鈴木ともこさん書下ろし、コミックエッセイ 「マンガ家・鈴木ともこさん一家、比婆山連峰をゆく!」 庄原市観光情報サイト「庄原観光ナビ」で公開
一般社団法人 庄原市観光協会(所在地:広島県庄原市)は、2017年6月より「マンガ家・鈴木ともこさん一家、比婆山連峰をゆく!」(鈴木ともこ・著)を観光情報WEBサイト「庄原観光ナビ」にて、公開致しましたのでお知らせいたします。
◆「マンガ家・鈴木ともこさん一家、比婆山連峰をゆく!」
http://shobara-info.com/manga/
■比婆山連峰
広島県と島根県の県境・中国山地に位置し、比婆道後帝釈国定公園に属しています。
伊邪那美命の陵墓と伝えられる巨石「御陵」や伊邪那美命と伊邪那岐命が問答したと伝わる「千引岩」など、古事記ゆかりの地があります。比婆山連峰は、神の宿る山として昔から大切にされていたので、「御陵」周辺一帯、約23haの区域にブナ林が茂り純林を作っています。このブナ林は、日本海型と太平洋型の特徴を併せ持つものとして注目され、国の天然記念物に指定されています。
■マンガ家・鈴木ともこさんのメッセージ
(1) 比婆山・山歩きの感想
※2016年9月下旬、家族4人(夫婦と息子2人)で行きました。
比婆山を歩くのは今回が初めてでした。
広島周辺の山好きの方に愛されている山というのがよくわかる、幅広い楽しみ方のできるエリアだと思いました。コースも豊富で、森もブナやヒノキで大きく雰囲気が変わり、また、神話にまつわる山ということで、随所でイメージをふくらませながら歩けるのが楽しかったです。
ヒバゴンの伝説が残っていることも、7歳と4歳の息子たちにとっては冒険そのもので、終始楽しく歩き通すことができました。
(2) 印象に残ったこと
●ブナの原生林(天然記念物・比婆山のブナ純林)
森の濃さと、木々の合間から見える空、そしてふかふかの落ち葉の絨毯が印象的でした。
●比婆山御陵
伝説が本当ではないかと感じられるほど、一種独特の、静かで厳かな佇まいに圧倒されました。
●池ノ段からの眺望
延々と続く山並みが爽快でした。そこから立烏帽子山を正面に見据えながらの下りは、「気持ちいいなあ~山っていいなあ~」としみじみ感じた、忘れがたい光景となっています。
●今回のコミックエッセイでポイントとした部分は?
比婆山を知らない方、比婆山に親しんでいる方、どちらにも、興味を持っていただける作品にしたいと心がけました。
実際に歩いた雰囲気を、マンガ上で疑似体験していただけるように、コース中の印象的な箇所、神話、歴史、植生などをできる限りわかりやすく織りこんだつもりです。
読んでくださった方が「行ってみたい!」や「また行きたい!」と思っていただけたら本望です。
■鈴木ともこ(すずき・ともこ)さん・プロフィール
漫画家・エッセイスト
コミックエッセイ『山登りはじめました』シリーズ(KADOKAWA)が14万部突破。山ガールブームの火付け役とも言われている。山好きが高じて、2011年、東京から長野県松本市に移住。
山登りの魅力を、本、雑誌、テレビ、各地でのトークイベントなどを通じて伝えている。
雑誌『ランドネ』(エイ出版社)、モンベル会報誌『OUTWARD』にてイラストエッセイ連載中。
新作は、新潮社より山をテーマにしたコミックエッセイ(上下巻)を上梓予定。
■今回のコミックエッセイで紹介する山歩きルート
〇ひろしま県民の森公園センター
↓
〇出雲峠
↓
〇烏帽子山
↓
〇比婆山御陵
↓
〇池ノ段
↓
〇立烏帽子駐車場
↓
〇千引岩
↓
〇立烏帽子駐車場
↓
〇展望園地
↓
〇ひろしま県民の森公園センター
■コミックエッセイで登場したスポット
〇熊野神社
参照サイト: http://www.shobara-info.com/outline/powerspot/
〇グリーンフィールド西城
参照サイト: http://shobara-info.com/278
〇喫茶・お食事処やませみ
参照サイト: http://shobara-info.com/560
■コミックエッセイで紹介された未確認生物「ヒバゴン」について
ヒバゴン http://www.shobara-info.com/blog/1232
1970年代、比婆山の麓で目撃情報が相次いだ“未確認生物”。
現在は、庄原市PRキャラクターとして活躍中。
2017年1月には「ヒバゴン音頭2017」が発表されるなど注目度が増しています。
※ヒバゴン音頭とは
2011年 有志の方により誕生したヒバゴン音頭【作曲:田辺のぼるさん 作詞:森永まゆみさん 編曲:中島昭二さん】をNHKのテレビ番組をきっかけにリニューアル。
リニューアルされた「ヒバゴン音頭2017」はRADIO FISH「PERFECT HUMAN」を作曲したJUVENILEさんがアレンジし、広島出身のTEEさんが歌入れ、RADIO FISHのメンバーでもあるFISHBOYさんが振り付けをしました。
◆「マンガ家・鈴木ともこさん一家、比婆山連峰をゆく!」
http://shobara-info.com/manga/
■比婆山連峰
広島県と島根県の県境・中国山地に位置し、比婆道後帝釈国定公園に属しています。
伊邪那美命の陵墓と伝えられる巨石「御陵」や伊邪那美命と伊邪那岐命が問答したと伝わる「千引岩」など、古事記ゆかりの地があります。比婆山連峰は、神の宿る山として昔から大切にされていたので、「御陵」周辺一帯、約23haの区域にブナ林が茂り純林を作っています。このブナ林は、日本海型と太平洋型の特徴を併せ持つものとして注目され、国の天然記念物に指定されています。
■マンガ家・鈴木ともこさんのメッセージ
(1) 比婆山・山歩きの感想
※2016年9月下旬、家族4人(夫婦と息子2人)で行きました。
比婆山を歩くのは今回が初めてでした。
広島周辺の山好きの方に愛されている山というのがよくわかる、幅広い楽しみ方のできるエリアだと思いました。コースも豊富で、森もブナやヒノキで大きく雰囲気が変わり、また、神話にまつわる山ということで、随所でイメージをふくらませながら歩けるのが楽しかったです。
ヒバゴンの伝説が残っていることも、7歳と4歳の息子たちにとっては冒険そのもので、終始楽しく歩き通すことができました。
(2) 印象に残ったこと
●ブナの原生林(天然記念物・比婆山のブナ純林)
森の濃さと、木々の合間から見える空、そしてふかふかの落ち葉の絨毯が印象的でした。
●比婆山御陵
伝説が本当ではないかと感じられるほど、一種独特の、静かで厳かな佇まいに圧倒されました。
●池ノ段からの眺望
延々と続く山並みが爽快でした。そこから立烏帽子山を正面に見据えながらの下りは、「気持ちいいなあ~山っていいなあ~」としみじみ感じた、忘れがたい光景となっています。
●今回のコミックエッセイでポイントとした部分は?
比婆山を知らない方、比婆山に親しんでいる方、どちらにも、興味を持っていただける作品にしたいと心がけました。
実際に歩いた雰囲気を、マンガ上で疑似体験していただけるように、コース中の印象的な箇所、神話、歴史、植生などをできる限りわかりやすく織りこんだつもりです。
読んでくださった方が「行ってみたい!」や「また行きたい!」と思っていただけたら本望です。
■鈴木ともこ(すずき・ともこ)さん・プロフィール
漫画家・エッセイスト
コミックエッセイ『山登りはじめました』シリーズ(KADOKAWA)が14万部突破。山ガールブームの火付け役とも言われている。山好きが高じて、2011年、東京から長野県松本市に移住。
山登りの魅力を、本、雑誌、テレビ、各地でのトークイベントなどを通じて伝えている。
雑誌『ランドネ』(エイ出版社)、モンベル会報誌『OUTWARD』にてイラストエッセイ連載中。
新作は、新潮社より山をテーマにしたコミックエッセイ(上下巻)を上梓予定。
■今回のコミックエッセイで紹介する山歩きルート
〇ひろしま県民の森公園センター
↓
〇出雲峠
↓
〇烏帽子山
↓
〇比婆山御陵
↓
〇池ノ段
↓
〇立烏帽子駐車場
↓
〇千引岩
↓
〇立烏帽子駐車場
↓
〇展望園地
↓
〇ひろしま県民の森公園センター
■コミックエッセイで登場したスポット
〇熊野神社
参照サイト: http://www.shobara-info.com/outline/powerspot/
〇グリーンフィールド西城
参照サイト: http://shobara-info.com/278
〇喫茶・お食事処やませみ
参照サイト: http://shobara-info.com/560
■コミックエッセイで紹介された未確認生物「ヒバゴン」について
ヒバゴン http://www.shobara-info.com/blog/1232
1970年代、比婆山の麓で目撃情報が相次いだ“未確認生物”。
現在は、庄原市PRキャラクターとして活躍中。
2017年1月には「ヒバゴン音頭2017」が発表されるなど注目度が増しています。
※ヒバゴン音頭とは
2011年 有志の方により誕生したヒバゴン音頭【作曲:田辺のぼるさん 作詞:森永まゆみさん 編曲:中島昭二さん】をNHKのテレビ番組をきっかけにリニューアル。
リニューアルされた「ヒバゴン音頭2017」はRADIO FISH「PERFECT HUMAN」を作曲したJUVENILEさんがアレンジし、広島出身のTEEさんが歌入れ、RADIO FISHのメンバーでもあるFISHBOYさんが振り付けをしました。
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