NBA、スポーツ用品のオンライン販売を世界的にリードする ファナティクスとアジア太平洋地域におけるNBA公式オンラインストア 開設に向けたパートナーシップを締結
充実したNBAグッズを揃えたNBAオンラインストアを、 ファナティクスがアジア太平洋地域の10カ国で運営
2017年12月19日(香港、マンチェスター現地時間) NBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)と、スポーツ用品のオンライン販売を世界的にリードするファナティクスは、アジア太平洋地域におけるNBA公式オンラインストアのパートナーシップ締結を発表しました。ファナティクスは、ニューヨークにあるNBAの旗艦店、NBAのグローバルECサイトであるNBAStore.com、ヨーロッパ地域のECサイトであるNBAStore.euに続いて、NBAとのパートナーシップを更に強化しています。
NBA公式オンランストアは、以下のアジア太平洋諸国で利用することができます。
1.オーストラリア NBAStore.com.au 6. モンゴル国 NBAStore.mn
2.カンボジア NBAStore.com.kh 7. ニュージーランド NBAStore.co.nz
3.日本 NBAStore.jp 8. シンガポール NBAStore.com.sg
4.ラオス NBAStore.la 9. タイ NBAStore.co.th
5.マレーシア NBAStore.com.my 10. ベトナム NBAStore.com.vn
NBA公式オンラインストアではメンズ、レディース、キッズを対象とした、全30チームの豊富なグッズをご用意しています。ナイキの公式ユニフォームを始め、ニューエラやミッチェル&ネスのアパレルなど、NBAグッズパートナーの広範囲に及ぶ商品を取り扱っています。更に、パーソナライズされたチームユニフォームなど、ここだけの商品もご提供します。
ユーザーは、現地通貨でストア内の商品を閲覧することができ、アジアに集約されたファナティクスの流通システムを利用することで配達日の短縮と送料の値下げを実現します。
ファナティクス・インターナショナルのプレジデント スティーブ・デイビス(Steve Davis)氏は「NBAはグローバル化が進んでいる世界的なリーグであり、多くのアジア地域でファンが急増しています。この成長はとてもエキサイティングなもので、ファナティクスはこの熱心なファンが、種類豊富な全30チームの公式グッズを簡単に手にとっていただける最高のオンランショッピングを目指します」と述べています。
NBAアジア・アソシエイト・バイス・プレジデント、グローバル・マーチャンダイズ担当であるレスリー・ラローダ(Lesley Rulloda)は「ファナティクスとのパートナーシップを広げ、アジア太平洋地域のファンに本物のNBAグッズをより手軽に手にとっていただけるようになることをうれしく思います。この地域でのバスケットボールの人気は成長し続けており、新たにファナティクスと共にNBAオンラインストアを展開することで、多くのファンと繋がることができます」と述べています。
今回の新たなNBAオンラインストアの開設により、NBAのインターナショナルECサイト数は20サイトになります。
ファナティクスのグローバルパートナーリストはwww.fanaticsinc.com を、NBAに関する情報はwww.nba.comをご覧ください。
ファナティクスについて
ライセンススポーツ用品販売のグローバルリーダーであるファナティクスは、現代のオンデマンド文化において最新のテクノロジー技術を駆使することで、ファンがチームのアパレルやユニフォームを購買する手段に変化をもたらしています。世界中のスポーツブランドのマルチチャンネル販売を展開するファナティクスは、インターネット、携帯、店舗、スタジアム、スポーツイベントなどあらゆる場所で、定番から旬な商品まで豊富な商品提供をしています。
同社はFanatics、FansEdge、Kitbag、Majesticのブランドを展開していると同時に、Fanatics Authenticを通して膨大な数のスポーツグッズや記念品を提供しています。多角的な経営で、モバイルファーストであるファナティクスは、全てのメジャープロスポーツリーグ(NFL、MLB、NBA、NHL、MLS、NASCAR、PGA)、大手メディアブランド(NBC Sports、CBS Sports、FOX Sports)、200以上の大学やプロスポーツチーム(ニューヨーク・ジャイアンツ、シアトル・シーホークス、シカゴ・ブルズ、ボストン・セルティックス、ピッツバーグ・パイレーツ、サンノゼ・シャークス、ノートルダム大学、アラバマ大学、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリード)のECサイトを含む、300以上のオンラインストア、実店舗を運営しています。
同社の活動はEC販売に加え、ケンタッキーダービー、ライダーカップ、NFLロンドン開催、NHLウィンター・クラシックなどの世界的なスポーツイベントやリーグにおける統合型マルチチャンネル販売による小売業、ファナティクス・インターナショナルを通じたグローバルな小売業のプラットフォーム、全てのメジャースポーツリーグとのライセンスパートナー事業など多岐に渡ります。スポーツファンは、FanaticsとMajesticブランドの元で製作される様々なスタイルとデザインのグッズやユニフォームを通して、さらにスポーツを楽しむことができます。
オンデマンドがスタンダードになった現代の経済において、ファナティクスの製造機関は業界に必要とされている敏捷性をもたらします。ユニークで革新的な商品をあらゆる販売網を通して迅速に提供し、情熱的なファンと迅速なお届けのニーズに応えることができます。
NBA(National Basketball Association)について
NBAは、ナショナル・バスケットボール・アソシエーション(NBA)、ウィメンズ・ナショナル・バスケットボール・アソシエーション(WNBA)、NBA Gリーグ(NBA G League)、2018年5月に開幕するNBA 2K Leagueの4つのプロスポーツリーグから構成されるグローバルなスポーツとメディアのビジネス団体です。リーグは世界215の国と地域、50言語で試合や関連番組を放送、NBA関連商品は6大陸100の国と地域にある125,000以上の店舗で展開されています。2017-18シーズン開幕時のロスターには42の国と地域から108名のインターナショナルプレイヤーが名を連ねています。デジタル領域では、NBA TV、NBA.com、NBA App、NBA LEAGUE PASSを展開しています。また、NBAは世界有数のソーシャルメディアのコミュニティを形成しており、リーグ・チーム・選手の「いいね!(like)」とフォロワー数は、世界中で14億以上を数えます。NBA Caresを通してリーグは、国際的に認められた協力団体と共に、教育や青少年、家庭環境の発達、そして健康医療問題など、重要な社会問題の解決に向けた活動を行っております。
[NBA公式 日本向けサービス]
LINE NBAオフィシャルアカウント:@nba_japanを友達登録
Facebook:www.facebook.com/nbajapan / Twitter:@nbajpn
NBA日本語公式サイト:www.nba.co.jp
- カテゴリ:
- サービス
- ジャンル:
- その他スポーツ ビジネス全般 その他IT・インターネット
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)