ヨネックス、Jリーグ アビスパ福岡と オフィシャルサプライヤー契約締結
ヨネックス株式会社(代表取締役社長:林田草樹)は、この度、Jリーグディビジョン2(J2)サッカーチームのアビスパ福岡と、オフィシャルサプライヤー契約を締結いたしました。
昨シーズン、アビスパ福岡は堅守を武器にJ1昇格プレーオフに進出しましたが、決勝戦を引き分けたことにより大会ルールで惜しくも敗退。決意も新たに再びJ1昇格を目指すアビスパ福岡の2018シーズンを、ヨネックスの高機能、高品質のウェアでサポートいたします。
アビスパ福岡は、スポーツ文化の振興を通じて子供たちに夢と感動を与えること、ファン・サポーターにとって開かれ、地域社会に貢献するクラブを目指すことを基本指針として掲げており、メーカーとしてスポーツの普及・発展に取り組む弊社の姿勢に相通ずるところがあります。また、選手が最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、機能を高めた製品の提供によりバックアップすることで、弊社製品の性能向上や開発力向上に生かしていくことを目的に、サプライヤー契約を締結いたしました。
ヨネックスは、アビスパ福岡をスタッフ、ファン・サポーターの皆様とともにJ1昇格に向けてサポートしていくと同時に、サッカーおよびスポーツの活性化、地域の振興に貢献できるよう、一層努めてまいります。
なお、新ユニフォームのデザインは後日発表予定です。
【アビスパ福岡】
1996年Jリーグ加盟の福岡県福岡市をホームタウンとするサッカーチーム。ホームスタジアムはレベルファイブスタジアム(福岡市博多区・東平尾公園内)。2018シーズンは、チームを率いて4シーズン目となる井原正巳監督と共にJ1昇格へ向けて再び動き出します。
アビスパ福岡株式会社 代表取締役社長 川森敬史氏のコメント
「このたび、ヨネックス様にオフィシャルサプライヤーとしてサポートいただけることになりました。グローバルかつ、ジュニア育成や地域振興を積極的に取り組まれているヨネックス様との契約は、2018シーズンでのJ1復帰及び、スクール、アカデミー活動においても、大きな後押しになると思います。心より感謝申し上げます。」
ヨネックス株式会社 代表取締役社長 林田草樹のコメント
「弊社は、『独創の技術と最高の製品で世界に貢献する』の経営理念に基づいて開発に取り組み、高性能・高品質の製品をご提供することでスポーツの魅力や素晴らしさを世界中にお伝えしたいと考えています。その中で、アビスパ福岡様のサプライヤーとしてウェアを提供させていただくことができ、大変嬉しく思っています。ベリークールをはじめとしたウェアの持つ機能が、選手の皆様の実力を発揮するための助けとなることは勿論、弊社製品を使用してJ1昇格、そしてその先へと邁進されることをファン・サポーターの皆様と一緒にサポートしてまいりたいと存じます。」
ラスト10分のプレーが違う!ユニフォーム等に搭載される-3度の涼感が
パフォーマンスを後押しする『ベリークール』
ヨネックスではこれまで、バドミントン、テニス、ゴルフなど、様々なスポーツギア・ウェアの開発に取り組んでまいりました。開発コンセプトには選手のパフォーマンス向上を第一に掲げ、選手の声を聞き、新機能を追求してきました。
今回のユニフォーム等に搭載される弊社のベリークールは、選手たちをサポートするために生まれたウェア機能です。水分と接すると周りの熱を吸収する性質を持つ「キシリトール」を生地に使用し、選手がかく汗に反応させることで、衣服内の温度を約3℃下げることに成功。ベリークールのクーリング効果が90分間の激しいプレーによる身体への負担を軽減し、選手のパフォーマンスを後押しします。
プレスリリース添付資料
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