『月刊文藝春秋』で話題の記事を電子書籍化 「進次郎が『最強の女房役』を得た」 「号泣できる映画&ドラマベスト10」 2作品同時で12月8日(金)発売!
株式会社文藝春秋・電子書籍編集部では、電子書籍オリジナル「『小泉総理―福田官房長官』の時代が再来する 進次郎が『最強の女房役』を得た 文春e-Books」(田崎史郎)、「『ひよっこ』×『君の名は。』対談 号泣できる映画&ドラマベスト10 文春e-Books」(岡田惠和×川村元気)の2作品を12月8日(金)に配信します。
テレビなどでも活躍中の政治記者・田崎史郎さんは自民党の小泉進次郎氏から「全農改革で、農水省の若手がよく頑張ってくれた。私たちと農水省の人たちの話を本にしてほしい」と依頼を受けました。唐突な話に思案していると、やはり自民党の福田達夫氏からも同じように出版の依頼があったそうです。そこで二人の対談を思いつき『小泉進次郎と福田達夫』(文春新書)として書籍化、11月に刊行されました。電子書籍オリジナルの「進次郎が『最強の女房役』を得た」では、政治家の息子として育ち、議員になった二人の思いなど、新書では書ききれなかったエピソードなどが明かされています。次代を担う政治家として注目が増す小泉進次郎氏、福田達夫氏とはどんな人物なのか。政治になんて興味ないという読者にもおすすめの作品です。
映画やドラマに「泣ける」要素を求める人は、いつの時代にも多いものです。しかし、これまでに製作、公開された膨大な作品の中から「泣ける」感動作を探すのは至難の業。「号泣できる映画&ドラマベス1」では、NHK朝ドラ『ひよっこ』の脚本を手掛けた岡田惠和氏と映画『君の名は。』のプロデューサー、川村元気氏が「泣ける」作品について語り合い、それぞれの「泣ける」作品を選びました。無数の作品群の中から、稀代のヒットメーカーが選んだ号泣映画&ドラマとは、何なのか。年末年始のマンネリバラエティーはもうたくさん、この機会に「泣ける」映画やドラマを見たいと考えている方、必読の一冊です。
両作品とも月刊文藝春秋12月号に掲載され、話題となった記事を電子書籍化したものです。
著者プロフィール
「進次郎が『最強の女房役』を得た」
田崎史郎(たざき・しろう)
1950年、福井県生まれ。中央大学法学部卒。73年、時事通信社に入社。大平正芳総理の番記者を皮切りに、新自由クラブ、田中派、竹下派、公明党などを担当。2006年に解説委員長、15年から特別解説委員。「ひるおび!」(TBS)、「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日)、「ウェークアップ!ぷらす」(読売テレビ)、「直撃LIVEグッディ!」(フジテレビ)などでの政治解説も人気。著書に『竹下派 死闘の七十日』(文春文庫)、『梶山静六 死に顔に笑みをたたえて』(講談社)、『安倍官邸の正体』(講談社現代新書)、『政治家失格 なぜ日本の政治はダメなのか』『小泉進次郎と福田達夫』(共に文春新書)などがある。
「号泣できる映画&ドラマベスト10」
岡田惠和(おかだ・よしかず)
脚本家。58歳。1990年年代から『若者のすべて』『ビーチボーイズ』といった大ヒットドラマを世に送り出し、『いま、会いにゆきます』『世界から猫が消えたなら』など映画の脚本も手がける。今年のNHK朝の連続テレビ小説『ひよっこ』も平均20.4%という高視聴率を記録した。
川村元気(かわむら・げんき)
映画プロデューサー・作家。38歳。『密告』『悪人』など数々のヒット作を手がけ、小説家としても活躍。岡田氏が脚本を担当した『世界から猫が消えたなら』は、川村氏のミリオンセラー小説が原作でもある。
【書誌情報】
「『小泉総理―福田官房長官』の時代が再来する
進次郎が『最強の女房役』を得た」(文春e-Books)
著者:田崎史郎
販売価格:300円(税込)
「『ひよっこ』×『君の名は。』対談
号泣できる映画&ドラマベスト10」(文春e-Books)
著者:岡田惠和×川村元気
販売価格:300円(税込)
共に配信日:12月8日(金)
※価格は電子書店によって異なる場合がございます
配信書店:Kindleストア、iBooks Store、楽天Kobo、ReaderStore、紀伊國屋書店Kinoppy、BookLive!、honto、GALAPAGOS STORE他 電子書籍を販売している主要書店
URL
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/1692045900000000000D
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/1692046000000000000C
関連既刊本「小泉進次郎と福田達夫」(文春新書)
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784166611485
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