第1回「週刊文春」×「エブリスタ」小説大賞から 準大賞受賞作『ぼくらの犯した罪の半分』を 電子書籍オリジナルコンテンツとして配信開始!
株式会社文藝春秋が小説投稿サイト「エブリスタ」とタッグを組み設立された「週刊文春」小説大賞から、第1回準大賞受賞作品『ぼくらの犯した罪の半分』(著者:紫倉紫)が電子書籍として発売されることが決定いたしました。配信開始は本日1月26日から。電子書籍オリジナルコンテンツとなります。
「週刊文春」小説大賞は、発行部数65万部のNo.1週刊誌「週刊文春」と、小説投稿サイト「エブリスタ」のコラボレーションにより、この夏に設立されました。「表の顔、裏の顔」をテーマにした「驚きの事件」が描かれる短編小説を募り、多数の応募作品が寄せられました。
準大賞受賞作の『ぼくらの犯した罪の半分』は、主人公の「ぼく」による手記の形式をとった短篇サスペンスです。SNSで出会った顔も知らない女性・ユリアと、ぼくが好意をもった花屋店員の香純。リアルと仮想現実、二人の女性の間で起こった悲劇、そしてその時ぼくがとった行動とは――。ラストには驚愕の結末が待っています。
是非、ご一読ください。
また大賞受賞作『お局美智』(著者:明日乃)も、昨年末より電子書籍での配信が始まっています。あわせてお読みいただけますと幸いです。
■著者プロフィール■
紫倉紫(しくら・ゆかり)
東京生まれ。宮崎育ち。京都在住。
2014年11月より、小説投稿サイト、エブリスタにて活動開始。官能的な長編恋愛小説を中心に執筆。
初めて書いた短編サスペンス『ぼくらの犯した罪の半分』を週刊文春小説大賞へ応募。準大賞となり、文藝春秋より電子書籍として出版される。
■書誌情報■
書名:ぼくらの犯した罪の半分
著者:紫倉 紫
販売価格:300円(税込) ※期間限定100円(配信日〜2018年2月28日まで)
詳細URL:http://books.bunshun.jp/ud/book/num/1692047400000000000P
配信日:1月26日
■小説投稿サイト「エブリスタ」とは■
国内最大級の小説投稿サイト。
小説を書きたい人と読みたい人が出会うプラットフォームとして、これまでに200万点以上の作品を配信する。
大手出版社との協業による文学賞開催など、ジャンルを問わず多くの新人作家発掘・プロデュースを行っている。
■関連書籍■
『お局美智』(著者:明日乃)
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