顧客とOne to Oneの関係構築を促進させる メールマーケティング「Eストアークエリー」を提供開始

ネット通販総合支援の、株式会社Eストアー(証券コード4304、本社:東京都港区、代表:石村 賢一)は、2017年9月28日、販売促進システムの「Eストアークエリー」を提供開始しました。


「Eストアークエリー」は、アナログな接客をデジタル上で実現させるべく、顧客にとってより的確で活きた情報をお届けし、企業と顧客のOne to Oneの関係構築を促進するメールマーケティングシステムです。



■「Eストアークエリー」の活用例

・商品到着の頃、使用1週間後、1ヶ月後の3回、自動フォローメールを送信

・特定の地域、購入回数等でセグメントし、該当するユーザーに対してイベントの招待状等を送付

・RFM分析に基づき送信したメールの既読状況に応じて、内容を変えてメールを送信

・お得意さんタグが付いている特別顧客からの注文に対して、自社受注担当者に受注連絡を送付

・商品購入顧客に対して、3日、6日、8日後の3回に分けて商品の活用案内を送付

・任意の条件設定により5グループに分け、それぞれ違った文面で毎月の指定曜日にメール送信


情報過多な現代だからこそ、ただ単に多量の情報をばら撒くだけのマーケティングでは意味がありません。その本質は昔も今も変わらず「顧客に寄り添った接客であること」。一見アナログな接客方法に思えることも、データ量や機械学習という確率論より、実は顧客との関係創造に高価値をもたらすと考えられます。

Eストアークエリーは、現状の可視化から分析、顧客との接点であるメールマーケティングまでを一貫しておこなえます。


特徴1 現状と結果を可視化し、的確な改善案を創出

特徴2 アクションの成果を高める分析

特徴3 PDCするメールマーケティング



■特徴1 現状と結果を可視化し、的確な改善案を創出

直観的に現状や結果を把握できてこそ、課題発見や改善案の創出など、正確な次の一手をうつことができます。Eストアークエリーでは、顧客や注文、商品などベースとなるデータに対して、幾重にも条件をかけると、条件分岐と適応数が、つぶさに俯瞰的に見られるので、研ぎ澄まされた戦略を練ることができます。


特徴1 現状と結果を可視化し、的確な改善案を創出




■特徴2 アクションの成果を高める分析

顧客接点を持つ、自店の情報を伝えることを目的に、メールを配信するだけでは、もちろん効果は薄く期待も望めません。Eストアークエリーでは、セグメントの分類や、リーチするタイミングと反応による分岐、カスタマーデータへのフィードバック、そして、それらの分析が、直観的にできるので、分析結果をもとにしたメールマーケティングアクションの成果を高めていくことができます。




■特徴3 PDCするメールマーケティング

メール開封率やクリック、購買成果などがリアルタイムに把握でき、そのアクション結果からさらに、セグメント分類、タグ付けするなど、直接次のシナリオへ反映、実行することができます。施策のフィードバックを繰り返すことで生み出される無限のシナリオは、One to Oneのアナログアクションをデジタル環境下で実現できます。




■概要: http://Estore.co.jp/service/Estorequery/

■広報: 03-3595-2931(中坪)

■営業: 03-3595-2941


<参考資料>マーケティングアイデアが湧き出るシナリオ画面


<参考資料>ビジュアル的に分かりやすくした分析結果画面

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