オプティムとみちのく銀行、AI・IoT戦略的包括提携を締結 地方銀行におけるAI・IoTの活用や、 スマート農業の普及、地域産業のAI・IoT化を推進
AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)は、株式会社みちのく銀行※1(以下 みちのく銀行)と、「金融」分野ならびに「農業」分野において、AI・IoTの活用を推進すべく、「AI・IoT戦略的包括提携」を締結しました。
■「AI・IoT戦略的包括提携」とは
「AI・IoT戦略的包括提携」とは、「地域の一員として存在感のある金融サービス業を目指し、お客さまと地域社会の幸福と発展のためにつくします」という企業理念を掲げているみちのく銀行と、農業をはじめとした、さまざまな産業においてのAI・IoTの活用を推進すべく日々取り組んでいるオプティムの両者が、AIやIoTなどの技術活用を推進し、「金融」分野と「農業」分野においてAI・IoTを活用し、業務の効率化や作業負担の軽減、新たなサービスやソリューションの提供を目指す取り組みです。
◆「AI・IoT戦略的包括提携」締結事項
締結日 :2018年1月11日
締結目的:地域におけるAI・IoTなどの活用を推進していくこと
締結内容:
1. 金融機関として初の実例であるスマート農業アライアンスへの参画および今後の推進
2. 青森県および北海道(函館)の農家への農業ITサービス提供への連携について
3. 遠隔作業支援ツールを活用した農家のGLOBALG.A.P.取得支援に向けた連携について
4. その他「農業×IT」分野における事項
5. AIを活用したコールセンター支援サービスへの取り組み
6. AIを活用した音声解析による銀行業務の効率化
7. その他「金融×IT」分野における事項
8. その他事業分野における新たなITソリューションメニュー提供に関する事項
※1 本店所在地:青森県青森市、代表取締役頭取兼執行役員:高田 邦洋(「高」の正式表記は“はしごだか”です)
【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~
急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。
製品情報 : https://www.optim.co.jp/products
Facebookページ: https://www.facebook.com/optimjpn
Twitterページ : https://twitter.com/optim_jpn
【株式会社オプティムについて】
商号 : 株式会社オプティム
上場市場 : 東京証券取引所市場第一部
証券コード: 3694
URL : https://www.optim.co.jp
佐賀本店 : 佐賀県佐賀市本庄町1 オプティム・ヘッドクォータービル
東京本社 : 東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング 21階
代表者 : 菅谷 俊二
主要株主 : 菅谷 俊二
東日本電信電話株式会社
富士ゼロックス株式会社
設立 : 2000年6月
資本金 : 418百万円
主要取引先:
NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社NTTドコモ、株式会社大塚商会、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、KDDI株式会社、株式会社小松製作所、ソフトバンク株式会社、西日本電信電話株式会社、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社、東日本電信電話株式会社、富士ゼロックス株式会社、リコージャパン株式会社など(五十音順)
事業内容:
ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
(IoTプラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)
【Copyright・商標】
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