ドラマ化&マンガ化で話題沸騰!「俠飯4 魅惑の立ち呑み篇」コ...

ドラマ化&マンガ化で話題沸騰! 「俠飯4 魅惑の立ち呑み篇」コミック付き電子版を7月6日発売!

 文藝春秋電子書籍編集部では、7月6日(木)、電子書籍『俠飯4 魅惑の立ち呑み篇【電子特典 コミック収録版】』(福澤徹三)を、紙の文庫版と同時に発売いたします。

大人気シリーズ『俠飯』最新刊巻末に、「週刊ヤングマガジン」で連載中の『侠飯』(薩美佑)の、コミック第1話と第2話を収録した、電子オリジナルの、文字&コミックのコラボ企画です。


 『俠飯』とは、任俠×グルメというまったく新しいジャンルを切り拓き、大好評を博した小説シリーズです。過去にテレビ東京で、生瀬勝久さん主演でドラマ化され、新鋭漫画家・薩美佑さんによりコミカライズ(現在「週刊ヤングマガジン」で連載中)もされています。


 新刊『俠飯4』の舞台は永田町。政治家秘書の青年が通う立ち呑み酒屋で、読者にとってはお馴染みの、あの二人組が現れるところから物語は始まります。


 『俠飯』は電子オリジナルコンテンツも充実。『俠飯』1~3巻をまとめた『合本 俠飯』、ドラマ版に登場した料理24品のレシピを、ドラマのあらすじや写真とともに紹介した『「俠飯~おとこめし~」公式レシピBOOK「メシにするか。」』が、電子限定で好評配信中です。


■「俠飯4 魅惑の立ち呑み篇」あらすじ

藤堂旬一郎、28歳、国会議員秘書。あまりに多忙な日々に、青雲の志も忘れがち。そんな彼の心が安まるのは、永田町近くの立ち呑み酒屋で店主の小梅に逢うとき。だがある日、眼光鋭く、頬に傷を持つ”新店長”が現れた。この怪しい男のつくるつまみが滅法旨い! 読めば読むほど腹が減る、文庫書き下ろしシリーズ第4作。


■著者プロフィール

福澤徹三(ふくざわ・てつぞう)

1962年福岡県北九州市生まれ。デザイナー、コピーライター、専門学校講師を経て、作家活動に入る。『すじぼり』(角川文庫)で第10回大藪春彦賞を受賞。近作に「俠飯」シリーズ(文春文庫)、『白日の鴉』(光文社)、『灰色の犬』『しにんあそび』『東京難民』(光文社文庫)など。怪談にも造詣が深く、『怖の日常』「忌談」シリーズ(角川ホラー文庫)など多数の作品がある。


■書誌情報

書名:『俠飯4 魅惑の立ち呑み篇【電子特典 コミック収録版】』

著者:福澤徹三

価格:730円(※電子書店によって異なる場合があります)

配信開始日:7月6日(木)

主要販売電子書店:Kindleストア、iBooks、楽天Kobo、Reader Store、紀伊國屋書店Kinoppy、BookLive!、honto他、電子書籍を販売している主要書店

URL:http://books.bunshun.jp/ud/book/num/1679088400000000000W


■関連作品

『俠飯』

http://books.bunshun.jp/ud/book/num/1679024800000000000M

『俠飯2 ホット&スパイシー篇』

http://books.bunshun.jp/ud/book/num/1679050800000000000R

『俠飯3 怒濤の賄い篇』

http://books.bunshun.jp/ud/book/num/1679067700000000000Y

『合本 俠飯』 ※1~3巻を収録、電子書籍オリジナル

http://books.bunshun.jp/ud/book/num/1692033000000000000V

『「俠飯~おとこめし~」公式レシピBOOK「メシにするか。」』 ※電子書籍オリジナル

http://books.bunshun.jp/ud/book/num/1692035900000000000A

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