“足立区”学生&街が一丸となるファッションコンテスト 「Tokyo Suburban Style in Adachi」を10月7日開催
~「足立区っぽい」を悪いイメージから良いイメージへ!~
公益社団法人 東京青年会議所 足立区委員会は、足立区・足立区観光交流協会、東京未来大学、東京商工会議所足立支部 後援のもと、行政初協力のファッションコンテスト「Tokyo Suburban Style in Adachi」を、2017年10月7日12時より「あだち区民祭り A-Festa(以下 A-Festa)」会場(荒川河川敷)メインステージにて開催します。
■イベント目的
「Tokyo Suburban Style in Adachi」は、足立区のイメージアップを目的として開催されます。足立区の若者像を変化させるため、モデルは趣旨に賛同してくれた学生ボランティアのみで構成されています。スタイリストも主に学生で構成されており、「新しい足立区らしさ」のイメージを自分たちなりに考え、スタイリングを提唱いたします。
「足立区っぽい」という言葉は、「表参道っぽい」「渋谷っぽい」「自由が丘っぽい」「原宿系」等とは異なり、地名と共に表現される言い回しの中でも印象があまり良くない意味合いで使用されてしまいます。「Tokyo Suburban Style in Adachi」は、これまでの足立区のイメージが新しくなるような、“学生が生き生きと活躍できる街”足立区を目指したイベントです。現在区内に5大学を有し、足立区の若者像は昔と大きく変化していることを示すコンテストを目指しております。
今回のスタイリストうち、最年少の大学2年生・菅沼柚葉さんは「学外でやる初めてのスタイリングで緊張しますが、新しい足立区を精一杯提案させて頂いて、少しでも足立区のイメージアップに貢献出来たら嬉しいです。頑張ります!」とコメントしています。
ゲスト審査員には東京ガールズコレクション等のスタイリングも手掛け、複数のTV等にも出演経歴のある小山田早織氏を招待しています。
■「公益社団法人 東京青年会議所」とは
公益社団法人 東京青年会議所(略称:東京JC)は、1949年(昭和24年)、戦争の傷跡が街にも人々の心にも深く残る中、「新日本の再建は青年の責務である」という志を同じにする青年達によって築き上げられました。
以来、東京青年会議所は「明るい豊かな社会の実現」という理念を掲げ、様々な活動・運動を行ってきました。また、東京青年会議所は、人種、国籍、性別、職業および宗教の別なく自由な個々の意志により入会したメンバーで構成されています。
日本の青年会議所は活動の基本を「個人の修練」「社会への奉仕」「世界との友情」におき、会員相互の啓発と交流をはかり、公共心を養いながら、地域との協働により社会の発展に貢献するために活動し、社会的課題に積極的に取り組んでいます。
青年会議所におけるさまざまな実践トレーニングを経験した活動分野は幅広く、40歳をむかえ卒業した卒業生も含め、地域のリーダーとして活躍するばかりではなく、政財界へも多くの人材を輩出しています。
【イベント概要】
イベント名: Tokyo Suburban Style in Adachi
開催日時 : 2017年10月7日12時〜13時30分
開催場所 : 足立区千住五丁目地先 あだち区民祭り会場メインステージ
アクセス : JR・東京メトロ・つくばエクスプレス北千住駅徒歩12分
定員 : 屋外のため特に設けておりません
参加費 : 無料
お申込み : 無料
- カテゴリ:
- イベント
- ジャンル:
- その他ライフスタイル ファッション・アパレル 社会(国内)
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