神戸とお砂糖の“甘い”関係!? 「開港150年 こうべ食の博覧会 STYLE in KOBE」に出店
体にやさしい“次世代型お砂糖”を使ったスイーツを販売!
三井製糖株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 雑賀大介)は、神戸開港150年記念事業に協賛し、9月17日(日)・18日(月・祝)にメリケンパーク・中突提 特設会場で開催される「開港150年 こうべ食の博覧会 STYLE in KOBE」に出店いたします。神戸は三井製糖の主要工場があるほか、有名な洋菓子店が多数集中し「神戸スイーツ」として全国のスイーツの流行を牽引してきた場所です。スイーツは開港により神戸にもたらされた外国の食文化のひとつで、神戸港をきっかけに日本中に広まったと言われています。そしておいしいスイーツに欠かせないのがお砂糖。古くから三井製糖は、お砂糖で神戸のスイーツ文化を支えてきました。
三井製糖では、これからもスイーツ文化を支えていくべく、体にやさしい“次世代型お砂糖”を研究・開発しています。このたび、神戸の老舗洋菓子店や大人気のデコスイーツ専門店とコラボレーションし、“次世代型お砂糖”を使ったスイーツを販売します。神戸開港150年を、“甘い“だけではない、食べておいしく体にやさしい特別なスイーツで祝福いたします。
1.「開港150年 こうべ食の博覧会 STYLE in KOBE」について
神戸開港150年記念事業の一環として開催される「開港150年 こうべ食の博覧会 STYLE in KOBE」は、開港時より日本に広まった神戸の食を味わうイベントです。神戸の名店が勢ぞろいするグルメゾーンや物産ゾーン、神戸ゆかりのアーティストが出演するステージゾーンなどで様々なイベントが開催されます。
■日時:2017年9月17日(日) 12:00ー20:00
9月18日(月・祝) 12:00ー18:00
■場所:メリケンパーク・中突提 特設会場(兵庫県 神戸市 中央区 波止場町 5-6)
■詳細:http://www.kobeport150.jp/
2.三井製糖 出店概要
(1)神戸の老舗洋菓子店「ユーハイム」とコラボしたパウンドケーキ販売!
1909年創業、神戸の老舗洋菓子店「ユーハイム」とコラボレーションしたパウンドケーキを販売いたします。「ユーハイム」は創始者であるユーハイム夫妻の「体のためになるから美味しい」という理念を、お菓子作りの原点=哲学として守り続けてきました。今回のパウンドケーキには、ゆっくり消化吸収される“次世代型お砂糖”に含まれる糖質パラチノース(R)を使用することで、スイーツ本来の美味しさを楽しみながら、体にもやさしい贅沢な味をお楽しみいただけます。
「ユーハイム」は、大手百貨店・高島屋と三井製糖の共同開発により今年5月に誕生した、美味しさとヘルシーさを両立させた和洋菓子の新コレクション「スローカロリー倶楽部」にも参加しています。神戸と深い関わりがあること、また不必要な添加物などを使用せずに体のためになるスイーツづくりを行っていることから、このたび神戸開港150年を記念したコラボレーションに至りました。
(2)かわいいデコスイーツで大人気!「タンデコロリ」のアイシングクッキー展示・販売
アイシングクッキー(お砂糖や卵白を着色してデコレーションしたクッキー)で大人気の「タンデコロリ」(本店:東京都渋谷区、主宰 たけもとあや)とコラボレーションし、神戸港をイメージしたデコスイーツを販売いたします。観光客だけでなく地元市民にも愛されるメリケンパークのモニュメント「BE KOBE」をイメージしたデザインや、ビスケット・アイスクリームなどの神戸スイーツをイメージしたデザイン、マリンルックをイメージしたデザインなど、見ているだけで笑顔になれるような限定デコスイーツを販売いたします。
「タンデコロリ」のアイシングクッキーは、見た目がかわいいだけでなく、ゆっくり吸収される糖質パラチノース(R)を使用しているため、体に負担が少ないほか、ほどよい甘さに仕上げられたヘルシーなクッキーとなっています。
(3)次世代型お砂糖「スローカロリーシュガー」の販売
ゆっくりと消化吸収されるお砂糖「スローカロリーシュガー」を販売します。消化吸収がゆっくりな糖質パラチノース(R)を配合しているため、体にやさしいのが特徴です。食材を引き立てる癖のないやさしい甘みで、いつものお砂糖の代わりに使えます。三井製糖実施のモニター評価では、使用者の84%が「満足した」と回答する高評価をいただきました。
■パラチノースとは?
パラチノース(R)は、お砂糖(てん菜)に酵素を働かせて作った、消化吸収がゆっくりな糖質です。虫歯や下痢の原因になりにくい安全な糖質で、自然界でははちみつ中にも微量に含まれています。
■スローカロリーとは?
スローカロリーとは、低カロリーでもゼロカロリーでもなく「食べ物(特に糖質)をゆっくり消化吸収する」という、糖質の“量”ではなく“質”に注目した考え方です。小腸全体を使って、糖質をゆっくり消化吸収させることによって、体に負担をかけにくいというメリットがあります。
スローカロリーについてもっと詳しく知りたい方はこちら
■三井製糖株式会社 概要
【本 社】 東京都中央区日本橋箱崎町36番2号
【代 表 者】 代表取締役社長 雑賀大介
【設 立】 1947年(昭和22年)
【資 本 金】 70億8,300万円
【年間売上高】 (連結)103,177百万円(2017年3月期) (単体)65,504百万円(2017年3月期)
【特 徴】 『スプーン印』の砂糖として広く知られており、国内製糖シェア1位。
【ウェブサイト】 http://www.mitsui-sugar.co.jp/
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)