日本ブランド戦略研究所調べ 役に立つサポートサイト第1位は「キヤノン(デジタルカメラ)」、 2位はニコン(デジタルカメラ)、3位はソニー(デジタルカメラ)
日本ブランド戦略研究所(本社:東京都港区、代表者:榛沢 明浩)は、日本の有力企業137社のサポートサイトの有用度(お役立ち度)について調査した。
1位はキヤノンのデジタルカメラで、アクセス者のうち91.0%が役に立った(有用度)と回答した。2位はニコン(デジタルカメラ)で89.2%、3位はソニー(デジタルカメラ)で89.1%で、デジタルカメラのサイトが上位に並んだ。
■サポートサイトランキング
順位 企業・サイト名 製品・サービス 有用度(%)
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1 キヤノン デジタルカメラ 91.0
2 ニコン デジタルカメラ 89.2
3 ソニー デジタルカメラ 89.1
4 キヤノン プリンター(個人) 87.9
4 ソニー 携帯音楽プレーヤー 87.9
4 TOTO 建材・住設機器 87.9
7 パナソニック デジタルカメラ 87.6
8 トステム 建材・住設機器 87.4
9 エプソン プリンター(個人) 87.2
10 カシオ計算機 デジタルカメラ 87.0
11 オリンパス デジタルカメラ 86.9
12 三井住友銀行 銀行 86.8
12 日立 洗濯機 86.5
14 ANA(全日空) 航空会社 86.4
15 JAL(日本航空) 航空会社 86.3
16 ミツカン 食品・飲料 86.1
16 東芝 パソコン(個人) 86.1
18 INAX 建材・住設機器 85.8
19 ホンダ ネットワークドライブ 85.7
20 キユーピー 食品・飲料 85.5
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<調査内容>
各企業のサポートサイトにアクセス経験がある人を対象に調査を行った。
調査時期は2009年10月。インターネットによるアンケート調査。有効回答数は5,630人。
<調査の詳細>
詳しくは、こちらをご覧ください。
http://japanbrand.jp/product/ss
<日本ブランド戦略研究所について>
ブランド戦略やWeb戦略に関するコンサルティング会社。企業に対するコンサルティングのほか、ブランドやWebサイトに関する定期的な調査を行い、発表している。
Webサイトに関する主な定期調査にはWebサイトの価値を総合的に評価する「Web Equity」、企業情報をユーザーが評価する「企業情報サイト調査」、BtoBサイトのビジネス貢献度を評価する「BtoBサイト調査」がある。
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