創業101年目の山形・赤湯温泉「瀧波」が全館リノベーション! ~山形の魅力を凝縮したショールームのような宿に~
「山形座 瀧波」(所在地:山形県南陽市)は、創業101年目となる2017年、「いきかえりの宿 瀧波」から「山形座 瀧波」と宿名の変更と全館リノベーションを行い、10月にグランドオープンいたしました。
「山形座 瀧波」: http://takinami.co.jp/
リノベーション前の「瀧波」は老舗らしく木造建ての昔を感じる宿で、部屋数も多く食事は大広間で数十人の料理を一斉に出すスタイルで賑わいを体感できる宿でした。
2017年10月、全館リノベーションをし、延べ床面積3,000m2という広大な敷地に客室はわずか19室になり、ゆったりお寛ぎいただける宿に生まれ変わりました。
■「山形座 瀧波」特長
【山形新幹線からのアクセスも良い「温泉街」】
赤湯温泉は、山形新幹線「赤湯温泉駅」からアクセスの良い小さな温泉街です。
開湯から約900年の歴史を誇り、米沢藩の湯治場としても親しまれてきた古湯で、周辺の置賜盆地では葡萄の栽培も盛んであり、個性あるワイナリーが点在する温泉街としても知られています。
新しい宿名は「山形座 瀧波」。山形の連綿と続く文化を現代感覚と融合させ、居心地の良い宿に生まれ変わりました。
【広大な土地を贅沢に堪能できる19室の客室】
延べ床面積3,000m2という広大な敷地に客室はわずか19室。本館は築350年の上杉藩大庄屋の曲がり家を移築したもの。客室は、蔵をリノベーションした「KURA」、移築した木造小学校を利用し、庭と桜を堪能できる「SAKURA」山形の家具や工芸品などをあしらった「YAMAGATA」の3タイプ。
また、全ての客室が源泉かけ流しの露天風呂付きで、1階は蔵王石、2階は総ヒノキと自然を感じながら楽しめます。
【温泉を“飲む”ことも可能!】
また、今回リノベーションで配管経路を見直し源泉の湯をそのまま風呂に引いているため、より鮮度の高い泉質となりました。
十分も入ればぽかぽかになる温泉は胃腸病などにも著効があると言われ、飲泉所では効能豊かな「温泉を飲む」こともできます。
【カウンターで楽しむライブ感ある夕食】
夕食はライブ感ある「ダイニング1/365」のオープンキッチンで1年365日、刻々とかわる旬の素材を料理人がその日の手法で調理し、お客様はそれを見ながらカウンター席で食事を楽しめます。
「山形座 瀧波」がある南陽市は無農薬有機栽培に取り組む農家の数が多く旨味が強いオーガニック野菜を積極的に取り入れ、米どころならではのご飯とともにたっぷりお召し上がり頂けます。
また、豊かな海の恵みを誇る庄内浜からは新鮮な魚介、山形の自然によって健康的に育てられたお肉などこだわりの食材をつかって山形の味を演出しています。
【山形文化を楽しめるラウンジ】
ラウンジでは山形出身のスタッフが花笠音頭や昔語りなどを披露し、お客様は山形の文化を楽しむこともできます。
■「山形座 瀧波」概要
ホテル名: 山形座 瀧波
所在地 : 〒999-2211 山形県南陽市赤湯3005
・JR山形新幹線赤湯駅JR口出口→徒歩約30分またはタクシー約10分
自動車利用
・東北自動車道福島飯坂ICより国道13号線約60km約70分
・山形自動車道山形蔵王ICより国道13号線約30km約50分
客室数 : 19室
URL : http://takinami.co.jp/
プレスリリース添付資料
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