館解説シート」
(2)当ホテル前のボードウォークには砲台建設の石垣の一部が護岸として残されています
(3)当ホテル1階レストラン「グランカフェ」でも壁のデザインに石垣が使われており当時の名残を色濃く残しています
このリリースに関するお問い合わせ
TEL 03-5460-4410(直通)
営業企画広報 塚野 希実子・野澤 翼・鳥井 由佳
第一ホテル東京シーフォート https://www.hankyu-hotel.com/hotel/dhtseafort/
リリース http://www.hankyu-hotel.com/hhd-group/hankyu/upimg/news/group/20170509-4328.pdf
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