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大和ネクスト銀行調べ  “2017年ランキングで見る”シニアライフ  今年、おもしろかったドラマ  「ドクターX」が2年連続1位

~“2017年ランキングで見る”シニアライフに関する調査~

調査・報告
2017年12月13日 15:30
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大和証券グループ本社が100%出資する銀行で、証銀連携ビジネスモデルに加えて“預金は、もっと、楽しくなれる。”「えらべる預金」を展開している株式会社大和ネクスト銀行(http://www.bank-daiwa.co.jp/)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 中村比呂志)は、シニア予備軍とシニアの“シニアライフに対する意識や実態”を探るため、2017年11月24日~11月27日の4日間、全国の50~79歳の男女を対象に、今年で4回目となるシニアライフに関する調査をインターネットリサーチにより実施し、1,000名の有効サンプルを集計しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)


[調査結果]

■ シニアライフに対する意識とシニアライフの準備・実態 ■

◆「ハッピーなシニアライフになる」と予想するシニア予備軍は60%、過去最高

◆「ハッピーなシニアライフを送っている」と実感しているシニアは80%、昨年より約3ポイント下降


はじめに、全国のシニア予備軍(50~59歳)とシニア(60~79歳)の男女(全回答者、シニア予備軍500名、シニア500名)に、シニアライフの予想と実感を聞きました。

シニア予備軍(336名)に対しては、どのようなシニアライフが訪れると予想しているか聞いたところ、『ハッピーライフ』(「ハッピーライフに近い」と「どちらかといえばハッピーライフに近い」の合計)は60.1%、『ミゼラブルライフ』(「ミゼラブルライフに近い」と「どちらかといえばミゼラブルライフに近い」の合計)は39.9%となりました。幸せなシニアライフを予想しているシニア予備軍が多数派のようです。

シニア(664名)に対しては、現在送っているシニアライフの実感を聞いたところ、『ハッピーライフ』が80.4%、『ミゼラブルライフ』が19.6%となりました。現在、幸せなシニアライフを送っているというシニアが大多数で、『ハッピーライフ』を実感しているシニアの割合は、『ハッピーライフ』を予想するシニア予備軍の割合より高くなりました。シニア予備軍のシニアライフに対するイメージとシニアの生活実感には隔たりがあるようです。


また、同様の質問を行った過去3回の調査結果と『ハッピーライフ』の割合を比較すると、ハッピーライフを送っているシニアは、2016年83.8%→2017年80.4%と、昨年比で3.4ポイント下降していましたが、ハッピーライフを予想するシニア予備軍は、2014年54.1%→2015年56.8%→2016年56.2%→2017年60.1%と、昨年比で3.9ポイント上昇し、過去最高となり、初の6割台となりました。


◆ハッピーライフ予想者・幸せシニアほど「円預金」「株式投資」で資産形成を実践


次に、全回答者(1,000名)に対し、シニアライフに向けてどんな資産形成に取り組んでいるか/いたかを聞いたところ、「円預金」が62.9%で最も多く、「株式投資(国内・海外)」26.1%、「貯蓄性のある保険(年金保険、養老保険・一時払終身保険など)」22.4%、「投資信託(J-REIT含む)」17.6%、「外貨預金」8.6%が続きました。

シニア予備軍とシニアで比較すると、「株式投資(国内・海外)」では、シニア予備軍16.4%、シニア31.0%と、シニアのほうが高くなり、「投資信託(J-REIT含む)」でも、シニア予備軍14.3%、シニア19.3%と、シニアのほうが高くなりました。


また、シニアライフの予想・実感別にみると、ハッピーライフを予想したシニア予備軍、ハッピーライフを実感しているシニアのほうが資産形成に取り組んでいる割合が高くなりました。「円預金」は、ハッピーライフを予想したシニア予備軍では70.8%、ハッピーライフを実感しているシニアでは64.6%になり、「株式投資」はハッピーライフを予想したシニア予備軍では21.8%、ハッピーライフを実感しているシニアでは33.9%となりました。資産形成にしっかりと取り組むことも、幸せなシニアライフに繋がっているという実態が、窺い知れる結果となりました。


■ シニアの消費 ■

◆いまどきシニアはデジタルシニア! 「ネット通販」の利用率は8割強

◆シニアの消費実態 シニアが今年1年で使った金額 「旅行」に平均21.1万円、「ネット通販」に11.6万円、

 「アンチエイジング」に4.5万円、「デート」に7.1万円

◆ハッピーライフとミゼラブルライフの差は「旅行」に ハッピーライフ実感者のほうが9.5万円多い結果に

◆シニアの孫消費 1年間で孫に使った金額は平均8.9万円


今年、シニアやシニア予備軍は、どのようなことにお金を費やしたのでしょうか。

全回答者(1,000名)に、今年、お金を費やしたことを聞いたところ、「旅行」は71.6%、「趣味」は82.8%、「ネット通販」は81.9%、「アンチエイジング」は39.7%、「デート」は16.6%となりました。旅行や趣味にお金を費やした人が多いようです。また、最近では、デジタルシニアと呼ばれる“インターネットを駆使するシニア”が増えていますが、そのことは消費面にもあらわれており、「ネット通販」は8割強のシニア・シニア予備軍が利用していました。ネットショッピングで買い物を楽しんでいるシニアやシニア予備軍は多いようです。

男女世代別にみると、「アンチエイジング」は、シニア予備軍の女性では56.0%、シニアの女性では53.9%と、どちらも半数以上となり美容に対する関心の高さが窺えました。他方、「デート」についてみると、男性のほうがお金を費やした人の割合は高く、シニア予備軍の男性では20.8%、シニアの男性では19.3%と2割前後でした。


また、孫がいる人(396名)に、今年、「孫消費」(孫への買い物・プレゼントなど)をしたかを聞いたところ、「孫消費」をした人の割合は92.9%となりました。孫のことになると、お財布の紐が緩んでしまうという人は多いのではないでしょうか。


では、それぞれ、どのくらいのお金を費やしたのでしょうか。


今年1年で費やした金額を聞いたところ、「旅行」は平均21.1万円、「趣味」は12.4万円、「ネット通販」は11.6万円、「アンチエイジング」は4.5万円、「デート」は7.1万円でした。

世代別にみると、「旅行」(シニア予備軍20.4万円、シニア21.4万円)ではシニアのほうが1万円高くなりましたが、それ以外の項目はシニア予備軍のほうが高くなりました。

ここで、お金を費やしたシニアについて、ハッピーライフ実感者とミゼラブルライフ実感者を比較すると、大きな開きがみられたのは「旅行」で、ハッピーライフ実感者は22.9万円、ミゼラブルライフ実感者では13.4万円と、9.5万円差となりました。ハッピーライフ実感者のほうがより多くのお金を「旅行」にかけられていることがわかりました。


また、「孫消費」についてみると、「1万円~5万円未満」(30.2%)、「5万円~10万円未満」(28.9%)、「10万円~20万円未満」(26.5%)に回答が集まり、平均は8.9万円でした。


■ 2017年ランキングで見る、シニアライフの実像 ■

◆今年、楽しんだこと 1位は「旅行」、3年連続

◆今年はドラマが当たり年!「ドラマ鑑賞」は昨年の5位から3位にランクアップ


全回答者(1,000名)に、今年(2017年)、楽しんだことを聞いたところ、1位「旅行」(60.5%)、2位「嗜好品」(40.2%)、3位「ドラマ鑑賞」(31.1%)、4位「読書」(30.8%)、5位「映画鑑賞」(29.4%)となりました。

男女別、世代別にみても、1位は「旅行」、2位は「嗜好品」となっており、性別、年齢に関係なく、旅行や嗜好品を楽しんでいるシニア予備軍・シニアが多いことがわかります。他方、「ドライブ」(男性3位、女性ランク外)と「インターネット動画鑑賞」(男性10位、女性ランク外)は男性のほうが楽しみ、「料理」(男性ランク外、女性8位)と「グルメ巡り」(男性ランク外、女性9位)は女性のほうが楽しんだといった特徴もみられました。


これまでの調査結果を比較すると、「旅行」は2015年から1位をキープしており、「嗜好品」は昨年に続いて2位となりました。「旅行」「嗜好品」は、シニアの楽しみの定番になっているようです。他方、「ドラマ鑑賞」と「映画鑑賞」では順位の変動がみられ、昨年5位だった「ドラマ鑑賞」が3位に、昨年3位だった「映画鑑賞」が5位と、順位が入れ替わる形となりました。今年は、映画よりドラマの当たり年だったのではないでしょうか。


◆今年、おもしろかったドラマ 「ドクターX」が2年連続1位、2位「陸王」3位「相棒 season16」

◆シニアは刑事ドラマが好き おもしろかったドラマ上位に「相棒」「科捜研」「遺留捜査」「9係」がランクイン


それでは、今年は、どのドラマが、人気だったのでしょうか。


全回答者(1,000名)に、今年(2017年)、面白いと思ったドラマを聞いたところ、1位「ドクターX ~外科医・大門未知子~第5シリーズ」(32.2%)、2位「陸王」(25.8%)、3位「相棒 season16」(25.4%)、4位「相棒 season15」(24.1%)、5位「ひよっこ」(21.6%)となりました。“私、失敗しないので”というセリフでおなじみの「ドクターX」ですが、昨年の調査でも第4シリーズが1位でした。今年も失敗はしていないようです。また、「相棒」や「科捜研の女」は、2つのシーズンがランクインしており、その人気の高さが窺えました。

世代別にみると、シニア予備軍では、「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~3rd season」や「奥様は、取り扱い注意」、「コウノドリ(第2シリーズ)」、「過保護のカホコ」、「東京タラレバ娘」がトップ10にランクインしました。一方、シニアでは、「相棒」のほかに、「科捜研の女 SEASON16」や「遺留捜査 第4シーズン」、「科捜研の女 SEASON17」、「警視庁捜査一課9係 season12」がトップ10入りしており、“刑事ドラマ”“警察ドラマ”がシニアから支持されていることがわかりました。


◆今年、おもしろかった映画 1位「海賊とよばれた男」2位「相棒」3位「美女と野獣」

 女性1位は「美女と野獣」、シニア予備軍では「パイレーツ・オブ・カリビアン」が1位に


続いて、全回答者(1,000名)に、今年(2017年)、面白いと感じた映画を聞いたところ、1位「海賊とよばれた男」(8.9%)、2位「相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断」(8.3%)、3位「美女と野獣」(6.5%)、4位「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」(6.2%)、5位「ラ・ラ・ランド」(4.6%)となりました。上位2位は日本映画で、ベストセラー小説原作の歴史経済ものと人気ドラマシリーズの映画版ですが、ハリウッド作品を上回る人気を集めていたようです。

男女別にみると、男性では、1位の「海賊とよばれた男」、2位の「相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断」に続いたのは、「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」と「バイオハザード:ザ・ファイナル」(同率3位)で、アクションものも人気でした。一方、女性では、ディズニーの人気アニメーションの実写化「美女と野獣」が1位でした。女性には、恋愛ファンタジー映画も人気だったようです。

また、世代別にみると、シニア予備軍では1位「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」、2位「美女と野獣」、3位「ラ・ラ・ランド」と、ハリウッド映画がトップ3を占める結果となりました。一方、シニアでは、1位「海賊とよばれた男」、2位「相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断」と、日本映画がトップ2を占め、シニア予備軍とシニアの好みが分かれる形となりました。


◆2018年に行きたい世界遺産ランキング 人気は自然遺産でトレッキング? 1位「屋久島」2位「知床」


全回答者(1,000名)に、日本の世界遺産の中で、来年(2018年)行ってみたいところはあるかを聞いたところ、1位「屋久島(鹿児島県)」(33.2%)、2位「知床(北海道)」(22.6%)、3位「姫路城(兵庫県)」(19.8%)、4位「白川郷・五箇山の合掌造り集落(岐阜県・富山県)」(18.1%)、5位「小笠原諸島(東京都)」(18.0%)という結果となりました。1位と2位は、いずれも貴重な生態系が残る自然遺産です。大自然の中でトレッキング等にも挑戦したいという、アクティブなシニアやシニア予備軍が多いのかもしれません。また、3位の姫路城は、2015年に平成の大修理を終えたばかりです。“白鷺城”とも称される真っ白な天守閣を見に行きたい人も多いようです。


男女別、世代別にみても、1位は「屋久島(鹿児島県)」、2位「知床(北海道)」となっており、屋久島と知床は、男女や世代を問わず、行ってみたい世界遺産として、高い人気を集めていることがわかりました。


◆お手本にしたいシニアランキング 「吉永小百合さん」が4年連続で1位、来年は殿堂入り?

◆シニア男性が選ぶお手本にしたいランキング 1位「西田敏行さん」


全回答者(1,000名)に、お手本にしたいシニア有名人(60代・70代)を聞いたところ、1位は「吉永小百合さん」(17.7%)、2位「タモリさん」(10.3%)、3位「役所広司さん」(7.7%)、4位「名取裕子さん」(6.7%)、5位「大竹しのぶさん」(6.4%)となりました。吉永小百合さんは、4年連続1位となり、シニアやシニア予備軍から、今年も変わらぬ人気を集めました。また、今年60歳を迎えた名取裕子さんと大竹しのぶさんも上位5位にランクインしました。

男女世代別にみると、シニア予備軍男性の1位は「タモリさん」、シニア男性の1位は「西田敏行さん」となりました。他方、女性では、シニア予備軍、シニアともに「吉永小百合さん」がダントツという結果となりました。吉永小百合さんのように、綺麗に年齢を重ねたいと考えるシニア予備軍・シニアの女性は多いようです。


これまでの調査結果を比較すると、1位の「吉永小百合さん」は前述したように4年連続で1位をキープしており、シニア予備軍・シニアからの人気が衰える様子はありません。また、2位の「タモリさん」も、調査を開始した2014年こそ11位とトップ10圏外でしたが、2015年2位→2016年3位→2017年2位と、ここ数年は高い順位をキープしています。他方、順位の上下が激しいのは「樹木希林さん」で、2014年4位→2015年8位→2016年2位→2017年7位となっています。


◆理想の孫ランキング 男性有名人1位は「鈴木福さん」、「藤井聡太さん」は5位、「清宮幸太郎さん」は9位

 女性有名人1位は「芦田愛菜さん」、「本田望結さん」「本田真凜さん」は姉妹でランクイン!

◆理想のお婿さん1位「櫻井翔さん」、理想のお嫁さん1位「綾瀬はるかさん」

 シニア人気も二刀流!? 「大谷翔平さん」は理想の孫と理想の娘婿の双方でランクイン


全回答者(1,000名)に、理想の孫のイメージに合う男性有名人、女性有名人をそれぞれ聞いたところ、男性有名人では、1位「鈴木福さん」(82件)、2位「羽生結弦さん」(24件)、3位「寺田心さん」(23件)、4位「大谷翔平さん」(18件)、5位「藤井聡太さん」(16件)となりました。子役として活躍しているタレントのほか、フィギュアスケート選手、プロ野球選手、プロ棋士など、多彩な顔ぶれが上位に並びました。また、今年のプロ野球ドラフトで大注目を集めた「清宮幸太郎さん」も9位にランクインしていました。

女性有名人では1位「芦田愛菜さん」(80件)、2位「本田望結さん」(36件)、3位「広瀬すずさん」と「本田真凜さん」(ともに24件)、5位「浅田真央さん」(19件)となり、「本田望結さん」と「本田真凜さん」は、姉妹でトップ5入りをはたしました。


続いて、理想の娘婿(娘の夫)のイメージに合う男性有名人、理想の息子嫁(息子の妻)のイメージに合う女性有名人をそれぞれ聞いたところ、理想の娘婿の1位は「櫻井翔さん」(24件)、2位「福士蒼汰さん」(18件)、3位「高橋一生さん」「大谷翔平さん」「竹内涼真さん」(いずれも14件)となり、理想の息子嫁の1位は「綾瀬はるかさん」(34件)、2位「新垣結衣さん」(26件)、3位「有村架純さん」(24件)、4位「浅田真央さん」(16件)、5位「北川景子さん」(14件)となりました。メジャーリーグへの挑戦で話題の「大谷翔平さん」は、今年も“理想の孫”と“理想の娘婿”の双方でランクインしており、シニアからの人気も二刀流のようです。


◆シニアのテレビ視聴は平日3.9時間、ネット動画視聴は平日2.6時間


2017年に楽しんだことで、「ドラマ鑑賞」が3位にランクインし、「インターネット動画鑑賞」も上位にランクインしていましたが、シニアは、日頃、どのくらいの時間、テレビやインターネット動画を視聴しているのでしょうか。


全回答者(1,000名)に、日頃のテレビ視聴時間を、平日と休日に分けて聞いたところ、平日では「3時間~4時間未満」との回答が最も多く23.1%、次いで、「2時間~3時間未満」が19.6%で、平均(0時間を除いて算出、以下同様)は3.7時間となりました。休日では、平日同様「3時間~4時間未満」が23.4%で最多回答でしたが、「5時間~6時間未満」(19.5%)や「6時間以上」(19.8%)にも回答が集まり、平均は4.2時間でした。

世代別にみると、平日の視聴時間は、シニア予備軍の平均は3.1時間、シニアの平均は3.9時間と約1時間の開きがみられました。


続けて、全回答者(1,000名)に、日頃のインターネット動画視聴時間を聞いたところ、平日、休日とも「0時間」との回答が最も多くなりました。0時間を除いてみると、「1時間~2時間未満」に回答が集まっており、平日の平均は2.4時間、休日の平均は2.7時間でした。


◆シニア男性が使いたい家電の1位は、今話題の「AIスピーカー」


最近では、軽くてコンパクトな家電、一部を高性能にした家電など、シニア向けの家電が、次々に登場していますが、シニアの関心度は、どのようになっているのでしょうか。


全回答者(1,000名)に、現在既に持っている家電・情報端末について聞いたところ、1位「スマートフォン」(49.6%)、2位「電動歯ブラシ」(27.6%)、3位「食器洗い乾燥機」(23.8%)、4位「タブレット端末」(22.6%)、5位「スティック掃除機」(20.1%)となりました。


続いて全回答者(1,000名)に、今は持っていないが使いたいと思う家電・情報端末を聞いたところ、1位「床ふき掃除ロボット」(15.2%)、2位「高級炊飯器」(11.1%)、3位「AIスピーカー」(10.6%)、4位「マッサージチェア」(9.9%)、5位「スマートフォン」(9.5%)となりました。今年IT各社から相次いで発売されて話題を呼んだ「AIスピーカー」は3位となり、1割を超える人が関心を持っていることがわかりました。

男女世代別にみると、シニア男性では、「AIスピーカー」が1位となりました。最新家電に積極的なシニア男性もいるようです。

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