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企画展 「十手と錦絵 描かれた捕者の世界」 9月6日(水)~10月10日(火) 博物館特別展示室で開催

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2017年9月7日 14:00
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  明治大学博物館では、企画展「十手と錦絵  描かれた捕者の世界」を開催中です。9月6日(水)~10月10日(火)まで、入場無料。

  明治大学博物館は、1929年の旧刑事博物館設立当初から十手類の収集を開始し、他の追随を許さない貴重な捕者道具コレクションを作り上げました。また、錦絵も当館の代表的なコレクションの一つですが、その中には芝居の一コマとして十手や刺又、突棒などを使った捕縛の様子を描いているものがあります。これらの錦絵をみていると、捕者道具が使われる局面や使用方法などが生き生きと伝わってきます。

  本展示の制作は、明治大学文学部史学地理学科日本史学専攻の学生有志が中心となって行いました。本展示会では、実物の十手類と錦絵を組み合わせ、当時の捕者のイメージを豊かに描きます。 


会 場:明治大学博物館  特別展示室 (駿河台キャンパス・アカデミーコモン地階)会 期:9月6日(水)~10月10日(火)。入場無料   

開館時間:10:00~17:00、会期中無休    

主 催:明治大学博物館   

学校法人明治大学広報課

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