外食企業・株式会社甲羅がスイーツ市場に新規参入! 8月9日(水)、スイーツカフェ「Plesic豊橋」をオープン
「おいしさと楽しさの創造企業」として、全国に人気居酒屋「赤から」やカニ料理の「甲羅本店」など全346店舗(2017年7月末時点)を展開している外食企業・株式会社甲羅(本社:愛知県豊橋市東脇三丁目1-7、代表取締役:鈴木 勇一)は、8月9日(水)、プリンとシフォンケーキの店「Plesic豊橋」(プルシックとよはし)を愛知県豊橋市にオープンします。同店は当社初のスイーツカフェ業態であり、スイーツ業界へ初参入を致します。
■「Plesic豊橋」ホームページ https://plesic-kora.jp
なめらかなプルシックプリン(左)とかためのレトロプリン(右)
【甲羅グループがスイーツ業界に参入する経緯】
もともと当社・社長の娘さんが、あの「パステル」のなめらかプリンの生みの親であるパティシエ・所 浩史氏が営む岐阜県の「プルシック」( http://www.plesic.jp/index.html )の大ファンで、社長も娘さんにすすめられたのがきっかけで「プルシック」と出会いました。特にプリンが大変気に入り、何度もお店に足を運ぶようになりました。次第に「この味、この感動を豊橋の人にも届けたい!」と思うようになり、所氏に何度も熱意を伝えました。所氏はご自分の店の店舗展開を全く考えていなかったそうですが、「甲羅グループの規模であればプルシックの美味しさをもっとたくさんの人々に届けることができる」と考えられ、特別にプロデュースしてくださることに。「安心して食べられる新鮮で健康的な食材を使うこと」、「料理(お菓子)を通してお客様に笑顔になっていただくこと」―これらは、2人に共通する想いとなっております。
*「Plesic豊橋」は甲羅の直営店です。
【商品ラインナップ】
当店のプリンは所氏ご指定の厳選食材を使って、全て同じ製法で手作りで作られています。また当店では、日本人初のWBC国際審査員となられた山田 英二氏の山田珈琲(岐阜県)のコーヒーゼリーも提供しております。すべてこだわりの厳選商品を取り揃えております。
■ボトルスイーツ常時7種+季節商品2品
「プルシックプリン」380円、「ボトルチーズケーキ」420円、
「ボトル珈琲ゼリー」400円、「ベリーベリーベリー」450円など。
※季節商品「ボトルフルーツゼリー マンゴー」420円(写真左)
※季節商品「ボトルフルーツゼリー メロン」500円(写真右)
1993年初めて洋菓子業界になめらかプリンが登場!その後、日本中のプリンがやわらかくなりました。そして、なめらかなプリンをなめらかなジュレと組み合わせ、今までにないマリアージュが完成。厳選素材を丁寧に仕込み組み合わせた、シンプルながらも味わい深く存在感のある仕上がりに。冷やしながら崩し、ゆっくりとゆっくりと固めることで実現した、今までにないみずみずしくやわらかな食感のジュレを、プルシック自慢のやわらかなプリンの上にやさしく流し込む事で完成した「ボトルスイーツ」。パティシエのこだわりと感性が生み出した、感動のテクスチャー(味と食感)が絶妙です。
■「プルシックシフォン」(カップ250円/ホール1,500円)
「季節のシフォン 瀬戸内レモン」(カップ300円/1,800円)
シフォンケーキの最大の魅力と言えばふんわりとした軽い食感。しかし口の中がパサつくと言う欠点もあり、生クリームを添えて提供するのが一般的となっています。プルシックでは「軽さを失わず、もっとしっとりとしたシフォンを作りたい!生クリームなくとも美味しいものを作りたい!」とレシピの研究はもちろん、独自に食材の選別、設備の選定、製法の見直しなどを重ねて試行錯誤。既成概念を覆す、驚きのしっとり食感に仕上がりました。
■左「プルシックプリン」380円、右「レトロプリン」380円
「禁断のかたいプリンに迫る」―今をときめく「なめらかプリン」がこの世に生まれる前の昔ながらの懐かしい味、しっかりとした食感を持つかためのプリンにいまだに根強いファンもいます。凝縮された卵の旨みに隠し味としてマスカルポーネチーズを使い、さらに生クリームを加えることでコクのある味わいに仕上げました。懐かしい中にも斬新な深みのある滋味豊かなプリン。究極のなめらかさを実現した「プルシックプリン」、しっかりとした固さが特徴の「レトロプリン」。対極する2品をぜひこの機会に食べ比べしてみてください。
【イートインもできる!】
<イートイン セット例>
・「プルシックセット」900円
好みのシフォンケーキ1種+プルシックプリン+お好きなドリンク
・「シフォンケーキ食べ比べセット」700円
プレーン+ショコラ+季節のシフォンの3種類食べ比べ。お好きなドリンク付き
【パティシエ・所 浩史氏のプロフィール】
株式会社菓子道 代表取締役。岐阜の小さなお菓子屋さん「プルシック」オーナーシェフ。
1960年、岐阜県生まれ。パティシエの父を持ち、幼い頃からスイーツに囲まれて育ち、将来は家業を継ぐ予定でパティシエの修行の道へ。都内数店の洋菓子店で研鑽を積み、ヨーロッパでも研修。27歳の時、実家の洋菓子店が閉店。店を継ぐ道が閉ざされた中、一時期は北軽井沢のペンションで働いましたが、オーナーに「ケーキを作っている時が一番楽しい顔しているね!」と言われたことがきっかけで「やっぱり洋菓子が好きなんだ!」と改めて自分の想いに気づき洋菓子の世界に戻ることを決意。
大手外食企業に勤務のパステル時代に当時は斬新だったなめらかなプリンを開発。当時はティラミスが流行し、次はクレームブリュレが来るのではないかと言われていたが、キャラメリゼした部分がテイクアウトに向かず流行らない背景がありました。所シェフはクレームブリュレのなめらかな食感をプリンと融合させたら…と考案。最初の5年間は全く売れず、時には「焼けていない」と言うクレームを受ける事さえありましたが、1998年、テレビの情報番組で有名タレントが商品を紹介以降、人気に火がついて大ヒット!最大時は年間約2700万個、年商約80億円も販売。
その後、ネット専門販売の極上プリン専門店「スイーツマジック」を設立。「黒ラベル」「赤ラベル」という1個600円の高級プリンは、年間20万個以上の売上を達成し、最大3か月待ちの話題商品となりましたが、「お客様の笑顔を見て仕事が出来ない事」に限界を感じ、2009年株式会社菓子道を設立。様々な企業のオリジナルプリン開発を手掛けましたが、2010年、自分の店舗「プルシック」を岐阜市にオープン。岐阜県洋菓子協会理事、岐阜グルマン会常任理事、名古屋製菓専門学校非常勤講師なども務める。テレビ番組「マツコの知らない世界(プリンの世界)」にも出演。
「プリンと言ったら所さん!と言われるようにしたい。第一人者でありたい!!」と日々精進中。
【店舗概要】
正式店舗名 : Plesic豊橋
所在地 : 愛知県豊橋市新栄町南小向85-1
TEL : 0532-31-1055
営業時間 : 10:00~19:00(イートインスペース*LO:18:30)
定休日 : 年中無休
坪数 : 75坪
席数 : 50席
想定客単価 : テイクアウト 2,500円、イートイン 800円
ホームページ: https://plesic-kora.jp/
Facebook : https://www.facebook.com/plesickora/
Instagram : https://www.instagram.com/plesic_kora/
ロゴマーク : https://www.atpress.ne.jp/releases/134700/img_134700_6.jpg
*プリンは賞味期限3日となっておりますので、通販サイトでは販売しておりません。
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