国内最大級の『働く女性を応援するイベント』 「ELLE WOMEN in SOCIETY 2017」に女性2,000名以上が集結!
小池都知事、河瀬直美監督などの豪華メンバーが参加者にエールを送る
ファッションメディア「ELLE(エル)」を始めとする「ELLE」グループ(株式会社ハースト婦人画報社)は、仕事を持つ女性たちを応援するスペシャルイベント「ELLE WOMEN in SOCIETY(エル ウーマン イン ソサエティ)2017」を、6月17日(土)に渋谷ヒカリエホールAにて開催いたしました。
第4回目を迎える今年のテーマは「Future is yours ~ 私らしい未来をつくる ~」。グローバル化の加速、 AIなどテクノロジーの変化、少子高齢化問題など これまでにない多数の社会問題を抱え、混沌とした時代を生き抜く現代の女性に向け、改めて“働く意識”を提言する国内最大級のイベントを展開。小池百合子都知事をはじめ多岐にわたる分野の第一線で活躍するゲストスピーカーが登壇するスペシャルセミナー、好感度upメイクや顔ヨガ“笑顔レッスン”、さらにはランセッションやキックボクササイズなどバラエティに富んだプログラムのワークショップに2,000名以上の働く女性が参加し、会場は大いに盛り上がりを見せました。
スペシャルセミナーのオープニングにはELLE編集長・坂井佳奈子が挨拶。続けて、『映画業界で活躍する女性たち』のセミナーでは、今年のカンヌ国際映画祭で受賞を果たした世界的な映画監督、河瀬直美監督と坂井編集長との対談が実現しました。河瀬直美監督は働く女性に向け、奄美の漁師に言われた言葉を用いながら「今の世界を救うのはお母さんのまなざし。女性の大らかさやしなやかさが育むものが現代には大切だと思います。」と、映画監督ならではの感性で会場を盛り上げました。
会場に入りきらないほどの参加者を集めた人気のセミナーは、さまざまな転機を経てキャリアを築き上げてきた小池百合子都知事が語る『人生の転機にどう立ち向かう?』。自身の10代の転機について、「大学時代、満員電車で目的の駅に降りることができず、もう満員電車に乗る人生は辞めよう、スキルをつけよう!と決意しました。」と、19歳の若さでエジプトに留学をし、アラビア語の通訳をするに至ったエピソードを披露。「みんなができることはスキルとは言わない。一つを突き詰めてスキルをつけるために、人と違うことをしてきました。迷った時にはあえて一歩前に出よう。」と自身のスキルアップの秘訣を伝授。さらに、会場内の女性からの「どんな時に悔し涙を流しましたか?」という質問に、「辛いこともありますが、問題はドライアイ。目が乾いて涙が出にくい。」とユーモアある回答で会場を沸かし、「感動して涙が出るのはあります。感情はこらえるより表に出すのが良いかなと思います。悔し涙を見せるのが悔しいので泣かないようにしていますね。」と、小池百合子都知事の意外な一面も垣間見ることができました。最後に、「今日は久々に女性だけの場に来て、逆に女性たちからパワーをもらいました。」とメッセージをいただきました。
そして、枠に縛られずマルチな活躍をする滝川クリステルさんと大宮エリーさんが登壇した『心が感じるままに、一歩先に踏み出そう』では、共に会社員時代を経てフリーになり、プライベートでも親交のある二人の働き方に関する会話が繰り広げられました。会場内の女性より一歩を踏み出すためのアドバイスを求められると、滝川さんは「自分のカラダの内面に向き合うことです。」大宮さんは「自分の人生の中では自分が主人公なので、シナリオは自分で書けばいいのです。自分との対話を楽しめるようになることですね。」と語り、勇気を与えました。
仲良し嫁姑で知られる平野レミさん&和田明日香さんは、スキンシップならぬ「ベロシップ」のノウハウを伝授。人間が生きる基本となる“食”を通じて、人間関係の築き方や、健康で楽しく生きるコツを語ってくれました。和田さんはベロシップについて「食の相性と食の味を引き継ぐDNAがベロシップには重要。もしレミさんが亡くなっても、私がレミさんの味を再現できれば、(レミさんの)味は家族の中で生き続けると思います。」と語りました。そして、「食を充実させることが心の健康にもつながるんです」と日々の生活の中で食事を大事にしていると自負するお二人は終始楽しそうにトークが進行。そして平野さんから、「あーちゃん(和田さん)は嫁いできたときは、社会のこともそうだが、料理のことなんかもっと知らなかった。期待していなかったし、期待しないくらいの方がお互い楽ですね。」と平野さん、和田さんらしい嫁姑関係を披露し、会場の働く女性たちからは笑顔がこぼれました。
他にも、誰もが身近に親しむFacebookのアジア太平洋地域 経済成長イニシアチブ責任者、クレア・ディーヴィーさんよる「女性の成功は、社会全体の成功に繋がる」、最先端のテクノロジーを巧みに用いながら前代未踏のアート表現を続ける現代美術家のスプツニ子!さんによる「アートとテクノロジーが示唆する変幻自在な私たちの未来」など、働く女性に向けてエールとなる充実したプログラムが終日行われました。
<ELLE WOMEN in SOCIETY(エル ウーマン イン ソサエティ)概要>
ファッションメディア「ELLE」が2014年より主催。国内外から第一線で活躍する女性たちをスピーカーに迎え、セミナーやワークショップを通じ「女性と仕事」について考える、国内最大級の働く女性のためのイベントです。働く女性が「仕事」という場面でもっと自分らしく輝くための道しるべとなる生き方や働き方を提言。昨年は約1,200人のワーキングウーマンが来場し、盛り上がりを見せました。2017年は「ELLE」グループが主催となり、「Future is yours ~ 私らしい未来をつくる ~」をテーマに、東京都や企業のトップリーダー、文化、ファッション、食など多岐にわたる分野で活躍する第一人者をゲストに招聘し、働く女性に向けてエールを送ります。
■正式名称 : 「ELLE WOMEN in SOCIETY(エル ウーマン イン ソサエティ)2017」
■主催 : ハースト婦人画報社 「ELLE」グループ
■ (ELLE Japon/ELLE DECOR/ELLE gourmet/ELLEgirl/ELLE mariage/ELLE SHOP)
■日時 : 2017年6月17日(土) 11:00~20:00
■内容 : 11:00~18:30 セミナー&ワークショップ
■ 18:30~20:00 アフターパーティ
■会場 : 渋谷ヒカリエホールA(東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ9階)
■参加者 : 20代~40代の働く女性限定(事前申込者限定)/
2,000名以上/無料招待
■特設サイト: http://womeninsociety.elle.co.jp
ハッシュタグ #ellewisjp
■問い合わせ: event@hearst.co.jp
第4回目を迎える今年のテーマは「Future is yours ~ 私らしい未来をつくる ~」。グローバル化の加速、 AIなどテクノロジーの変化、少子高齢化問題など これまでにない多数の社会問題を抱え、混沌とした時代を生き抜く現代の女性に向け、改めて“働く意識”を提言する国内最大級のイベントを展開。小池百合子都知事をはじめ多岐にわたる分野の第一線で活躍するゲストスピーカーが登壇するスペシャルセミナー、好感度upメイクや顔ヨガ“笑顔レッスン”、さらにはランセッションやキックボクササイズなどバラエティに富んだプログラムのワークショップに2,000名以上の働く女性が参加し、会場は大いに盛り上がりを見せました。
スペシャルセミナーのオープニングにはELLE編集長・坂井佳奈子が挨拶。続けて、『映画業界で活躍する女性たち』のセミナーでは、今年のカンヌ国際映画祭で受賞を果たした世界的な映画監督、河瀬直美監督と坂井編集長との対談が実現しました。河瀬直美監督は働く女性に向け、奄美の漁師に言われた言葉を用いながら「今の世界を救うのはお母さんのまなざし。女性の大らかさやしなやかさが育むものが現代には大切だと思います。」と、映画監督ならではの感性で会場を盛り上げました。
会場に入りきらないほどの参加者を集めた人気のセミナーは、さまざまな転機を経てキャリアを築き上げてきた小池百合子都知事が語る『人生の転機にどう立ち向かう?』。自身の10代の転機について、「大学時代、満員電車で目的の駅に降りることができず、もう満員電車に乗る人生は辞めよう、スキルをつけよう!と決意しました。」と、19歳の若さでエジプトに留学をし、アラビア語の通訳をするに至ったエピソードを披露。「みんなができることはスキルとは言わない。一つを突き詰めてスキルをつけるために、人と違うことをしてきました。迷った時にはあえて一歩前に出よう。」と自身のスキルアップの秘訣を伝授。さらに、会場内の女性からの「どんな時に悔し涙を流しましたか?」という質問に、「辛いこともありますが、問題はドライアイ。目が乾いて涙が出にくい。」とユーモアある回答で会場を沸かし、「感動して涙が出るのはあります。感情はこらえるより表に出すのが良いかなと思います。悔し涙を見せるのが悔しいので泣かないようにしていますね。」と、小池百合子都知事の意外な一面も垣間見ることができました。最後に、「今日は久々に女性だけの場に来て、逆に女性たちからパワーをもらいました。」とメッセージをいただきました。
そして、枠に縛られずマルチな活躍をする滝川クリステルさんと大宮エリーさんが登壇した『心が感じるままに、一歩先に踏み出そう』では、共に会社員時代を経てフリーになり、プライベートでも親交のある二人の働き方に関する会話が繰り広げられました。会場内の女性より一歩を踏み出すためのアドバイスを求められると、滝川さんは「自分のカラダの内面に向き合うことです。」大宮さんは「自分の人生の中では自分が主人公なので、シナリオは自分で書けばいいのです。自分との対話を楽しめるようになることですね。」と語り、勇気を与えました。
仲良し嫁姑で知られる平野レミさん&和田明日香さんは、スキンシップならぬ「ベロシップ」のノウハウを伝授。人間が生きる基本となる“食”を通じて、人間関係の築き方や、健康で楽しく生きるコツを語ってくれました。和田さんはベロシップについて「食の相性と食の味を引き継ぐDNAがベロシップには重要。もしレミさんが亡くなっても、私がレミさんの味を再現できれば、(レミさんの)味は家族の中で生き続けると思います。」と語りました。そして、「食を充実させることが心の健康にもつながるんです」と日々の生活の中で食事を大事にしていると自負するお二人は終始楽しそうにトークが進行。そして平野さんから、「あーちゃん(和田さん)は嫁いできたときは、社会のこともそうだが、料理のことなんかもっと知らなかった。期待していなかったし、期待しないくらいの方がお互い楽ですね。」と平野さん、和田さんらしい嫁姑関係を披露し、会場の働く女性たちからは笑顔がこぼれました。
他にも、誰もが身近に親しむFacebookのアジア太平洋地域 経済成長イニシアチブ責任者、クレア・ディーヴィーさんよる「女性の成功は、社会全体の成功に繋がる」、最先端のテクノロジーを巧みに用いながら前代未踏のアート表現を続ける現代美術家のスプツニ子!さんによる「アートとテクノロジーが示唆する変幻自在な私たちの未来」など、働く女性に向けてエールとなる充実したプログラムが終日行われました。
<ELLE WOMEN in SOCIETY(エル ウーマン イン ソサエティ)概要>
ファッションメディア「ELLE」が2014年より主催。国内外から第一線で活躍する女性たちをスピーカーに迎え、セミナーやワークショップを通じ「女性と仕事」について考える、国内最大級の働く女性のためのイベントです。働く女性が「仕事」という場面でもっと自分らしく輝くための道しるべとなる生き方や働き方を提言。昨年は約1,200人のワーキングウーマンが来場し、盛り上がりを見せました。2017年は「ELLE」グループが主催となり、「Future is yours ~ 私らしい未来をつくる ~」をテーマに、東京都や企業のトップリーダー、文化、ファッション、食など多岐にわたる分野で活躍する第一人者をゲストに招聘し、働く女性に向けてエールを送ります。
■正式名称 : 「ELLE WOMEN in SOCIETY(エル ウーマン イン ソサエティ)2017」
■主催 : ハースト婦人画報社 「ELLE」グループ
■ (ELLE Japon/ELLE DECOR/ELLE gourmet/ELLEgirl/ELLE mariage/ELLE SHOP)
■日時 : 2017年6月17日(土) 11:00~20:00
■内容 : 11:00~18:30 セミナー&ワークショップ
■ 18:30~20:00 アフターパーティ
■会場 : 渋谷ヒカリエホールA(東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ9階)
■参加者 : 20代~40代の働く女性限定(事前申込者限定)/
2,000名以上/無料招待
■特設サイト: http://womeninsociety.elle.co.jp
ハッシュタグ #ellewisjp
■問い合わせ: event@hearst.co.jp
- カテゴリ:
- イベント
- タグ:
- ファッション・アパレル 芸能 その他エンタメ
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