奥池袋　隠れ家的な自然派カフェに新メニュー登場　冬季限定『辛くない！スパイスカルボナーラ』

～モロッコ料理をヒントに、素材を活かした「香り」のアクセント～

2017.12.07 08:00

「体の健康と心の健康の調和」をコンセプトに、自然派ワインと南欧ハーブ料理を提供する奥池袋のカフェ『ROCKET CAFE』(所在地：東京都豊島区、代表：岸山尚史)は、新メニュー『辛くない！スパイスカルボナーラ』を、冬季限定で12月7日(木)から提供開始いたします。

辛くない！スパイスカルボナーラ

『ROCKET CAFE』ホームページ

http://xn--hckh0k835wfp3a.com/

【新メニュー『辛くない！スパイスカルボナーラ』について】

『辛くない！スパイスカルボナーラ』は、同店で人気の『生クリームを使わないカルボナーラ』に素朴で健康的なモロッコ料理のスパイスを取り入れて開発しました。

鼻孔をくすぐるエキゾチックな香り。はじめはそのままお召し上がりいただき、後から「レーズン(甘み)」と「レモン(酸味)」を入れ、味と香りの変化をお楽しみいただけます。

＜なぜスパイスたっぷりでも辛くないのか？＞

日本と同じように四季があり、自然の恵みを大切にするモロッコ。モロッコ料理にかかせないスパイスは、「辛み」ではなく「香り」で素材を活かします。

クミン、コリアンダー、シナモン、パプリカパウダーの4種類の辛くないスパイスから作った特製スパイスペーストを、生クリームを使わないカルボナーラに加えています。

【メニュー概要】

『辛くない！スパイスカルボナーラ』

素朴で健康的なモロッコ料理のスパイス使いを取り入れた、スパイスたっぷり、だけど辛くないカルボナーラです。

徳島県阿波美豚の無添加ベーコン、デュラムセモリナ粉の中心部のみを贅沢に使った生パスタを使用しています。

ランチ　：平日　　　　1,110円

　　　　　土日祝日　　1,160円

ディナー： 1,480円

画像　　： https://www.atpress.ne.jp/releases/144596/img_144596_1.jpg

提供期間： 2017年12月7日(木)～2018年3月31日(土)

※すべて税抜

＜生クリームを使わないカルボナーラの3つのこだわり＞

(1) 生クリームを使わないレシピ

生クリームを使わないことによって、素材の旨みが際立ち、体にも優しい味です。生クリームのドロッとした食感がなく、スッキリとした口当たりを実現しました。

(2) 無添加ベーコンの旨み

徳島県のブランド豚「阿波美豚(あわびとん)」で作られた、化学薬品や豚肉エキスなども一切使っていない無添加ベーコンを使用。希少となった中ヨークシャー種を中心に、大ヨークシャー種、デュロック種を交配させた4元豚で、ジューシーで甘味があり、きめ細やかな肉質は、まろやかな舌触りが特徴です。無添加ベーコンの旨みは一般的なものでは味わえません。

(3) モチモチな生パスタ

世界の小麦のたった5％しかない「デュラム小麦」のセモリナ(粗挽き粉)を、中心部だけ贅沢に使用した小麦の香る生パスタを使用。イタリア直輸入の無骨なパスタマシンを使って作られています。噛めば噛むほど小麦の香りがする麺です。

【『ROCKET CAFE』について】

■体も心も喜んでもらいたい

「体に良いもの」だけを求めていくと気持ちが疲れてしまい、「とにかく美味しいもの」を求めていくと不健康になってしまいます。『ROCKET CAFE』では、体も心も喜んでもらいたいという想いから「体に優しくて、美味しい」メニューを提供しています。

添加物無添加のベーコンを使った『生クリームを使わないカルボナーラ』や、デトックス効果のあるスパイス・ハーブ料理、砂糖なしスイーツなどを中心に、自然派ワインとスパイス・ハーブ料理を提供しています。

■奥池袋にある“居間のような”落ち着いたカフェ空間

池袋駅から南に約9分歩くと見えてくる月とロケットの看板。気をつけていないと通り過ぎてしまう場所に『ROCKET CAFE』はあります。

赤い階段を上り店内に入ると、明治通りを見下ろす大きな窓ガラス。夜になると窓から見える月が、“まるでロケットに乗り込んだみたいだ”と感じたところから『ROCKET CAFE』と名付けました。

15席ほどの小さなお店なのに、開放感のある店内は風の抜けるような広がりを感じます。木目を生かした内装に、ばらばらなデザインの椅子を配置。落ち着いた空間を作り出しています。お客様からは「居間のような場所です」との声をいただきました。

今後も記憶に残るような感動体験を提供し、地域に愛されるお店を目指します。

【店舗詳細】