スワロフスキージェムストーンが贈るガイドブック 「タリスマン&シンボル」発刊
スワロフスキーグループの事業部門会社の一つであるシグニティ・ジャパン株式会社(スワロフスキー・ジェムストーン)は、ジュエリー界で最も強力で影響力があるトレンドのひとつであるタリスマン、すなわちお守りや護符としての、古代から伝わる宝石の本来の役割のリバイバルについてのガイドブック「タリスマン&シンボル」を発刊しました。
お守りや護符としての宝石は、すべての国と文化に結びつくユニバーサルなコンセプトであり、現代では数々のブランドが、スピリチュアルとのつながり、あるいは古くからあるシンボルを新しく解釈しながら、このテーマを引き継いでいます。
スワロフスキージェムストーンは、Gem Visions(ジェムビジョン)チームというトレンドチームを中心に、時代の方向性やジュエリートレンドを研究しています。この魅惑的なテーマについて世界中からテーマを集め、深く考察し、現代の魔法の宝石のための豊富なアイデア、テーマ、インスピレーションを織り込んだ「タリスマン&シンボル」に関するガイドブックを発表しました。
タリスマン&シンボルは5つの主要な章で構成されています。今回は、スワロフスキージェムストーンとコペンハーゲン・スクール・オブ・デザインアンドテクノロジー(KEA)とのデザインコラボレーションについてもご紹介しています。
■本書の紹介
<イントロダクション>
最古の宝石は、ほぼ確実に魔法の意味合いを持ったお守りであり、守護の護符でした。 自然の宝物、葉、殻、羽、光沢のある小石、または脱皮後の蛇の皮さえも、神のサイン、つまり人間と彼の運命を支配する力との間を仲介する存在とみなされていました。
新千年紀の始まり以来、お守りと魔除けはファッションにかたちを変えて何千年にわたって国、文化、文明に浸透していきます。すべての時代と文化のなかで古代のシンボルや信念は独自の方法で解釈され、より多くの意味を持ち、寓話や迷信が生まれ、シンボルの膨大な辞書は絶えず進化していきます。
<愛、幸福、保護>
この章では害と悪から守り、幸運、愛と繁栄を惹きつけると信じられている護符やシンボルに焦点を当てています。例えば愛と繁栄のモチーフである四つ葉のクローバー、ラッキービーン、馬蹄、ココ・シャネルが愛した麦束など。愛の象徴としてリングそのものや、永遠の愛を表す心臓、南京錠、愛の結び目など。またはネイティブアメリカンドリームキャッチャーやハサミ、ナイフや剣のモチーフのように悪から身を守るモチーフがフィーチャーされています。
<スター&コスモス>
この章では、最も早い時期に神の徴候とみなされていた天と星の存在が常に魔法の象徴に影響を与えてきたことを考察します。月、三日月、彗星、星座、流れ星などの永遠に美しく感情的な宝石の軌跡は現代でもインスピレーションの源として重宝されています。 星座のセクションでは、古いものから新しいものへと、ゾディアックの兆候を解説しています。
<信仰と魔法の間>
この章では、中世の錬金術、神秘主義、そして宗教的な献身と魔法の混在に遡る、いわば現代のメガトレンドである芸術と科学の融合をフィーチャーしています。ソロモンの紋章から天使の翼、あるいは仏陀にいたるまで多文化のシンボルを重ね合わせた宝石の霊性は今日のジュエリーデザインに大きな影響を与えています。
<ジェムストーンの秘密>
数千年前に発見されて以来、宝石には信念や迷信、伝説に基づいたスピリチュアルな癒しの要素が吹き込まれています。結晶化の奇跡的なプロセス、宝石とミネラルの形状、神聖なジオメトリ、このようなテーマは近年ジュエリーデザインに大きく影響しています。今日、スワロフスキーのジェムストーンは、新しいレベルの精度とパーフェクションを成し遂げました。完璧にカットされたスワロフスキーのジェムストーンは、究極の護符やお守りとして愛用されています。
<タリスマンとシンボル - 新しい視点>
ガイド全体が示すように、数千年前のお守りやシンボルの物語は、今日も生き続けており、世代ごとに常に進化し活力を取り戻しています。 この章では、お守りやシンボルが、現代のテクノロジーと融合し、シンボルの力が顔文字などのテキストメッセージを通して現代にも生き続けている例をご紹介していきます。何よりもこの章では、お守りは非常にパーソナルなものであり、すべての宝石が、その人自身の思い出や想像を通してその人だけの「お守り」となり得ることを思い出させてくれます。
私たちは、世界中のお守り、魅力、魔法のシンボルのレパートリーは無限に魅力的であると信じています。 このガイドブックが世界中のクリエーターの皆様のインスピレーションの源となり、現代のお守り「タリスマン&シンボル」のアイデアを刺激し、伝統を将来へと引き継いでいただきたいと願っています。
【スワロフスキーについて】
スワロフスキーは他に類を見ない素晴らしい品質、匠の技そして創造性の多彩なポートフォリオをお届けします。1895年にオーストリアで設立されて以来、スワロフスキーは高品質なクリスタル、天然石、合成石、そしてジュエリー、アクセサリー、照明器具などの製品をデザイン、製造販売してきました。創立120周年を迎えた今、スワロフスキーファミリーの第5世代が経営にあたり、スワロフスキークリスタルビジネスは世界およそ170カ国に約2,800の店舗、約27,000人の従業員を抱え、2016年には約26億万ユーロの売り上げを上げています。グループ企業であるスワロフスキーオプティック(双眼鏡などの光学商品を扱う)、チロリット(研磨器具を扱う)と共に、スワロフスキークリスタルビジネスはスワロフスキーグループを構成しています。2016年、スワロフスキーグループ全体で約34億ユーロの売り上げを達成し、32,000人以上の従業員を抱えています。2012年に設立されたスワロフスキーファンデーションは、創立者であるダニエル・スワロフスキーの精神を讃え、創造性と文化、健康な健やかな生活、自然のリソースの保護をサポートすることをミッションに掲げています。スワロフスキー社の詳細はホームページでもご覧いただけます。
http://www.swarovskigroup.com
お守りや護符としての宝石は、すべての国と文化に結びつくユニバーサルなコンセプトであり、現代では数々のブランドが、スピリチュアルとのつながり、あるいは古くからあるシンボルを新しく解釈しながら、このテーマを引き継いでいます。
スワロフスキージェムストーンは、Gem Visions(ジェムビジョン)チームというトレンドチームを中心に、時代の方向性やジュエリートレンドを研究しています。この魅惑的なテーマについて世界中からテーマを集め、深く考察し、現代の魔法の宝石のための豊富なアイデア、テーマ、インスピレーションを織り込んだ「タリスマン&シンボル」に関するガイドブックを発表しました。
タリスマン&シンボルは5つの主要な章で構成されています。今回は、スワロフスキージェムストーンとコペンハーゲン・スクール・オブ・デザインアンドテクノロジー(KEA)とのデザインコラボレーションについてもご紹介しています。
■本書の紹介
<イントロダクション>
最古の宝石は、ほぼ確実に魔法の意味合いを持ったお守りであり、守護の護符でした。 自然の宝物、葉、殻、羽、光沢のある小石、または脱皮後の蛇の皮さえも、神のサイン、つまり人間と彼の運命を支配する力との間を仲介する存在とみなされていました。
新千年紀の始まり以来、お守りと魔除けはファッションにかたちを変えて何千年にわたって国、文化、文明に浸透していきます。すべての時代と文化のなかで古代のシンボルや信念は独自の方法で解釈され、より多くの意味を持ち、寓話や迷信が生まれ、シンボルの膨大な辞書は絶えず進化していきます。
<愛、幸福、保護>
この章では害と悪から守り、幸運、愛と繁栄を惹きつけると信じられている護符やシンボルに焦点を当てています。例えば愛と繁栄のモチーフである四つ葉のクローバー、ラッキービーン、馬蹄、ココ・シャネルが愛した麦束など。愛の象徴としてリングそのものや、永遠の愛を表す心臓、南京錠、愛の結び目など。またはネイティブアメリカンドリームキャッチャーやハサミ、ナイフや剣のモチーフのように悪から身を守るモチーフがフィーチャーされています。
<スター&コスモス>
この章では、最も早い時期に神の徴候とみなされていた天と星の存在が常に魔法の象徴に影響を与えてきたことを考察します。月、三日月、彗星、星座、流れ星などの永遠に美しく感情的な宝石の軌跡は現代でもインスピレーションの源として重宝されています。 星座のセクションでは、古いものから新しいものへと、ゾディアックの兆候を解説しています。
<信仰と魔法の間>
この章では、中世の錬金術、神秘主義、そして宗教的な献身と魔法の混在に遡る、いわば現代のメガトレンドである芸術と科学の融合をフィーチャーしています。ソロモンの紋章から天使の翼、あるいは仏陀にいたるまで多文化のシンボルを重ね合わせた宝石の霊性は今日のジュエリーデザインに大きな影響を与えています。
<ジェムストーンの秘密>
数千年前に発見されて以来、宝石には信念や迷信、伝説に基づいたスピリチュアルな癒しの要素が吹き込まれています。結晶化の奇跡的なプロセス、宝石とミネラルの形状、神聖なジオメトリ、このようなテーマは近年ジュエリーデザインに大きく影響しています。今日、スワロフスキーのジェムストーンは、新しいレベルの精度とパーフェクションを成し遂げました。完璧にカットされたスワロフスキーのジェムストーンは、究極の護符やお守りとして愛用されています。
<タリスマンとシンボル - 新しい視点>
ガイド全体が示すように、数千年前のお守りやシンボルの物語は、今日も生き続けており、世代ごとに常に進化し活力を取り戻しています。 この章では、お守りやシンボルが、現代のテクノロジーと融合し、シンボルの力が顔文字などのテキストメッセージを通して現代にも生き続けている例をご紹介していきます。何よりもこの章では、お守りは非常にパーソナルなものであり、すべての宝石が、その人自身の思い出や想像を通してその人だけの「お守り」となり得ることを思い出させてくれます。
私たちは、世界中のお守り、魅力、魔法のシンボルのレパートリーは無限に魅力的であると信じています。 このガイドブックが世界中のクリエーターの皆様のインスピレーションの源となり、現代のお守り「タリスマン&シンボル」のアイデアを刺激し、伝統を将来へと引き継いでいただきたいと願っています。
【スワロフスキーについて】
スワロフスキーは他に類を見ない素晴らしい品質、匠の技そして創造性の多彩なポートフォリオをお届けします。1895年にオーストリアで設立されて以来、スワロフスキーは高品質なクリスタル、天然石、合成石、そしてジュエリー、アクセサリー、照明器具などの製品をデザイン、製造販売してきました。創立120周年を迎えた今、スワロフスキーファミリーの第5世代が経営にあたり、スワロフスキークリスタルビジネスは世界およそ170カ国に約2,800の店舗、約27,000人の従業員を抱え、2016年には約26億万ユーロの売り上げを上げています。グループ企業であるスワロフスキーオプティック(双眼鏡などの光学商品を扱う)、チロリット(研磨器具を扱う)と共に、スワロフスキークリスタルビジネスはスワロフスキーグループを構成しています。2016年、スワロフスキーグループ全体で約34億ユーロの売り上げを達成し、32,000人以上の従業員を抱えています。2012年に設立されたスワロフスキーファンデーションは、創立者であるダニエル・スワロフスキーの精神を讃え、創造性と文化、健康な健やかな生活、自然のリソースの保護をサポートすることをミッションに掲げています。スワロフスキー社の詳細はホームページでもご覧いただけます。
http://www.swarovskigroup.com
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