ダウジャパン、メールセキュリティアプライアンス 新製品『Terrace Spam Watcher (スパムウォッチャー)A500』販売開始
メールセキュリティ専門会社、ダウジャパン株式会社(所在地：東京都港区、代表取締役：魚 軫善)は、本日、ハードウェアスペックを大幅に向上したスパム対策の新製品『Terrace Spam Watcher A500』の販売を開始いたしました。
既存ネットワーク環境を変更することなく容易な運用で、かつ、日々のチューニング作業が不要である本製品は、様々な脅威対策に伴うシステム管理者の作業負荷軽減が図れます。迷惑メール対策製品のマーケットは、スパム対策だけではなく、誤送信対策機能など様々なセキュリティ機能を求められています。また、スパム対策製品のリプレース需要が伸長しています。そこで市場要求にフィットした製品ラインナップの強化のため、新製品『Terrace Spam Watcher A500』の発売にいたりました。従来機の処理能力を大幅に拡張し、価格は据え置きいたしております。
◆Terrace Spam Watcher A500の概要
・メモリ ：4G
・隔離所容量 ：300G
・最大処理容量(1日) ：650万通
・想定サービス対象ユーザー数：10,000アカウント(スパム隔離領域を利用する場合)
今回の大幅な性能改善は、SPAM WATCHERをご導入していただいたお客様のご意見を取り入れ、スパム隔離領域の増強と新機能である誤送信対策機能を見据えたスペックとなっています。
SPAM WATCHERは、独自開発されたメモリ上でキューイング処理をする高性能MTA技術を基に開発されたメッセージングセキュリティ製品で、スパムフィルタとして広く採用されている独自機能のRPD技術による検知に加え、自社開発のデータベースによる検知や学習機能により、桁外れの価格性能比と機能を提供します。
・搭載ソフトウエアの最新版では、誤送信対策として、添付ファイルの暗号・パスワード設定の自動化や送信遅延機能を搭載
・ブリッジモード最大の特長はMXレコードの変更が不要。運用まで短期間で実現可能
・ハードウェア障害時にもメール転送できるバイパスカード搭載
・独自開発MTAにより、汎用的なMTA等に比べ約10倍高速にスパムフィルタ処理
・情報漏洩防止機能によりメールを「保留」「送信」「管理者ヘ転送」等の処理が可能
・管理画面の日本語化だけではなく、2バイト文字の日本語スパム処理にも完全に対応
◆販売価格
Terrace Spam Watcher A500：希望小売価格400万円(サービス事業者向けは、450万円)
◆キャンペーン実施中
ダウジャパンでは、2010年3月末日まで、「スパム対策製品乗換えキャンペーン」を実施中です。最大60％もお得なプランです。今、ご使用中のスパム対策製品のシステム更改時期が近づいているお客様は、この機会にぜひご検討ください。
【ダウジャパン株式会社について】
ダウジャパン(旧社名テラステクノロジー)は、インターネットコミュニケーションのインフラであるメールメッセージテクノロジ開発を韓国国内で最初におこなったメールセキュリティ専門企業です。2000年の販売開始以来、日本市場に向けても製品開発、サポートを行っています。主な納入先は行政機関、教育機関、金融機関、ISP、一般企業であり、アプライアンス700社以上の納品実績があります。
名称 ： ダウジャパン株式会社
所在地： 〒105-0013 東京都港区浜松町2-12-11 中村ビル4F
代表者： 代表取締役 魚 軫善(オ・ジンソン)
TEL ： 03-5402-3675
FAX ： 03-5402-3676
URL ： http://www.daou.co.jp
※記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
※掲載文中では、TM、(R)は原則として明記しておりません。
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