「クラウド会計ソフト freee」が米「Slack」とAPI連携 同社とのAPI連携は日本の会計業界では初の事例

freee は、当社が提供する「クラウド会計ソフト freee」が、Slack Technologies(米国、以下Slack)が提供する法人向けチャットサービス「Slack」とAPI連携したことをお知らせいたします。今回の連携により、「クラウド会計ソフト  freee」で申請した経費精算、支払依頼、稟議ワークフロー(注1などの通知が「Slack」に届き、「Slack」上で承認や差戻し、却下などの操作を行えることになります。なお、「Slack」が会計業界とのAPI連携を行うのは国内初の事例(注2になります。

 

 

■ 「クラウド会計ソフト freee」発の申請がslack上で承認・却下・差戻しなどの操作が可能

今回「Slack API」に「クラウド会計ソフト freee」がAPI連携することにより、「クラウド会計ソフト freee」上で行った経費精算、支払依頼、稟議ワークフローなどの申請から承認に至る一連のコミュニケーションに関して、申請者と承認者のSlack IDに通知されるようになりました。

具体的には、以下のアクションが行われた際、承認、却下、差戻しの操作、申請結果の確認が可能になります。

・申請の承認依頼が承認者に届いた時

・申請に承認者からコメントが付いた時

・申請が承認、差戻し、却下された時      

 

freeeは、複数のクラウドサービスを組み合せることによって、ユーザーの業務改革を実現するクラウドインテグレーション(注3を推進しています。SlackとのAPI 連携により、freeeはユーザーのコミュニケーションプロセスを合理化し、意思決定の迅速化に貢献してまいります。

「クラウド会計ソフト freee」と「Slack」 の連携方法は、下記ヘルプページをご確認ください。


ヘルプページ:https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/115005314383-Slack

 

注1:当社サービス「クラウドワークフロー」(https://www.freee.co.jp/cloud-erp/workflow/

注2:当社調べ

注3:例えば、当社とSalesforce とAPI 連携(https://corp.freee.co.jp/news/freeeforsfa-7231.html)もクラウドインテグレーションの事例

 

■ freee 株式会社について

「スモールビジネスに携わる全ての人が創造的な活動にフォーカスできるよう」をミッションに掲げ、人工知能(AI)技術を使った最先端の機能開発や金融機関との連携により、バックオフィス業務効率化のソリューションを提供している。

<会社概要>

会社名  freee 株式会社(登記名:フリー株式会社)

代表者  代表取締役 佐々木大輔

設立   2012 年 7 月 9 日

資本金  96億603万円(資本準備金等含む)

所在地  東京都品川区西五反田2-8-1 ファーストビル9F

<提供サービス>

「クラウド会計ソフト freee」          https://www.freee.co.jp

「人事労務 freee」                         https://www.freee.co.jp/hr

「マイナンバー管理 freee」             https://www.freee.co.jp/my-number

「会社設立 freee」                         https://www.freee.co.jp/launch/

「開業 freee」                               https://www.freee.co.jp/kaigyou

「freee カード」                            https://www.freee.co.jp/card

「経営ハッカー」                            https://keiei.freee.co.jp/

「パラキャリ」                               https://parallelcareer.freee.co.jp/

 


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