新宿中村屋の東京土産 焼き菓子専門の新ブランド「東京ガトー つのはず堂」が誕生
大丸東京店 2017年9月20日(水)~9月26日(火)
このたび株式会社中村屋(代表取締役社長 鈴木達也、東証第一部:2204)は、焼き菓子専門店の新ブランド「東京ガトー つのはず堂」を期間限定で大丸東京店にオープンいたします。
中村屋は1901(明治34)年、パン屋として創業。1909(明治42)年には和菓子の製造・販売を始め、大正時代になると洋菓子の製造・販売を手がけてまいりました。
新ブランド「東京ガトー つのはず堂」は昭和初期にロシアの製菓技師 スタンレー・オホツキーを雇い、ロシア菓子の製造・販売をしていた当時の商品からヒントを得て、東京土産の焼き菓子専門店として立ち上げました。
新たな東京土産、「東京ガトー つのはず堂」をこの機会にぜひご利用ください。
【ブランドコンセプト】
「東京ガトー つのはず堂」は、中村屋が展開する東京土産の焼き菓子の新ブランドです。
<“つのはず”とは…>
東京・本郷で創業した中村屋は、1909(明治42)年に新宿の現在地に移転しました。移転当時の本店の住所、東京市淀橋区角筈(つのはず)から、ブランド名を「つのはず堂」としました。
昔のレシピをひもとき、こだわりの製法・原料で焼き上げた、懐かしくて新しい洋菓子にしてお届けします。
和魂洋才
西洋と東洋が交差する中村屋本店 東京・角筈
温故知新
受け継がれてきた菓子づくりの精神
不易流行
伝統を守りながらも常に進化し続ける老舗のあり方
<昭和初期の営業案内。ロシアの製菓技師 スタンレー・オホツキーとロシア菓子の紹介>
<明治42年に移転した頃の本店と、
平成26年にオープンした商業ビル「新宿中村屋ビル」>
【パッケージデザインについて】
~現代アートとのコラボレーション~
商品を表現したモダンな木版画と手書き風の商品名が融合し、レトロモダンな雰囲気漂う洗礼された大人のデザインを、商品パッケージや手提げ袋などに起用しました。
■版画作家:小井田由貴氏
木版画とペインティングを融合させたモダンで個性的な作風が、洗練された大人世代に評価されている若手版画作家です。
【商品概要】
とろっとやわらか。濃厚リッチなキャラメルサンドクッキー
■商品名:キャラメルガトー
■商品特徴:生クリームやはちみつを加えてじっくりコトコト煮詰めたオリジ
ナルミルクキャラメルに、ごろごろとしたクルミをたっぷり入れ
て、香ばしく焼き上げたガドセッククッキーでぜいたくにサンド
しました。小麦粉とクリームは北海道産です。
■価格(税抜):5コ入 600円
:8コ入 1,000円
■賞味期間:30日
サクッとかろやか。ありそうでなかった新感覚のチョコビスケット
■商品名:チョコビスカス
■商品特徴:小麦粉と卵のシンプルなココア生地を丁寧に二度焼きしたビスケ
ットに、たっぷりとチョコレートを染みこませ、極上の食感に仕
上げました。最後にまぶした薄焼きクッキーがアクセントです。
小麦粉は北海道産を使用しています。
■価格(税抜):15コ入 1,000円
■賞味期間:60日
しっとりふわふわ。スフレのようなチーズバウムクーヘン
■商品名:ケーゼクーヘン
■商品特徴:卵をふんわりホイップし、クリームチーズとカマンベールチーズ
でコク深く仕上げた生地を、直火で一層一層丁寧に焼き上げまし
た。やさしい口当たりとブレンドチーズの奥深い味わいが楽しめ
ます。小麦粉は北海道産です。
■価格(税抜):1ホール 1,500円
■賞味期間:30日
【店舗概要】
店舗名 :「東京ガトー つのはず堂」
販売場所:大丸東京店1階 特設会場(MVPスイーツ)
販売期間:2017年9月20日(水)~9月26日(火)
URL :http://www.tsunohazudo.com/
【会社概要】
商号 : 株式会社 中村屋(東証第一部 証券コード:2204)
代表者 : 代表取締役社長 鈴木 達也
所在地 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿三丁目26番13号
創業 : 1901(明治34)年12月30日
設立 : 1923(大正12)年4月1日
事業内容 : 各種和洋菓子、パン、食品の製造・販売、レストランの経営
資本金 : 74億6,940万円(平成29年3月31日現在)
URL : http://www.nakamuraya.co.jp/
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