2030年に向けた海洋技術開発戦略を提言 海洋開発国際シンポジウムで発表
日時:10月4日(水)13:30~17:30 場所:日本財団ビル2階会議室(東京都港区赤坂1-2-2)
日本財団は、世界から後れを取る海洋石油・ガス開発分野において、将来のイニシアティブを取るべく、海洋開発の戦略作りを検討していきます。このたび、中間報告が取りまとまりましたので、下記の通り発表します。
海洋技術開発戦略は、海外のオイルメジャー等のニーズ、日本の強みとする技術、海外との連携の必要性を踏まえて検討を重ね、将来、日本が世界をリードするための技術開発の方向性を示すとともに、人材育成、政府等への提言をねらいとしています。
現在、海洋開発分野でイニシアティブを取る北海、メキシコ湾地域から講師を招聘し、海洋開発業界の現状のほか、将来期待される技術について講演が行われる国際シンポジウムに併せて中間報告を発表します。
■海洋開発国際シンポジウム
1.日時: 10月4日(水) 13:30~17:30
2.会場: 日本財団ビル2階会議室(東京都港区赤坂1-2-2)
3.内容: 海洋開発の技術戦略に関する中間報告の発表
※発表時間は16:40を予定しています。
4.参考: 海洋開発 国際シンポジウム
http://www.project-kaiyoukaihatsu.jp/involvednews/symposium.shtml
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