「住まいの情報館」リニューアル・オープン　ハウスクエア横浜、開業22年で最大規模の改装

～住まいや暮らしに関心のある家族層に向け「大ご契約祭り」を実施～

2017.09.05 09:30

総合住宅展示場「ハウスクエア横浜」(所在地：横浜市都筑区、運営：株式会社日本住情報交流センター／出資者：横浜市、東急不動産株式会社、東京急行電鉄株式会社、他)は、2017年9月16日、「住まいの情報館」をリニューアル・オープンします。

住まいの情報館リニューアルイメージ1　

■ 住まいづくりに関する情報を集めた「住まいの情報館」

ハウスクエア横浜は、1995年に建設省住宅局施策「住情報交流拠点建設促進事業」の施設建設・運営を主な目的として開業。住宅展示場に「住まいの情報館」を併設した総合住宅展示場です。「住まいの情報館」は24,800m2(地下1階・地上4階)の規模で、30社のリフォーム関連ショップやショールーム、住まいの相談コーナー、「人にやさしい住まいづくり体験館」「ライブラリー」など、住まいづくりに関するさまざまな情報が一カ所に集まっていることが特長です。

(1) 開業22年で最大規模となるリニューアル

「住まいの情報館」は、現在、開業22年で最大規模となるリニューアル工事を進めており、9月16日にリニューアル・オープンします。これを記念して、9月16日〜9月24日(9月20日の休館日除く)まで、さまざまな特典のある「大ご契約祭り」を開催します。

(2) リニューアルの目的

今回のリニューアルの目的は、主に次の3点です。

1：＜住まいづくりのワンストップの場＞

新築・建替えからリフォーム、インテリア、住み替えまで、住まいづくりの情報が一カ所で揃うワンストップの住情報施設であることを来場者が感じられる施設づくり

2：＜住まいづくりの楽しさ＞

来場者が、それぞれの住まいづくりの実現に向けて夢を持ちイメージを広げ実現できること、そして住まいづくりの楽しさを感じられる施設づくり

3：＜住まいづくりの意識醸成・ファン化＞

年間300本以上開催しているイベントやセミナーの参加者に向けて、住まいづくりへ関心を高め、ハウスクエア横浜のファン化を促す施設づくり

(3) 施設づくりのイメージ

リニューアルでは、1階エントランス全体、1・2階エレベーターホール、通路部分を一新します。基本イメージは、下記の4点です。

1：情報をわかりやすく展開し、回遊を促す

2：賑わい感の演出

3：明るく・開放的・寛げる

4：フレッシュな刺激

(4) リニューアルのポイント

リニューアルのポイントは、下記の3点です。

1：モデルハウスと住まいの情報館の回遊～PV用スクリーン、サイネージの設置、フロア内導線

2：人の集まりを感じさせる演出～エントランスホールの環境演出

3：ウエルカム感の演出～世代を問わない住居感、アメニティ、子ども連れファミリーも過ごしやすい空間や装置

インフォメーションカウンター周辺では、施設の情報を集約してワンストップの住情報拠点であることを訴求すると同時に、来場者が目的の場所にスムーズに行けるよう、わかりやすい情報提供に注力しています。

また、壁・床にはブラウン系の温かみのある色合いを採用し、くつろいだ気分で館内での時間を過ごしていだだけるカラーデザインとしました。

■ 新しい住まいの情報館をアピールする「大ご契約祭り」を開催

9月16日～24日(休館日除く)の「大ご契約祭り」は、賑わいのある集客イベントを多数実施する「スペシャル・イベント」、プレミアム感のある特典を用意しての「成約・来場特典」、出店各社による「各店キャンペーン」で構成します。楽しく、お得で、役に立つ、新しい住まいの情報館をアピールし、新築やリフォームのきっかけ作りを後押しします。

(1) リニューアル・スペシャル・イベント

トークショー、キャラクターショー、産直即売会など多数開催します。

＜イベント例＞

・古堅純子トークショー「老後じゃ遅い！定年前に始める生前整理」

・パン祭り

・仮面ライダービルドショー

・わくわくふれあい動物園

・バルーンパフォーマンス＆プレゼント

・キッズファミリーコンサート

・落語公演

・新鮮野菜産直即売会　など

(2)来場プレゼント・成約特典