キズに強く、短期間で施工が可能、 「3M(TM) ダイノック(TM) フィルム」の高機能シリーズ 台場駅をはじめ新交通ゆりかもめの駅の改修工事にて採用
においの気になる塗装代替、オペレーションを妨げない施工性の良さ
スリーエム ジャパン株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:スティーブン・ヴァンダー・ロウ)の上質な素材感と高い意匠性を持つ内装用塩ビ化粧フィルム「3M(TM) ダイノック(TM) フィルム」の高機能シリーズが新交通「ゆりかもめ」の台場駅をはじめとする複数駅の改修工事(期間2016年12月23日~2017年3月21日)で採用されました。
台場駅ホーム(ダイノックAR採用箇所:柱部分)
台場駅構内(ダイノックSR採用箇所:券売機周辺部分)
「3M(TM) ダイノック(TM) フィルム」は施工性の高さが特徴で、多くのオフィスビルやホテル等の商業施設の改修工事でも採用されています。新交通ゆりかもめの駅(「台場駅」、「船の科学館駅」、「テレコムセンター駅」、「青海駅」)の改修工事で採用されたのは、「3M(TM) ダイノック(TM) フィルム ARシリーズ」(以下 ダイノックAR)と、「3M(TM) ダイノック(TM) フィルム SRシリーズ」(以下ダイノックSR)です。
【採用されたフィルムの特徴】
・ダイノックAR:コインでこすっても、キズがつきにくいほどの耐摩耗性を持っているため、擦りキズや引っかきキズがつきにくく、美しさが長持ちする耐久性の高いフィルムです。台車や爪、靴などが当たる場所に適しており、これまでにトイレの壁面、エレベーター内でも採用されています。
・ダイノックSR:手垢やタバコのヤニなどの汚れが付きにくく、靴のこすれの跡などの汚れも落としやすい特徴を持ったメンテナンス性に優れたフィルムです。これまでに新幹線の内装にも採用されています。
【採用のポイント】
今回の採用のポイントについて株式会社ゆりかもめの南部氏は「早朝から深夜まで毎日運営を行っている駅において改修工事は短時間で完了し、運行に影響を与えたり、利用客に不都合がないことが重要です。しかし、従来の塗装を使っての改修では改修期間が長く、その間にたちこめる有機溶剤の臭いも課題でした。今回紹介されたフィルムは、施工性の良さと従来の塗装と比較し臭いの大幅な削減が可能となる点が大変魅力的でした。そして、キャリーケースを携えた観光客など多くの人が行き交う駅だからこそキズに強く耐久性が高いこと、多くの人が触れる券売機に手垢がつきにくくメンテナンス性の高い素材であるということで採用しました」と答えています。
【3M(TM) ダイノック(TM) フィルムに関するお問い合わせ先】
カスタマーコールセンター
TEL:0570-012-123
【3Mについて】
3M(本社:米国ミネソタ州)は、Science(サイエンス)を活かし毎日の暮らしをより豊かにすることを目指しています。売上高は300億ドルで、9万人の社員が世界中のお客様の課題解決にむけて、創造的なソリューションを提供しています。3Mに関する詳しい情報は、 http://www.3M.com / @3M / @3MNewsroom (Twitter)をご覧ください。また、3Mジャパングループについては( http://www.mmm.co.jp )をご覧ください。
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