“ババアのパンツ”を丸めた金のボール(2個)を1億で販売! 現代アーティスト サムライ・マサがアート作品を発表
OFFICE SAMURAI MASAは日本の現代アーティスト、サムライ・マサが現代アートの販売サイト「タグボート」でアート作品『BBAのパンTWOボール』を発表したことをお知らせいたします。
『BBAのパンTWOボール』販売ページ(タグボート)
(1) http://ec.tagboat.com/jp/products/detail.php?product_id=53341
(2) http://ec.tagboat.com/jp/products/detail.php?product_id=53340
【『BBAのパンTWOボール』とは】
“ババアのパンツ”と称したパンツを多数丸めてボールにしたサムライ・マサの問題作。
『BBAのパンTWOボール』は、恒久平和を願う玉で温かくそして強いエネルギーをイメージして金色に塗装されています。
こちらの作品はボールのように弾むように制作されています。投げたり転がしたり色々なシチュエーションで見たり展示したり楽しむことができます。持ち運びも可能です。
値段は5,000万円。2点で計1億円で販売。現在、『BBAのパンTWOボール』2点を「タグボート」に出品しており、この2点限定での販売をしています。
▽『BBAのパンTWOボール』画像
【『BBAのパンTea』について制作者 マサ氏のコメント】
昨今の世界情勢の不安を受けて、改めて人が人を排他することは悲劇を生み、暗い歴史を繰り返してしまうと感じる。例外はあっても人は母親のお腹で育ちこの世に産まれる。下の処理からはじまり下の処理でおえる人生の儚さや滑稽さ不完全さもまた皆同じ。いったい何が違うというのか。
不完全体である人のあらゆるものを受け止め、そして温め守る役割をするのがパンツだ。パンツは国境や人種や性別をも超える慈愛だ。
1つでは無力のパンツが多数連なり、やがてはエネルギーに満ちた金色に輝く玉となり世界を暖かく照らす。ご婦人のパンツこそが世界の未来の希望のヒントなのかもしれない。
明るい未来を照らす素敵な素敵なBBAのパンツなのだ。
【謎多き現代アーティスト サムライ・マサとは】
幼い頃より絵に親しみコンクールや絵画展で入賞をはたす。得意な絵を描く技術を活かし美術会社へ入社。テレビ版「名探偵コナン」の美術監督などを務める。
その後“自分の培った技術で世界で勝負をしたい”と思ったことがきっかけで現代アートの世界に興味を持ち独学で学ぶ中、『パンツ』という永遠のテーマと出会い追求の道を歩み出す。
『サムライ・マサ』という名は、豊臣家の五大老、宇喜多氏の家臣、戸川一族の末裔で戦国武将の子孫であることに由来する。
高祖父は官軍の隊長として賊徒と戦い、銃撃、砲撃の名手であった。高祖母は徳川家直参の姫君である。先祖代々絵を描く技術に優れた血を持ち、記録によると歴史のヒロインや文化人とも交流があったとある。
現代に生き残ったサムライが刀をパンツに持ち替えて、いざ世界へ打って出る。
▽現代アーティスト サムライ・マサ 画像
▽サムライ・マサとパンツ イメージ画像
【代表作】
■パンツオーケストラ(R)
3DCGで作った本物そっくりのパンツ47枚+指揮者 サムライ・マサによる48名の楽団員で、パンツオーケストラ「パンツ交響楽団 PNT48」を結成。パンツが自身の動きによって12種類の楽器の動きを表現して演奏するというアニメーション映像をプロジェクターでスクリーンに上映。そのパンツオーケストラに向かって、生身の人間であるサムライ・マサが指揮をとるという“デジタル映像×音楽×パフォーマンス”を融合した現代アート作品。
▽パンツオーケストラ画像
▽パンツオーケストラ動画
https://www.youtube.com/watch?v=BJJi7k6Tqi4
■BBAのパンTea
“ババアのパンツ”と称したパンツを紅茶に沈めたサムライ・マサの問題作。
『BBAのパンTea』は、生存の儚さを“紅茶に浸してこして、いっそのこと飲み干してしまえ”というイメージで制作。
▽『BBAのパンTea』画像
プレスリリース動画
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