話題の3DVRを介護施設の入居募集に利用　介護付有料老人ホーム「カーサ・デ・ヴェルデ黒沢」

高崎市で40年間の実績と信頼を誇る黒沢病院が完全サポート

2017.12.20 08:00

医療法人社団美心会(所在地：群馬県高崎市、理事長：黒澤功)は、高齢化社会に向けたケアサポート・イノベーション施設として、住まう人が自由に安心して暮らせるコミュニティ、介護付有料老人ホーム「カーサ・デ・ヴェルデ黒沢」を黒沢病院の隣地に建設をはじめ、来年9月のオープンに向けて入居者募集を始めました。

通常、介護施設は実際の建物・設備・サービスなどが入居の決め手となりますが、介護付有料老人ホーム「カーサ・デ・ヴェルデ黒沢」は、建設中であり施設の見学ができない等の不安を3DVR(バーチャルリアリティ)を使いバーチャルに施設を体感させることで解消します。サービス面は、24時間看護師常駐・入居者2.5人に対して1名の職員を配するなどの手厚い介護・看護体制と、さらに隣の黒沢病院が24時間365日のサポートを行う体制を取っています。この立地によるこの「カーサ・デ・ヴェルデ黒沢」のサポート体制は、まさに自宅に主治医がいるような安心感を彷彿させます。

VR映像　ヴェルデガーデン／グルメプラザ

●ヴェルデガーデン内グルメプラザからヘルスパーククリニックを望む

■3DVR第一弾は、約1,300平方メートルの広さを誇る中庭「ヴェルデガーデン」

建築現場前では、完成した建物を3方向から体験できる！

黒沢病院に併設された黒沢病院附属ヘルスパーククリニック内に設けられた「カーサ・デ・ヴェルデ黒沢案内センター」では、3DVRの第一弾として、約1,300平方メートルの広さを誇る「ヴェルデガーデン」を360度ウォークスルームービーにより建物やガーデンの造作などが体感できます。

また、隣地の「カーサ・デ・ヴェルデ黒沢」建築現場前では、施設の告知看板3か所をARマーカーとし、スマートフォンを利用して完成前の建物をVRで確認・体験することができます。

3DVR第二弾は、「カーサ・デ・ヴェルデ黒沢」の一階施設内共用部を予定しています。

●遊歩道　ヴェルデパス

●キャノピー付きエントランス

＜医療法人社団美心会＞

医の原点は健康を保つこと、そして万が一病気になってしまった時には、早期発見、適切治療が重要です。そのためには、生活に密着した場所で最先端の予防医療、健診、治療ができる施設が必要と考えます。当法人は、保健、医療、福祉の統合を目指し、健診・ドック、外来・入院・透析、介護、健康増進事業など、各種サービスを提供してきました。私たちの提供するサービスに共通することは、質の高い医療とホスピタリティー(おもてなし)の精神です。「自分がしてほしいことをさせていただく」という考えのもと、最新機器の導入と有能なスタッフの配置、さらに大規模災害時においても平常時同様に医療が提供できる設備を備え、文字通り24時間365日患者様の受け入れが可能な医療に取り組んでいます。また、ご利用者様に安心と安らぎ、そして居心地の良さを提供するため、従来の医療機関のもつネガティブなイメージの払しょくに向けた、空間とアメニティーの充実、おもてなしのこもったスタッフサービスにも努めています。

■カーサ・デ・ヴェルデ黒沢施設概要

名称　　　：介護付有料老人ホーム「カーサ・デ・ヴェルデ黒沢」

所在地　　：群馬県高崎市矢中町字村北192番1他(地番)

敷地面積　： 6,188.04平方メートル

建物面積　： 2,166.36平方メートル

延べ床面積： 5,307.36平方メートル(1階：2,060.08平方メートル、

　　　　　　 2階：1,623.64平方メートル、3階：1,623.64平方メートル)

建物規模　：地上3階建 100戸 1棟

構造　　　：壁式プレキャスト鉄筋コンクリート造

駐車場　　： 28台

駐輪場　　： 10台

●カーサ・デ・ヴェルデ黒沢完成パース画像