憧れのテーブルウェア カンパニー両雄が合併し フィスカース ジャパン誕生。 ウェッジウッド、ロイヤル コペンハーゲン、イッタラが 日本のインテリア市場を席巻します。
― 代表取締役社長にクリストフ ランシューが就任 ―
共に「フィスカース」傘下にありました株式会社 ロイヤル コペンハーゲン ジャパンとウォーターフォード・ウェッジウッド・ジャパン株式会社は、2017年9月1日をもって合併し、フィスカース ジャパン株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:Christophe Ranchoux(クリストフ ランシュー))として発足いたします。また、2018年1月1日からは、イッタラ、アラビア、ロールストランド ブランド製品も当社にて販売・展開をいたします。これらの世界有数のライフスタイルブランドを集約し、日本のインテリア市場を席巻すべく、全社一丸で始動いたします。
●毎日をこの上ない特別な日に。フィンランド発の「フィスカース」
「フィスカース(Fiskars)」は1649年に設立され、まもなく370年を迎える歴史を誇るブランドです。人間工学に基づいた革新的なデザインのハサミで知られ、現在は、Fiskars、Wedgwood、Royal Copenhagen、Iittala、Gerberなど、世界的に有名なブランドを抱える大手消費財グループに成長しました。象徴的な製品、強固なブランド力、世界的な志を持つフィスカース(グループ)の使命は、家、庭、屋外での人々の生活を豊かにすることです。世界中の社員に共有されているスローガンは、“Making the everyday extraordinary(毎日をこの上ない特別な日にする)”。フィスカース ジャパン株式会社は、このスローガンがまさに実感できるような生活を日本の消費者に提供することを目指して、今後の歩みを進めます。
●スケールメリットが生み出す相乗効果・8ブランドが創造する盤石な経営基盤
フィスカース ジャパン株式会社では、合計8ブランドを展開します。コアブランドは、英国王室御用達ブランドとして、英国文化に憧れをもつ日本の消費者に絶大な人気を誇る「ウェッジウッド(Wedgwood)」、同じく王室により開窯され、ハンドペイントの伝統を守りながら清楚で繊細なデザインが深く愛されている「ロイヤル コペンハーゲン(Royal Copenhagen)」、そしてデザイン性の高さで若者を中心にマストハブ ブランドとなりつつある「イッタラ(Iittala)」。英国、デンマーク、そしてフィスカースの母国フィンランドのそれぞれで、本国随一のブランド力とビジネススケールをもつこの3ブランドを主軸に据え、華やかで、あるいは格調高い上質感を求めるラグジュアリー志向の30代以上の男女、またクリエイティブでエッジィなデザイン性を求める20代以上の男女をターゲットに展開を強化します。
これに加え、フィスカース ジャパン株式会社は5つのシスターブランドを展開し、個性溢れるブランドが自分のセレクトに自信をもつ人々に唯一無二の出会いを提供していきます。
この優れた8つのブランドポートフォリオは、その価値に磨きをかけるクラフツマンシップとイノベーションが織り成すブランドの総体です。これらを同時に展開することで、フィスカース ジャパン株式会社はフィスカース グループのグローバル戦略における最も重要なビジネス拠点として、グループ全体のロールモデルとしての役割も期待されています。ライフスタイル・インテリア市場のリーダーシップブランドを傘下におさめる当社がこのような戦略をとりうることは、日本の消費者にとり、これまでありえなかった意欲的なデザインや機能、毎日の生活に新たな地平をもたらすブランド体験を得られることを意味し、それにより毎日を豊かに暮らす価値観を日本の市場に根づかせることができると考えています。
●フィスカース ジャパン誕生の背景、日本市場の重要さ
フィスカース ジャパン株式会社 代表取締役社長のクリストフ ランシューは、この新たな歩みに際して、次のように語ります。
「我々が持つブランドがこれまで日本市場で地位を築きあげることができたのは、歴史や伝統を尊重し、上質な製品を好み、商品への細かなこだわりを理解し、愛用して下さる日本の消費者のおかげです。一方、厳しい目を持つ彼らに対し、商品に裏打ちされた匠の技をどのようにお客様に提供するか、また、ご満足いただける完璧なサービスは何かなど、日々のビジネスの中で考えることで、自らが成長できる市場でもあります。日本のお客様を満足させることができれば、他の市場での成功をも意味するため、日本市場はグループ全体で重要視されているのです。
これからは商品訴求だけではなく、いかにお客様にブランド体験をしていただくかが成功の鍵となるでしょう。これまでのフィスカース社の顧客志向を継承し、さらなるチャレンジに臨みます。」
フィスカース グループは、フィスカース ジャパン株式会社の設立によって、新たなステージに進みます。毎日のなにげない暮らしの一瞬一瞬が豊かに、そしてExtraordinary特別な輝きに包まれるように、フィスカース ジャパン株式会社の挑戦は始まります。
【新会社について】
発足日 :平成29年9月1日(金)
新会社名 :フィスカース ジャパン株式会社
代表取締役社長:クリストフ ジャック ガブリエル ランシュー
所在地 :〒102-0084 東京都千代田区二番町11-19 興和二番町ビル4F
【各ブランドについて】
■ウェッジウッド http://www.wedgwood.jp/
ウェッジウッドは、「英国陶工の父」と讃えられるジョサイア・ウェッジウッドにより、1759年に創設されました。1766年には時のシャーロット王妃から「女王お抱えの陶工」と拝命され、名品「クイーンズウェア」やオリジナルの素地「ジャスパー」など、ユニークさが際立つ作品で躍進を遂げます。さらに、息子ジョサイアII世の時代には、美しい乳白色、優れた透光性や堅牢性を誇るファイン ボーン チャイナが完成されました。ジョサイアの革新の精神はクラフトマンシップとともに2世紀半以上に渡って受け継がれ、現代技術を融合させ、優雅でありながら使い勝手のよい陶磁器を作り続けてきました。
2017年10月には、斬新なデザインのテーブルウェアと紅茶の概念を変えるフレーバーティーを融合し、非日常の世界へお客様を誘うコレクション「ワンダーラスト」を発表予定。いつも新鮮で、常に変わらない信頼の品質をお届けしています。
■ロイヤル コペンハーゲン https://www.royalcopenhagen.jp/
ロイヤル コペンハーゲンは、1775年にデンマーク王室御用達製陶所として開窯しました。開窯して最初のディナーサービスに描かれた“ブルーフルーテッド”は、中国をその起源と伝えられ、1884年からアーティスティック・ディレクターに就任したアーノルド・クローのジャポニスムに影響を受けた感性によりさらなる洗練をかちえて現在に至ります。今なおハンドペイントの伝統とロイヤル コペンハーゲン ブルーの澄んだ色あいは変わることなく、その静かな華やぎにロイヤル コペンハーゲンのクラフツマンシップと陶磁器製作に注ぐパッションは、豊かに息づいているのです。
2017年日本・デンマーク外交関係樹立150周年においては特別限定品を発表し、両国の友好関係に祝意をささげました。10月には日本に紹介されて50周年を祝う特別展も開催いたします。
■イッタラ(2018年1月~)
イッタラは、フィンランド南部にあるイッタラ村で小さなガラス工房として始まり、今日では人々の生活に寄り添い、人々の日々の生活をより豊かにする企業へと成長しました。単独でも個性を発揮するデザインでありながら、自由な組みあわせが可能で、用途が広い製品をつくることがイッタラの信念です。また、質、美しさ、機能性を大切にするフィンランドのブランドとして、流行に左右されない普遍性のあるデザインを追求しています。イッタラにはブランドを代表する「アルヴァ・アアルト ベース」(1936年発売 / アルヴァ・アアルト)、「ティーマ」(1952年発売 / カイ・フランク)、「バード バイ トイッカ」(1972年発売 / オイバ・トイッカ)など、時代を超え愛され続けている製品があります。
■アラビア(2018年1月~)
アラビアは140年以上の歴史があり、フィンランドの人々の生活や家庭の様々なシーンで活躍し、愛され続けている人気のブランドです。そのデザインは、それぞれの時代にあったものでありながら、時代を感じさせないものでもあり、世代から世代へと受け継がれ人々を結びつける事ができるテーブルウェアです。
■ロールストランド(2018年1月~)
ロールストランドは、約300年前に誕生しました。その後、数多くの功績と時代を超え、現在では最も魅力的なスウエーデンのポーセリン ブランドのひとつとしてあり続け、「スウェディッシュ グレース」から「フィリッパ・コー」まで、現代的な要素もありながらもクラシックなスタイルも持ち続けています。
■ウォーターフォード http://www.waterford.jp/
ウォーターフォードは、1783年、ペンローズ兄弟により、アイルランドのウォーターフォードに創設されました。繊細でかつ大胆なカットが施された透明度の高いクリスタルは当時のヨーロッパ社会の目を奪いました。現代も、歴代の米国大統領就任時の記念や権威あるスポーツトーナメント(例:米ゴルフのPGAツアー)のトロフィーなど、栄えあるシーンで輝いています。
■ロイヤルアルバート http://www.royalalbert.jp/
ロイヤルアルバートは1904年に英国で創立され、そのルーツは1896年まで遡ります。創業者であるトーマス・ワイルドはアルバートワークス(工場)に「トーマス ワイルド カンパニー」を創業。同社は、1897年にヴィクトリア女王即位60周年の記念品を依頼されます。1904年には「ロイヤル」を名乗ることを許され、ロイヤルアルバートが誕生しました。
■ロイヤルドルトン http://www.wedgwood.jp/rd/
ロイヤルドルトンは1815年にジョン・ドルトンによって設立されました。
その後、2代目のヘンリー・ドルトンが飛躍的に事業を拡大し、陶磁器業界で初となる「ナイト」の称号を与えられました。その後、1901年にはエドワード7世から王室御用達の栄誉を受け、「ロイヤル」を冠することを許されました。
●Fiskars -“Making the everyday extraordinary”
フィスカース“毎日をこの上ない特別な日にする”
フィスカース社は、Fiskars、Wedgwood、Royal Copenhagen、Iittala、Gerberなど、世界的に認められているブランドを傘下に持ち、世界中の消費者のなにげない暮らしの一瞬一瞬が豊かになるような、そしてExtraordinary特別な輝きに包まれるような価値を提供していきたいと考えています。これらの象徴的なライフスタイルブランドをひとつのファミリーとして創造し、永続的に“クオリティー・オブ・ライフ(生活の質)”を高めることを使命としています。
詳細は、 https://www.fiskarsgroup.com/ をご覧ください。(本社の英語サイト)
●毎日をこの上ない特別な日に。フィンランド発の「フィスカース」
「フィスカース(Fiskars)」は1649年に設立され、まもなく370年を迎える歴史を誇るブランドです。人間工学に基づいた革新的なデザインのハサミで知られ、現在は、Fiskars、Wedgwood、Royal Copenhagen、Iittala、Gerberなど、世界的に有名なブランドを抱える大手消費財グループに成長しました。象徴的な製品、強固なブランド力、世界的な志を持つフィスカース(グループ)の使命は、家、庭、屋外での人々の生活を豊かにすることです。世界中の社員に共有されているスローガンは、“Making the everyday extraordinary(毎日をこの上ない特別な日にする)”。フィスカース ジャパン株式会社は、このスローガンがまさに実感できるような生活を日本の消費者に提供することを目指して、今後の歩みを進めます。
●スケールメリットが生み出す相乗効果・8ブランドが創造する盤石な経営基盤
フィスカース ジャパン株式会社では、合計8ブランドを展開します。コアブランドは、英国王室御用達ブランドとして、英国文化に憧れをもつ日本の消費者に絶大な人気を誇る「ウェッジウッド(Wedgwood)」、同じく王室により開窯され、ハンドペイントの伝統を守りながら清楚で繊細なデザインが深く愛されている「ロイヤル コペンハーゲン(Royal Copenhagen)」、そしてデザイン性の高さで若者を中心にマストハブ ブランドとなりつつある「イッタラ(Iittala)」。英国、デンマーク、そしてフィスカースの母国フィンランドのそれぞれで、本国随一のブランド力とビジネススケールをもつこの3ブランドを主軸に据え、華やかで、あるいは格調高い上質感を求めるラグジュアリー志向の30代以上の男女、またクリエイティブでエッジィなデザイン性を求める20代以上の男女をターゲットに展開を強化します。
これに加え、フィスカース ジャパン株式会社は5つのシスターブランドを展開し、個性溢れるブランドが自分のセレクトに自信をもつ人々に唯一無二の出会いを提供していきます。
この優れた8つのブランドポートフォリオは、その価値に磨きをかけるクラフツマンシップとイノベーションが織り成すブランドの総体です。これらを同時に展開することで、フィスカース ジャパン株式会社はフィスカース グループのグローバル戦略における最も重要なビジネス拠点として、グループ全体のロールモデルとしての役割も期待されています。ライフスタイル・インテリア市場のリーダーシップブランドを傘下におさめる当社がこのような戦略をとりうることは、日本の消費者にとり、これまでありえなかった意欲的なデザインや機能、毎日の生活に新たな地平をもたらすブランド体験を得られることを意味し、それにより毎日を豊かに暮らす価値観を日本の市場に根づかせることができると考えています。
●フィスカース ジャパン誕生の背景、日本市場の重要さ
フィスカース ジャパン株式会社 代表取締役社長のクリストフ ランシューは、この新たな歩みに際して、次のように語ります。
「我々が持つブランドがこれまで日本市場で地位を築きあげることができたのは、歴史や伝統を尊重し、上質な製品を好み、商品への細かなこだわりを理解し、愛用して下さる日本の消費者のおかげです。一方、厳しい目を持つ彼らに対し、商品に裏打ちされた匠の技をどのようにお客様に提供するか、また、ご満足いただける完璧なサービスは何かなど、日々のビジネスの中で考えることで、自らが成長できる市場でもあります。日本のお客様を満足させることができれば、他の市場での成功をも意味するため、日本市場はグループ全体で重要視されているのです。
これからは商品訴求だけではなく、いかにお客様にブランド体験をしていただくかが成功の鍵となるでしょう。これまでのフィスカース社の顧客志向を継承し、さらなるチャレンジに臨みます。」
フィスカース グループは、フィスカース ジャパン株式会社の設立によって、新たなステージに進みます。毎日のなにげない暮らしの一瞬一瞬が豊かに、そしてExtraordinary特別な輝きに包まれるように、フィスカース ジャパン株式会社の挑戦は始まります。
【新会社について】
発足日 :平成29年9月1日(金)
新会社名 :フィスカース ジャパン株式会社
代表取締役社長:クリストフ ジャック ガブリエル ランシュー
所在地 :〒102-0084 東京都千代田区二番町11-19 興和二番町ビル4F
【各ブランドについて】
■ウェッジウッド http://www.wedgwood.jp/
ウェッジウッドは、「英国陶工の父」と讃えられるジョサイア・ウェッジウッドにより、1759年に創設されました。1766年には時のシャーロット王妃から「女王お抱えの陶工」と拝命され、名品「クイーンズウェア」やオリジナルの素地「ジャスパー」など、ユニークさが際立つ作品で躍進を遂げます。さらに、息子ジョサイアII世の時代には、美しい乳白色、優れた透光性や堅牢性を誇るファイン ボーン チャイナが完成されました。ジョサイアの革新の精神はクラフトマンシップとともに2世紀半以上に渡って受け継がれ、現代技術を融合させ、優雅でありながら使い勝手のよい陶磁器を作り続けてきました。
2017年10月には、斬新なデザインのテーブルウェアと紅茶の概念を変えるフレーバーティーを融合し、非日常の世界へお客様を誘うコレクション「ワンダーラスト」を発表予定。いつも新鮮で、常に変わらない信頼の品質をお届けしています。
■ロイヤル コペンハーゲン https://www.royalcopenhagen.jp/
ロイヤル コペンハーゲンは、1775年にデンマーク王室御用達製陶所として開窯しました。開窯して最初のディナーサービスに描かれた“ブルーフルーテッド”は、中国をその起源と伝えられ、1884年からアーティスティック・ディレクターに就任したアーノルド・クローのジャポニスムに影響を受けた感性によりさらなる洗練をかちえて現在に至ります。今なおハンドペイントの伝統とロイヤル コペンハーゲン ブルーの澄んだ色あいは変わることなく、その静かな華やぎにロイヤル コペンハーゲンのクラフツマンシップと陶磁器製作に注ぐパッションは、豊かに息づいているのです。
2017年日本・デンマーク外交関係樹立150周年においては特別限定品を発表し、両国の友好関係に祝意をささげました。10月には日本に紹介されて50周年を祝う特別展も開催いたします。
■イッタラ(2018年1月~)
イッタラは、フィンランド南部にあるイッタラ村で小さなガラス工房として始まり、今日では人々の生活に寄り添い、人々の日々の生活をより豊かにする企業へと成長しました。単独でも個性を発揮するデザインでありながら、自由な組みあわせが可能で、用途が広い製品をつくることがイッタラの信念です。また、質、美しさ、機能性を大切にするフィンランドのブランドとして、流行に左右されない普遍性のあるデザインを追求しています。イッタラにはブランドを代表する「アルヴァ・アアルト ベース」(1936年発売 / アルヴァ・アアルト)、「ティーマ」(1952年発売 / カイ・フランク)、「バード バイ トイッカ」(1972年発売 / オイバ・トイッカ)など、時代を超え愛され続けている製品があります。
■アラビア(2018年1月~)
アラビアは140年以上の歴史があり、フィンランドの人々の生活や家庭の様々なシーンで活躍し、愛され続けている人気のブランドです。そのデザインは、それぞれの時代にあったものでありながら、時代を感じさせないものでもあり、世代から世代へと受け継がれ人々を結びつける事ができるテーブルウェアです。
■ロールストランド(2018年1月~)
ロールストランドは、約300年前に誕生しました。その後、数多くの功績と時代を超え、現在では最も魅力的なスウエーデンのポーセリン ブランドのひとつとしてあり続け、「スウェディッシュ グレース」から「フィリッパ・コー」まで、現代的な要素もありながらもクラシックなスタイルも持ち続けています。
■ウォーターフォード http://www.waterford.jp/
ウォーターフォードは、1783年、ペンローズ兄弟により、アイルランドのウォーターフォードに創設されました。繊細でかつ大胆なカットが施された透明度の高いクリスタルは当時のヨーロッパ社会の目を奪いました。現代も、歴代の米国大統領就任時の記念や権威あるスポーツトーナメント(例:米ゴルフのPGAツアー)のトロフィーなど、栄えあるシーンで輝いています。
■ロイヤルアルバート http://www.royalalbert.jp/
ロイヤルアルバートは1904年に英国で創立され、そのルーツは1896年まで遡ります。創業者であるトーマス・ワイルドはアルバートワークス(工場)に「トーマス ワイルド カンパニー」を創業。同社は、1897年にヴィクトリア女王即位60周年の記念品を依頼されます。1904年には「ロイヤル」を名乗ることを許され、ロイヤルアルバートが誕生しました。
■ロイヤルドルトン http://www.wedgwood.jp/rd/
ロイヤルドルトンは1815年にジョン・ドルトンによって設立されました。
その後、2代目のヘンリー・ドルトンが飛躍的に事業を拡大し、陶磁器業界で初となる「ナイト」の称号を与えられました。その後、1901年にはエドワード7世から王室御用達の栄誉を受け、「ロイヤル」を冠することを許されました。
●Fiskars -“Making the everyday extraordinary”
フィスカース“毎日をこの上ない特別な日にする”
フィスカース社は、Fiskars、Wedgwood、Royal Copenhagen、Iittala、Gerberなど、世界的に認められているブランドを傘下に持ち、世界中の消費者のなにげない暮らしの一瞬一瞬が豊かになるような、そしてExtraordinary特別な輝きに包まれるような価値を提供していきたいと考えています。これらの象徴的なライフスタイルブランドをひとつのファミリーとして創造し、永続的に“クオリティー・オブ・ライフ(生活の質)”を高めることを使命としています。
詳細は、 https://www.fiskarsgroup.com/ をご覧ください。(本社の英語サイト)
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