「社畜あるある」を美術館に展示する 『社畜ミュージアム』のPR動画を公開!
思わず共感してしまう「社畜あるある」のアート作品が、シュールすぎる。。
面白法人カヤックは、独立行政法人中小企業基盤整備機構(略称:中小機構)の認知度向上を目的としたPR動画『社畜ミュージアム』を制作し、1月24日(水)に公開いたしました。
【動画URL】
『社畜ミュージアム』は、長時間労働、サービス残業など劣悪な労働環境により、不健全になってしまった会社によくいる社員たち(社畜)の様子を、絵画や銅像などのアート作品で表現。それらを美術館に複数展示し、動画で紹介しています。
深夜にクライアントからの電話が鳴り止まず絶叫する社員や、上司から「進捗どう?」と毎日詰められ爆発寸前の社員など。「社畜あるある」をネーミングやキャッチコピーと共に、テンポよく表現しています。曲はモーツァルト作曲のレクイエムの1つ「怒りの日」を使用。
■『社畜ミュージアム』一部紹介
働く人であれば誰もが、悲しくも思わず共感してしまう内容となっていますので、ぜひご視聴ください。
▼イメージ
(1) 進捗モンスター
暇そうな上司から「進捗どう?」と毎日詰められ、爆発寸前の社畜社員。
(2) 寝てない自慢大会
「昨日3時間しか寝てないわー」「オレなんて2時間だし」など睡眠時間を競い合う大会。名画「民衆を導く自由の女神」(ドラクロワ)をモチーフにしています。
(3) 居残り部長
上司が深夜まで帰宅しないため、会社から脱出できない部下たち。名画「最後の晩餐」(レオナルド・ダ・ヴィンチ)をモチーフにしています。
(4) 月曜、襲来。
連休が終わり、現実を受け入れられないまま、玄関で絶望するサラリーマン。
▼イメージ
▼中小機構
様々な「社畜あるある」が紹介された後に、「働く人を、もっと笑顔に。」「日本の中小企業を支えたい。」というキャッチコピーが出て、動画は終了します。
この動画には、中小企業が抱える様々な問題に対して、積極的に支援していきたいという中小機構のメッセージが込められています。
■中小機構とは
中小機構(所在地:東京都港区、理事長:高田 坦史)は、日本の中小企業政策の総合的な実施機関として中核的な役割を担う経済産業省所管の独立行政法人です。全国9ヶ所に展開する地域本部を通じ、中小企業の発展と地域振興の実現に向け、創業や新事業展開・販路開拓・海外展開・セーフティネットを含む経営基盤の強化をはじめとする中小企業の様々なニーズに対し、経営アドバイス・共済制度・研修・ファンドを通じた資金提供など多様な支援メニューを揃えています。
■クリエイタープロフィール
【平野 俊介】
面白法人カヤック企画部所属のプランナー。過去に芸人経験もある異質クリエイターで、お笑い系バズムービーが得意。
最近の実績は、「KIRINプラズマ乳酸菌~SPECIAL STUDENT~」「KIRINプラズマ乳酸菌iMUSE~トレンディの法則~」「auビデオパス~ENTAI RYOKIN~」など
【小山 巧】
株式会社VROOOOMの映像監督。海外経験が長く、海外トーンの演出、トンマナを得意とする。
最近の実績は、「adidas x 青山学院」「損保ジャパン日本興亜 x Greeeen CM」「NTT 錦織 vs 錦織 」など。
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